2018年5月2日水曜日

自分らしく生きたいということ


自分らしく生きたい
なんて言葉を若いころは使っていた気がします。


でも、年を重ねるごとに
自分らしく生きたいという言葉は
使わなくなってきました。


というのも、
自分らしさっていうものが
どうも曖昧でわからないからです。


自分らしさという言葉を使えば、
自分にあった自由な行動ができそうなものですが、
自分らしさがわかっていなければ、
自由な行動だと思っていたことが、
本当は自由ではなかったということがあり得ます。


その自分らしさは自分のうちから沸いて来たものなのか、
外部から植え付けられたものなのか。


内部からなのか外部からなのかすら
微妙なとき、今の自分らしさと1年後の自分らしさは
かなり変化しているはずです。


自分らしさなんて曖昧でわからないものだから、
そんなことは気にしなくてもいい気がしています。


何も考えずに行動していたけど、
気づいたら自分らしいなぁ、
なんてふと思えるくらいがちょうどよい気がします。


だいたい、大学のころの自分と
今の自分を比べたら、
全く別人のように成長しました。


ということは、
大学生のころの自分は
そのときの自分にとっては自分らしい。


でも、今の自分から見たら自分らしくないわけです。


何が言いたいかわけわからなくなってきましたが(;^_^A

結局は、自分らしいという言葉にこだわるあまり、
自分らしくなれない人がいるんじゃないか?
ということです。


別にそんなことは気にせず、
日々自分の心がいいなって思うことを
やっていけばいいのかな。

手乗り文鳥

我が家の文鳥。
自分らしいとはこういう姿です(^-^;

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