2018年5月5日土曜日

流れるままではなく、自らの意思で覚悟をもって生きる。

覚悟をもって生きる


自分の行動が覚悟が伴うほど
腑に落ちているか。


この覚悟が腑に落ちるということを
意識して生活しています。


自分が今やっている行動を
「何のためにやっているのか」
と理解していることがスタートにあります。


「何のために」がわかっていると、
行動に腰が据わってきます。
ぶれなくなってきます。


覚悟をもって生きるという言葉と
反対にあるのが、
「適当に流れるように生きていく」ということです。


そんな生き方を選ぶ人もいます。


適当に流れる方が楽です。
大きな社会の流れがあって、
このような行動が「普通」だということが
ある程度決まっています。


深く考えることなくても、
全体の流れに任せていたら、
人生の時間は過ぎていきます。


高校、大学、就職、結婚、出産、老後と、
だいたい同じような生き方ができます。


自らそのような道を
心から望んで選んでいるならいいですが、
自分の人生を生きる覚悟をもたずに生きるのは
もったいないなと思います。


大きな流れに身を任せることなく、
自分で行先を決めて、
自らの行動に意味をもって生きる。


すると、自然と言い訳をすることが少なくなり、
自分の人生を生きているということになります。


覚悟を決めて、1つずつのことを
成し遂げて生くことが、
本当に生きているという実感があります。


別に他人がどう生きようが関係はありませんが、
自分はこのように考えています。


みなさんは
覚悟していますか?


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