2024年5月16日木曜日

タイエキシポとやらが代々木公園で再び。

 5月にタイフェスが開催されましたが、

今度は8月にタイエキシポなるイベントが開催されるそうです。

場所は同じく代々木公園。

タイエキシポ


どうも歌手の人が来てコンサートのようなものがあるみたいですが、

それだとタイフェスと同じような感じなのかな?


多分、開催元が違うから、同じようなイベントが

立て続けに行われるんでしょうかね。



タイでは、セブンイレブンが道路を挟んで向かい同士であったりしますからね。


いずれにせよ、タイ好きの方々にとっては

このようなイベントが年に数回あるのはありがたいこと。


自分も日程があえば参加してみようと思います。


2024年5月14日火曜日

24th タイフェスティバル@代々木公園

 今年もやってきましたタイフェスティバルの季節。

日本にいるときは毎年代々木公園のタイフェスには顔を出しています。


初めて行ったのはかれこれ20年前でしょうか。

その当時はタイという国にそこまでスポットが当たっておらず、

まだまだここまで混みあってはいませんでした。


ただ、タイラバーが集まるという雰囲気は変わっておらず、

当時も日本在住のタイ人が集まり、

そしてタイを愛する日本人の方々も集まっていました。


日本にいながらタイを味わえることに

格別の喜びを感じていましたが、

その気持ちが代々木公園に行くとすぐに蘇ってくるから

人間の記憶は不思議なものです。


自分は毎年のようにタイに入っているので、

すぐに食べられるものばかりですが、

ここ日本のタイフェスの雰囲気の中で食べるからこその旨味が加わっているのです。



ガイヤーンとソムタムともち米を買いました。

この時驚いたことがありました。


自分の後を振り返るとなんと朝倉海選手がいました。

目が合ったので思わず握手してもらいました。

何という奇跡。

YouTubeのチャンネル登録もしているくらいファンではあるので

かなり嬉しかったです。


ステージでは、タイの歌手が歌っていて、周囲のタイ人が

「ひゃーーーーー」というあの甲高い声で声援を送っていました。



トゥクトゥクは145万円くらい。


自分が初めてタイフェスに顔を出した当時は

90万円代だったと記憶しています。


物価の影響か、はたまた人気のせいなのか

ずいぶんと高くなりました。


2日間行きたいところでしたが、

1日で我慢してまた来年に楽しみはとっておこうと思います。


楽しい1日でした。

2024年5月7日火曜日

日本で日本食を食べることの簡単さ。

 今夜はちょっとピリ辛の肉野菜炒めと

昨日炊いた栗ご飯の残りです。



タイに住んでいたときは、日本料理は高級なもので、

その意識が15年くらいありました。


そして、日本に帰国して3年が経ちました。


改めて、日本では日本食は簡単だなぁなんて思っています。

当たり前ですが^^;


栗ご飯なんて、栗ご飯のもとを炊飯器に入れて炊くだけ。

本当に美味しい栗ご飯ができます。


肉野菜炒めだって、

カット野菜が100円ちょいで手に入り、

エリンギ入れようって思ったら、

カットエリンギも100円で手に入ります。


お肉300gは880円。


ピリ辛なタレは今後も使うのでボトルで300円くらい。

エバラ焼き肉のたれと混ぜて炒めたら、

あっという間に肉野菜炒めが出来上がり。


本当にらくですし、

美味しく作れるので、自炊のハードルが下がります。


円安とか言われて、

ネット界隈ではマイナスムードが漂っていますが、

タイから帰国して日本で生活している自分としては、

本当に幸せな国だなぁ・・・と感じるわけです。


そんな幸せに感謝しつつ、

仕事も生活も頑張ろうと思います。

2024年5月5日日曜日

海外で生きる自由と責任。

 自分の人生だから海外で暮らすことを決断することは自由です。


自分も若いころはそれを決意してタイに行きました。


ただ、今になってわかることもあります。


将来、家族ができ、子どもが生まれた時、

改めて、考えなければならないことがあるということを。


自分は日本人として世界でも類を見ない平和、便利さ、教育などを享受してきました。


自由に自転車で友だちのところに遊びに行くことは当たり前でした。

自由に幅広い選択肢の中から飲み物、食べ物を選ぶことができます。

好きな文房具も安く手に入ります。

コンビニ1つとっても、商品の種類は半端ないです。

カップラーメンの種類も、マックですら季節でどんどん商品が入れ替わり、

食べきれません。


でも、生まれた時から、それらを享受できないわが子の人生を

どう考えるか。

自分は好きで来ているけど、我が子は選んできたわけではありません。


日本の生活に憧れをもちながら、

時に開催されるJAPANフェスの範疇で

選択肢の少ない中で日本を楽しむだけに留まって生きる。


そのことをどう考えるのか。


海外で生きることが不幸なのか。

そうではありません。

でも、強がりで自己正当化する視点ではなく、

本当にわが子にとって、何が大切なのかを考えることが

親として大切だと思います。


若気の至り。

の年齢を越えたとき、

自由に伴った責任と直面することになります。


海外で生活することを安易に勧めることができないのは

このような理由もあります。


海外で生きる自由と責任。

そのことを考えるのは

早ければ早い方が良いのだと思います。


海外生活の道程で

家族をもつことになったとき、

改めて考えてほしいことです。