2018年3月31日土曜日

日本からタイに戻ればソンクラーンモード。


29日の午前5時に日本からタイに戻りました。


深夜便はもうこりごりです。


息子と娘はぐっすりと寝ていましたが、
自分は行きも帰りも一睡もできず。


結局、行きに2本、帰りに2本と
映画を合計4本見ることに。


一睡もせずに戻りましたが、
タイは午前中から29度と絶好調。
子どもたちも元気。


遊ぼうと言われたら遊ぶしかありません^^;

娘を真ん中に挟んでの3人でキャッチボール。

つい1日前は日本でキャッチボールをしていたのに、
今はタイでキャッチボール。

これは日本での写真です。
ドンキでグローブが安かったので買いました。
息子はキャッチボールにはまったようで、
日本滞在中はほぼ毎日のようにやりました。


キャッチボールで汗をかいたので、
そのままプールへ。
2時間くらい一緒に水鉄砲で遊びました。


ちなみに帰国翌日の今日は
息子と2人でキャッチボールを1時間くらい。


息子はずっと話しながらできるのと、
キャッチするときが面白いとのこと。


そして、娘と息子とコンド内で鬼ごっこ。
私が鬼です。

汗をかいたので
そのままプールに行き、
2時間くらい遊びました。


日本を出た日はダウンジャケットの子どもたち。
そして朝タイについてすぐに半袖でキャッチボール。
からのプール。


とっても不思議な感覚です。


息子と娘のダウンジャケットも
ついでだから洗濯。
なんか日本への未練を断ち切るか如く手もみで。


明日は自分が約10日間はき続けていたジーンズを
洗う予定です。
荷物を減らすため、
ズボンはジーンズ1本のみだったので^^;
バケツが濁りそうだな。


たくさん遊んであげたいという気持ちはあるんですが、
正直クタクタで、若干体がにぶります。


そういえば、今日は子供たちの昼ごはんを買いに
久々のTOPSへ行きました。

タイはソンクランモード!
気合い入れていきます!

ーーーーーーー余談ーーーーーーーーーーー

ちなみに日本の空港のパスポートコントロールは
本当に速かった!

それだけにタイのパスポートコントロールが
スーパースローに感じました。


早朝にバンコクに到着しましたが、
すさまじい数のカウンターがあるにも関わらず、
空いているカウンターがちょろっと。


職員はまだ寝ているのかな?


そのため外国人はパスポートコントロールで大行列。
深夜便でタイに来て、
朝から荷物をもって行列ってのは
相当辛いでしょうね。

自分たちはタイパスポートの空いている行列で
若干助かりましたが、
それでも職員の作業は遅くイライラしました。

タイの空港はどうにかならないものかな・・・いいかげん。


★★読んでいる本のコーナー★★

習得への情熱

チェスの“神童"と呼ばれ、
太極拳推手の世界選手権覇者にして、
黒帯の柔術家となった著者が、
トップクラスの競技者になるための習得の技法を語る本。

2018年3月30日金曜日

実は片岡鶴太郎ってすごい人ではないか?


突然ですが、私は
片岡鶴太郎を尊敬していますw
(※さんは省略)

片岡鶴太郎を好きになれなかった


テレビに出てきてヨガをやっている姿を見て、
気持ち悪いなぁという人も多いでしょうね。
実は自分は思っていたんです^^;


なんかちょっと前は芸術家の様なことをやっていて、
汚れ担当のお笑い芸人だったくせに
何芸術家きどりでやっているのか?
といった思いもありました。


ボクシングのときも同じ。
なんかボクシングの真似事をやっているなぁ
といった感想しかありませんでした。


よく考えたら片岡鶴太郎ってすごくないか?


ただ、最近今までとはちょっと違う思いが沸いてきたんです。

「よく考えたら片岡鶴太郎ってすごくないか?」


まずお笑い芸人でテレビで活躍することだけでもすごいこと。
さらに鶴ちゃんのプッツン5とか冠番組も持っていたはず。
MCができる芸人ってのは少ないものです。


役者もしていて、
テレビドラマだけでなく、
映画にも出て何か賞をもらっていたような。。。


さらに、ボクシングだって趣味レベルではなくて、
プロのライセンスを取得していたはず。


そして、書道もやっていて、
何か個展を開いたり、
書の芥川賞と言われるような賞をもらっていた姿を
テレビで見たことがありました。


そして、絵画。
これは最近のことなんで良く覚えていますが、
確かに独特な色使いで上手だった気がしますし、
大きな個展も開くレベルだったはずです。


アナザースカイで
海外で個展を開き、
フランス人が絶賛していたような。。。


そしてヨガ。

ヨガにしてもやっている人は相当いるはずなのに、
ヨガの分野でもなんかテレビで指導している場面を見かけました。


また、2018年のベストオブヨギーに選ばれたそうです。


やっていること全てに関して
トップレベルになっているような・・・


なんか鶴太郎って気持ち悪いのではなくて
すごいのかも・・・
という思いが少しだけ湧いていたんです。


偶然に片岡鶴太郎の本と出合う


そんなとき本屋で偶然、片岡鶴太郎の名前が
目に飛び込んできました。


タイトルは、
50代から本気で遊べば人生は愉しくなる


これは買うしかないという思いが沸き、
手に取って中をパラパラとめくってみました。


面白い!深い!


そっこうで買って読みはじめました。


読みやすく鶴太郎の人生哲学が伝わる


どうして鶴太郎が
ボクシングをはじめ、書をはじめ、絵画をはじめ、
ヨガに行きついたのかが書かれていて、
その理由は深く納得できます。


「魂の歓喜」
という概念がすべての根っこにはあります。
ヨガを修行している人だけあって、
この言葉のチョイスが「鶴太郎らしい」です。


そして、「ものまね」というものが
全ての上達の秘訣として根っこにあることが
実例と共に書かれています。


果たして自分は
が歓喜することをしているのだろうか?


そう振り返らせてくれ、
また今からでも遅くはない!
という気持ちにさせてくれる
読みやすい本でした。


若い人も読めますが、
若い人より仕事を経験した30代後半くらいからの方が
胸に響くのかなって思います。


小難しい表現をして頭よさげに書く人もいますが、
片岡鶴太郎は
非常にシンプルな表現を使ってくれるので、
読みやすいです。


日本で買って駅まで歩く間ですら読んでしまった
おすすめできる本です!


興味がある方はこちらから
50代から本気で遊べば人生は愉しくなる


自由が丘にある美味しいタイ料理屋「クルン・サイアム」


日本での最終日に同級生と再会する予定があり、
自由が丘に行きました。

お昼時が近づいたころ、
自由が丘には美味しくて人気のタイ料理屋があるとのこと。


今夜日本を出発してタイに帰るというのに
あえてタイ料理を食べる。
おつなものです。


まあ、タイにいるからといって
タイ料理を食べまくる生活をしているのではなく、
結構日本料理食べています^^;

自由が丘にある美味しいタイ料理屋「クルン・サイアム」

ちょっとわかりにくいところでしたが、
自由が丘にあるカラオケ館の斜め前です!

自由が丘にある美味しいタイ料理屋「クルン・サイアム」

店内は2階にあり、細長いつくりですが、
タイらしさが出ています。

タイに住んでいた人は
きっと懐かしくなるんじゃないかな。

自由が丘にある美味しいタイ料理屋「クルン・サイアム」

私が頼んだのはカオソイ

日本人らしい味付けではなく、
料理人は全員タイ人なので
ばっちりとカオソイでした。


自由が丘でタイ料理屋を探している方は
この「クルン・サイアム」はお勧めでいますよ。


とってもおいしい店なのでぜひ!


自由が丘「クルン・サイアム」
Googleマップ

約12年ぶりの同窓会


今回の日本への一時帰国では、
自分が5・6年の担任をしていた卒業生と再会しました。
彼らが11、12歳のころからは約12年ぶり。


連絡してから短い期間でしたが、
数人が中心となって
目黒のフレンチレストランを予約してくれました。
こうやって全て任せることができるだけで、
大きな成長。


もうみんなは23歳前後。
働いている子もいれば、
大学生の子もいました。


みんな面影はありますが、
やはり考え方や態度が大人になっていました。
20才を越えれば当たり前か・・・


当時は何を考えて教えていたのか?
ということをお互いに話し合えるのも面白かったです。


私はちょっと先に生まれただけで、
短距離走で例えるなら
みんなより早くスタートをきっただけ。


それで先を走っているから
偉いという思いは全くなく、
色々なことを知っているのは当然のこと。


同じスタートを切っていたら、
彼らの方が優れている可能性も大いにあります。


先に生まれたメリットで誇るのではなく、
人間としてどうなのか?
ということを大切にして対等に接していたつもりです。


それが伝わってくれていたようで嬉しいです。


また、好きなことを仕事にするのか、
している仕事が好きになるのか、
という違いについても
すでに働いている子からの質問に応えるかたちでしました。


このような話ができることが大人ですね。


医学部の子や法学部の子、数学科の院生の子は
まだ学生ですが、
好きなことを追求する生き方について
迷うこともあるようです。


少しでも自分の生き方が参考になればと思い、
話をしました。


宴は終電ギリギリの二次会まで続き、
とっても楽しい時間を過ごすことができました。


また数年後に会いたいものです。
日本に帰国する楽しみが
また1つ増えました!


開園に入らない余裕あるディズニーランドでの遊び方「後編」


前回の続きです。

開園に入らない余裕あるディズニーランドでの遊び方「前篇」

小川和忠

開園からではなく、
遅れて入園して余裕をもってまわっていましたが、
夕方が近づくころの息子w


1日歩けば確かに疲れます。
午前10時に入園しても十分疲れるレベルまで楽しめますね。

そして、見かけたスモークされたチキンを食べて休憩。
かなり人気があるようで、
ここも長蛇の列でした。


リラックスしたあと
ファストパスでとっていた
バズライトイヤーのアストロブラスターに。

私は23000点くらいで、
息子が26000点くらい。

初めて息子に負けました^^;
成長ですね。


アストロブラスターが終われば、
ディズニーは夕暮れに。


そしてパイレーツカリビアンに。
ファストパスもとっていませんでしたが、
20分待ち程度。


もうエレクトリカルパレードのために
並んでいる人がいる時間だったからかもしれません。


パイレーツカリビアンは外れないですね。
楽しいです。


そして、再びポップコーンのかおりにやられ、



それにしても売れ続けていますね。
朝から閉園までずっと売れ続けています。
すさまじい仕事ぶり。


そしてエレクトにカルパレードの時間。
並んでいませんでしたが、
立ち見の中では先頭の方に行けたので
綺麗に見ることができました。






何回見てもきれいです。

こうやって遠目で見ていると、
ダンサーのアジア感がなくて、
道沿いで見るよりかえって良いかも?
なんて感じました。

思いっきり日本人のダンサーに手を振られると
なんか夢から覚めてしまうので^^;

そして、ラストはファストパスでとっていた
スターツアーズに。


これは内容変わった気がします。
とっても短くなったような。。。

楽しいんですが、
あれ?もう終わり?
といった感想です。

混んでいるから
短い内容にしたのかもと思っていたら、
どうもシナリオが50通りくらいあるというサイトもあり、
乗るたびに変わるようになっているそうです。


ということは、
今まで乗っていたのより短いということも無いでしょうから、
体感的にそう感じる内容だったんですね。


最後は買い物をしてから退園。

もうしばらくはディズニー行きたくないと思うレベルで
満喫することができました。


開園時間から行かないディズニーは
わが家のデフォルトになりそうです^^;


2018年3月29日木曜日

開園に入らない余裕あるディズニーランドでの遊び方「前編」

今日は東京ディズニーランドに行きました。


大人7400円って。
すっごく高くなっていますね。
自分が日本にいたころは5000円後半だったような。
気のせいかな?


今までは、ほぼオープンから入園していましたが、
今回は朝9時ごろに出発して
午前10時ごろに到着。


舞浜駅を降り、ディズニーまでの途中にある
喫茶店で珈琲を飲む余裕ぶり。



東京ディズニーランドは何回行っても
エンターテイメントが凝縮しているなと感じます。


もう入場口のBGMでワクワク感を高まります。
遅い入場なんで並ばなくて良くて快適でした。



まずは、バスライトイヤーのアトラクションのファストパスを手に入れ、
すぐプーさんのハニーハントに行きました。
ここはさすがに140分待ち。


姉が並んでいる間に
私は息子と娘を連れて
アイスを買ったり、(これも並びます!)



帽子やポーチを買ったり。


そうしている間に列も進んでいるので
途中で合流。


ハニーハントは毎回子どもは満足。
数年ぶりに乗るので、
結局、ある程度記憶がリセットされて楽しんでいるようです。


そして昼ごはん。


不思議の国のアリスをテーマにしているお店は
前回かなり並んで入ったんで、
今回は違う店へ。


グランマ・サラのキッチン


やはりディズニーの料理は高い。


でも、この店はおいしかったです。

比較的混んでいなかったのでおすすめです。


その後は、白雪姫をモチーフにした
「スノーホワイトアドベンチャー」
というアトラクションに並びましたが、
これは個人的にハズレでした。



周囲で小さい子が泣きわめいていましたが、
我が子7歳はつまらないと。


子どもが乗るには怖がらせようとし過ぎ。


とにかく全体的に暗く、
魔女が出まくってきます。


怖さはいい雰囲気なんですが、
前のお客との間隔が狭く、
次に何が来るかが丸見え状態。
そこがもったいなかったですね。


コスパが最高に良かったのが、
フィルハーマジックです。


3Dサングラスをかけて、
ドナルドが主役となったオーケストラの
ドタバタ劇を見ていきます。


会場が広いので、
一気にお客が流れ、
待ち時間が短いんです。


それにも関わらず、内容は子どもも大人も
充分に楽しめる内容です!
自然と笑みが出てくる満足度。


園内を鴨がテクテク歩いていて、
ディズニースタッフにとっても珍しかったようです。


そして歩いていると
メリーゴーラウンドを発見。

待ち時間が少ないので乗ることに。
ディズニーで初メリーゴーラウンドですが、
チラッとシンデレラ城が見え、
思った以上に風景を楽しむことができました!


子どもたちが周囲に漂う甘いポップコーンのかおりに引きつけられ、
ここでも並ぶことに。

すさまじい勢いで売れていきます・・・


バケットがどんどん売れているので
いくかな?と思って見てみると・・・



2300円?!

恐るべし価格です。

確かにかわいいですが、
絶対に他に使い道もないだろうし、
家に置いていても
よっぽどかわいらしい部屋じゃないと
浮いてしまうだろうな。。。


それにしても
10秒で1000円くらいは売れてそうです。
1分で6000円。
10分で6万円。
1時間で36万円。

10時間で360万円。

1日360万円を1つのポップコーン売場で・・・
10秒で千円は無いかな?
その半分くらいでも1つのポップコーン売場で180万円の売り上げ。
恐ろるべし。


正面のシンデレラ城に来たところで、
とりあえず、長くなったんで前編を終わります。

続き
開園に入らない余裕あるディズニーランドでの遊び方「後編」

【わかりやすい!】タイと日本の二重国籍の子の出入国方法




タイと日本の二重国籍の子どもは、
タイと日本のつのパスポートを持っています。


まず基礎的なこととして、
タイのパスポートコントロールを通るときは、
タイのパスポートを渡します。


タイのパスポートに
タイの出国と入国のスタンプが付けばOK。


日本の出国、入国のスタンプは無くてOKです。


日本の入管では、
日本のパスポートを出すだけでOK。


日本のパスポートには
日本の出国、入国のスタンプが押されているだけでOK。
タイのスタンプは無くてOKです。


そして、タイでは出入国カードというものが必要です。


ただ、二重国籍の子は
出入国カードを書く必要はありません。


親のどちらかが日本国籍なので、
日本人である親は、
タイに入るときには出入国カードへの記入が必要です。


タイに向かう飛行機の中でもらえます。


出入国カードは
入国、出国の両方が切り取り線と共に1枚になっています。


タイに入るときは、
入国の方が切り取られ、
パスポートコントロールで回収されます。


タイにいる間、日本人のパスポートには
出国用のカードがついていることになります。


これを無くすと、
タイから出国の際にちょっと面倒なことになるそうです。
私は無くしたことは今のところありません!


気を付けてくださいね。


追伸:
タイのパスポートコントロールは激混みしていることがあります。
というのも、窓口はたくさんあるくせに
スタッフが少ないんです。

しかも、作業が日本と比べると遅い!


ということで二重国籍の子がいる家庭は、
タイのパスポートをもっている人専用の空いているレーンがあるので、
そちらに並ぶようにしましょう!

2018年3月28日水曜日

ドラえもんのCMでおなじみのCOCO'S(ココス)に実際に行ってみた話



我が子はタイでも日本のテレビのドラえもんを見ています。


すると必ずCMで目にするのが
ハンバーグ屋さんの
COCO’S(ココス)です!


ドラえもんたちがCOCO’Sの宣伝をするんです。


子どもたちは日本に行ったら
ココスで食べたいという思いを
ドラえもんを見るたびに強くしていました^^;



そして今回の日本への一時帰国で、
ついに念願のCOCO’Sに行くことができました!


店内はガストっぽくて、
ドリンクバーもあってファミレスな雰囲気。
良くも悪くもよくありがちな雰囲気です。


まったくドラえもん色はありません!
テレビであれだけドラえもんが前面に出てくるから
もっとドラドラしているのかと思いました。


そこは期待外れ。


自分が頼んだのが
包み焼きハンバーグです。
確か、単品で980円くらいです。
ドリンクバーとライスがついたセットが400円くらい。

合わせて1400円弱。


ハンバーグは本当においしかったです。
ただ、値段は気軽なファミレスとはいかないですね。


子どもはオムライスがついたお子様セット。


ここにきて急にドラえもん色w

でも、なんか食べられる薄っぺらい
寒天でできたようなものに
ドラえもんがプリントされているだけ。


食べられますが、
美味しくはないので、
子どもはプリントを脇にのけていました。


ということで、
またドラえもん色の無いただのオムライスに。


お子様セットの味はそこそこということで。


トイレを使うとこの張り紙。

「いつもきれいにご利用いただきまして
誠にありがとうございます。」


・・・。


今回、初利用です。

なんか日本人的な回りくどさを感じるから
嫌だなと思いました。


ストレートに
次の方のために
きれいに使っていただけると
助かります的なことを書けばいいのに。


ココスのハンバーグはとってもおいしかったので
総合的には大満足です。

2018年3月27日火曜日

家族での東京スカイツリーは天望回廊に行かず天望デッキだけでも充分。


東京スカイツリーに行ってきました。


場所は押上駅です。

東京スカイツリー前と書いてあります。


ちょうどなんか環境保護のイベントがあって、
動物に詳しいココリコの田中さんがトークしていました。


テンションが高い口調でもなく、
至って静かな会場で人ごみもほどほど。
自分も写真を1枚撮って通り過ぎました。

でも、芸能人が見られるのはお得感がありました。


まずは昼ごはんを食べようと思ったんだけど、
どこもすっごく混んでいました。

でも1階のラーメン屋は穴場なのか、
比較的待たずに食べることができました。


宙寅屋という店で、
自分は牛スジ醤油麺を食べました。


こんな感じで超こってり。

美味しかったですが、
二度食べに行きたいというほどでもなく、
場所が良いから売れているのかな?
という感想です。

まぁ、混んでいて腹ペコで待ちたくない!
という人は1階の宙寅屋に行って損はないでしょう。


その後、東京スカイツリーの当日チケットを買うためにツリー内へ。








待ち時間は約1時間とのこと。


しかし、ここで注意すべき点があります。


並ぶのは一人でもいいんですが、
チケット購入のときは、
メンバーがそろっている必要があるとのこと。


お父さんが1人で並んで、
他のみんなは買い物をしてもらい、
チケット売り場に近づいて来たらラインで知らせる
という方法がよいと思いますよ。


ちなみに
大人は2060円
小学生は930円です。


さらに、
チケットを買ったらそのまま東京スカイツリーの入場へと
進み、エレベーターに乗ることになります。


エレベータは分速600mです。
30秒で300m。
3秒で30m。
1秒で10m。

エレベータ内の装飾です。
外は見ることはできません。

気圧で耳がピキってなりますよ。



エレベータは天望デッキに到着します。

ここからの眺めでも充分です。

でも、さらに有料で上の階にある
天望回廊に行くこともできます。
大人1030円、小学生510円です。


ただ、そこはカップルなら行ってもよいでしょうが、
家族連れなら天望デッキで充分でしょうね。


充分な眺めです。
自分が通学していた大学のあった東京ドーム付近。

懐かしい思い出が蘇ります・・・。



子どもたちが喉が渇いたというので
天望デッキから1階降りたところにあるラウンジへ。


コ、コーラ450円!

驚くべき天空価格。


仕方がないので買いましたが、
持ち物制限はなかったと思うので、
コーラくらいは鞄に忍ばせておいた方が良いと思います!


ということで、わかったことは2つ。


家族で東京スカイツリーに行くなら、
天望回廊は行かず、天望デッキでも十分ということ。


飲み物は中で買わず、忍ばせておくと良いということ。