2000年1月3日月曜日

タイで現地採用として働くことのデメリット【老後問題】

タイで現地採用で働くことのデメリットについて書きます。


というのもメリットなど、タイの現地採用の良さを語るのは

当たり前すぎるので^^;

デメリットとして考えられることは、

老後の問題です。


自分が現地採用として働いていたとき、

同じ世代の仲間はいましたが、

10年を越えた時点で徐々に人数が減り、

最後の方は数名しか残っていませんでした。


その仲間が心配していたことが老後の問題です。


どんなに貯蓄していても、タイ、特にバンコクで病気にかかると

かなり高額な治療費を請求されることが多いです。


私の知人は脳の出血から緊急手術となってしまいましたが、

その時の治療費は900万円を超えていました。

保険は適用されず、すべて実費です。


貯蓄は一気に消えますし、知人や親などからの借金生活となります。


また、年金未払いの現地採用の方は多く、

老後には自分の貯蓄しか頼るものがない状態であることも

かなり危険です。


一応、保険で心配な方が下記で相談に載っています。



そして現地採用の方は

タイ人女性と結婚している方が多いのですが、

自分よりタイ人女性の奥さんが長生きするとは限らない

ということもデメリットになってきます。


タイ人の奥さんが先に亡くなってしまった場合、

残された現地採用の人は

かなり辛い状況となる可能性が高いです。


老後に一人でタイで生きていくということを考えると

様々なことをタイ人女性に任せていた場合、

いっきに現地採用の立場でやる必要が出てきます。

それは、言語の問題も関わってきて、なかなか厳しいものになります。


そして最後にタイの物価上昇問題があります。


タイの物価は年々上昇していて、

タイの現地採用の方が老後を迎えるとき、

生活に必要な資金も上昇している可能性が高くなります。


その時、日本で生活するという選択ができない状況になっていて、

先がどん詰まりとなってしまう場合もあるので

注意が必要です。


タイで現地採用として働くことにはメリットだけではなく、

当たり前のことですがデメリットもあります。


やる気みなぎっているとき、若いときは、

メリットのみを見て諸突猛進してしまいがちですが、

このようにデメリットを読んで、

少しでも先を想像してから猛進することも

悪くはないのかなと思って書いてみました。


タイで現地採用として生きるか悩む人へ