2020年9月28日月曜日

竹内結子さんの自殺について

 竹内結子さんが自殺という選択をされた。


朝、SNSを見て「トレンド」に「竹内結子」という名があったので

何か特別な賞でも受賞されたのかな?

と思って検索してみたら驚きの「自殺」という文字。


自分とほぼ同世代ということもあり、

映画「リング」のころからずっと目にする機会の多い女優さんです。


それだけに特別にファンというわけでなくても、

当然のように好感をもつ女優さんとして自分の中には存在していて、

急に「死」という文字を見て、ちょっと茫然というか、

「え?」と言葉をのんでしまう状態になってしまいました。


生きていれば色々あります。


人は自分の目を通して他人を見ているので、

自分の解釈で色々と憶測することから避けられません。


テレビでもそのようなコメントが溢れていました。


芸能界の問題。

夫婦の問題。

育児の問題。


名探偵のように憶測していましたが、

自殺を選ぶ方の理由なんて本人しか絶対にわかりません。


なぜなら「死」を選ぶ経験なんて誰もしたことがなく、

その重みを選ぶ想像なんてできるわけがない。


芸能界の問題?

どんな問題だというのか。


夫婦の問題?

2人の関係を2人以上に知っているのだろうか。


育児の問題?

赤ちゃんを育てた経験があるのだろうか。


問題なんて複合的なものです。

しかも今この瞬間の問題だとも限らない。


昔から少しずつ溜まっていたものかもしれないし、

恐ろしく「魔が差す」という状況だったのかもしれない。


そんなことわかるわけがないし、

分かる必要もない。


遺書でもあるなら別だけど、

そのようなものがないのであれば、

他人が憶測で自分のもやもやをスッキリさせるために原因を決めつけて、

変に解決しようとする必要はない。


モヤモヤした状態でいいんだと思います。


人が死を選ぶ。

そんなスッキリする必要はない。


人が生きる道を選ぶか、死の道を選ぶか、

最後の最後の選択は誰も止められない。

遺書で何か訴えるようなことがない限り、

誰の責任でもない。

憶測で苦しむ人が増える必要もない。


竹内結子さんご本人にとっては

これが唯一の道だったという事実があった。

本人ではない全くの他人の私の意見は「残念」としか言いようがない。

ただただ残念でならない。


ご冥福をお祈りいたします。

2020年9月24日木曜日

歴代1位レベルのバンコクの冠水

午後から雷雨だったバンコク。


別にタイのスコールには慣れたので
大した驚きはないです。

冠水そのものも驚きはない。
でも、さすがに今回の道路の冠水は酷い!


車のタイヤが半分埋まり、
オフィス前の冠水は歴代1位レベルです。


歴代1位なんて大げさに書いてみましたが、
別段、全く驚くようなことでもなく、
バンコクで雷雨といえばありえることです。


変わらない景色がここにある。

20年前から何も変わっていません。


ただ、慣れたと言えども辛いこともあります。


安定の渋滞が起こるんですが、
バイクなんで渋滞が起こっても特に巻き込まれることはなく
濡れる不快感はありますが、
目的地には順調に到着できます。


辛いことは先に進めないと
足を地面につかなければならなくなることなんです・・・


この冠水は下水と直結しているんで雑菌てんこ盛り。

たぶん盛り過ぎて困るレベルの雑菌でしょう。


数々の冠水を潜り抜けたので
自分は最強の一本橋テクニックを身につけています。


アクセルとブレーキを絶妙に操り、
ほぼ0kmで進めます。


さらに前の車とその前の車まで視界に入れ、
完全に止まるのを避ける絶妙な距離感を保ちつつの0km走行。


それでも完全にダメなレベルで道路が詰まっているときがあります。
今日なんてまさにそう。


そんな時はギリギリ壁を探して、
手をついてもたれかかるようにしています。

神経ピリピリで走っているとちょい疲れます。


そんな神経戦を繰り広げ、
ゴミ箱が浮いている冠水ゾーンを走り抜けたときの充実感たるや。


約20年前から変わらない光景。


どうしてこうも改善しないでいられるんだろう。


多分10年後も変わらない冠水の光景がバンコクにはあるのでしょう。
それがバンコクの良さなのかもしれません。

2020年9月23日水曜日

タイの雑な部分を見下せるのか

 タイの道路は凸凹でベビーカーは無理。

電線は切れっぱなし。


どこもかしこも雑だと見下す日本人は多くいます。

私も完全に見下していた時期もありました。


ただ、ふと考えることがあります。


では、自分はどうなの?ということです。


自分の身の周りを見て、雑な部分はないのか?


程度の差こそあれ、タイを見下している人の中にも

よく自分を振り返れば、

見下してはいられない雑な部分が多々あるのではないかな。


日本が雑ではなく、丁寧さが溢れる国であるのは

自分たちではなく先代の方々のおかげです。


自分たちの手柄のように

日本はていねいでタイは雑と言う資格はあるのだろうか。



特に子供を教える仕事をしていると

わが子も含め、子供たちが提出するプリントを見ていると

未来の日本のためにしっかり指導しなければいけないと

気持ちを新たにしたくなるときがあります。


そんなことをふと感じる今日この頃です。

2020年9月17日木曜日

「北の国から」と「ぼくらの七日間戦争」のリンク

 最近、北の国からにはまってしまい

テレビシリーズからスペシャル版まで

ずっと見ていました。


95’「秘密」の回で純君の恋人役で

宮沢りえさんが出ていました。


消したい過去を抱えて生きる。

胸に突き刺さるものがありました。



そして98’「時代」を見ていたら、

宮沢りえさんの父親役があの人

何か嬉しくなってしまいました。


これって狙っていたのかな?



映画「僕らの七日間戦争」

工場にいた浮浪者の役を演じていた室田日出男さん。


「ボーイズビーアンビシャス」と少年たちを励ましていた役です。


宮沢りえさんも「僕らの七日間戦争」

の主人公として出演されていました。


時を経て2人が親子として共演。

まさか、ここで繋がるとは( ノД`)感動


ちなみに北の国からのテレビシリーズでは

僕らの七日間戦争の舞台となる青葉中で

教頭をしていた笹野高史さんも出演されていました。

髪がふさふさの若い姿です。


僕らの七日間戦争とは関係ないですが、

椎名桔平さん渡部篤郎さんもちょい役で出ていました。


椎名桔平さんは純が東京で初めて勤めていた車工場の場面で。

渡部篤郎さんは同級生の飲み会があった場面で。

ぜひ探してみてください。


時代を感じるな・・・


そりゃ、生きてりゃみんな歳をとりますな。


北の国から

2020年9月11日金曜日

伊勢谷友介さんの大麻とDVの問題

伊勢谷友介さんが逮捕されました。

地元の1こ上の先輩です。

小学校のころに遊んだことがありますが、
とっても優しい人だった印象があります。
もちろん、あれから何十年も経っているので性格は変わっているはずです。

でも、何歳になろうが
人の見方によって印象というものは変わるものです。


週刊誌のネット記事によると
伊勢谷友介さんにはDV疑惑があるとのこと。


そして、DV疑惑と大麻使用と関連付けて強く叩く傾向が
各種メディアに見られています。


私はこの一連の報道を見ていて、
思うことがあります。


🔹大麻について十分な調査をし、
その結果を一般市民に公開する。

🔹DV疑惑は第三者の意見であり、
疑惑が確定したかのような見出し、報道は慎むべき。


色々曖昧なことがある中、
人の人生を完全に潰してよいとは思えません。


大麻を容認しているわけでは決してありません。
日本では法律として禁止されているので
所持も使用も絶対にいけません。


しかし、単純に疑問を感じています。


アメリカや諸外国では罪にすらならなず、
普通に売っている地域があります。

さらに煙草より依存度が低いとか、
健康被害は低いという情報もあります。


今回、伊勢谷さんは長期間使用していたとのことです。
しかし、彼がやっていた慈善活動の結果は
かなり評価されるべきことがたくさんありました。


大麻によって彼に奇行があったという情報は
特に見当たりません。
しかし、逮捕後にはD疑惑が急に湧き上がり、
関連付けようとしていることは理解できます。


酒による害の実例は山ほど見聞きしています。
これは芸能人でも良くあります。

また、飲酒運転での死者は数え切れません。

それにも関わらず全く規制されずに自由に売買されています。


酒はOKで大麻がダメである点について
感情論ではなく、
科学的、医学的に調査してみたらよいのだと思います。


その結果として医学的、科学的に、
酒、タバコよりも害があり、
依存度も高く、他者、社会に悪影響を及ぼすことがわかれば、
誰もが納得するはずです。


調査も曖昧なままで規制だけするから、
曖昧な議論が沸き起こり、対立が生まれるのだと思います。


曖昧な議論では納得しない容認派が必ず出てきます。


そして今回のように容認派は影で活動することになります。


大麻は非合法なので、
影には悪い人が集まります。


影の活動は闇の資金源になり、
一般市民の悲しみを生むために
その資金が使われてしまう可能性があります。


また、影の活動はより依存度の高い別の薬物へといざなう道を
しっかり作っているのだと思います。



大麻と覚醒剤などを混ぜて語るのではなく、
明確に議論をして、
害が無いならアメリカのように表に出し、
闇の資金源に絶対にさせない。


酒税のようにしっかりと国の税収として、
正しく国民の幸福のために使う。


また、
週刊誌の言葉をすぐに鵜呑みにしない。


匿名の「業界関係者」の声は信じるに値するのでしょうか?


DV疑惑は被害者が直接声をあげているならわかります。


第三者が言ったことをまるで真実かのように報道し、
それをいとも簡単に信じてしまう人がいるのが不思議です。
なんでそう簡単に信じることができるのか・・・


また、もし仮にDV行為があったとして、
それと大麻を関連付けるのも安易ではないでしょうか。


彼が酒を飲む人なら、アルコールがDVの原因かもしれません。
もしくは、トラウマ的なものを抱えている
という心理的なものもあるかもしれません。


他の因子との関連性を調べないで叩く風潮は、
精神的に成熟した社会と言い難い気がします。


人間は豊かな感情をもつ生き物であり、
感情はとっても大切ですが、
感情だけに偏って人を叩きはじめると
やっていることは中世の魔女狩りと変わらないのではないでしょうか?


冷静な思考を養うきっかけとして
今回の事件を眺めてみるのも良いのかなと思って書いてみました。


決して彼と遊んだことがあるから無条件に擁護したい
という意図で書いているわけではありません。
そこだけは勘違いしてほしくないです。

2020年9月9日水曜日

北の国からのUFO問題

北の国からのスペシャルは子供のころに

ちょろちょろっと見たことはありました。


日本文学のように人間の心を繊細に描写して、

それを見ている人の心にも思索の種を与えてくれる

素敵なドラマだと感じていました。


そして43歳になり、初めてテレビシリーズを見ました。


深すぎる人間の心模様。

自分の生き方についても考えずにはいられないほどの

テーマ性が強烈にあり、ただのエンターテイメントではありません。


と言いたいところですが・・・


なんなんだ?!UFO・・・


リアル過ぎる人間ドラマの中、なぜか急にUFOのくだりが出てきます。

急にエンタメ性バリバリ?


たしか14話あたりだったかな?

20話あたりにも。

そこだけ妙にファンタジーなんです・・・


ファンタジーと言いましたが、

曖昧にしない描写(^^;


UFOは100%存在しているという大前提で話が進みます。


あのUFOのくだりっていったいなんだったんだろう・・・


おぼろげにすることで

子供の心理を暗に表現しているなどという意図ならまだしも、

ふつうに大人も見ていて話題にし、

さらに間近で目撃するという設定。


さらにゆうこ先生にいたっては・・・


倉本聰さんがUFOを見たことがあり、

強く信じておられるとしか意図がわからない・・・


私も別にUFOを信じていないわけではありません。

見たことはありませんが、

宇宙の広さくらいは知識では知っています。


その広さからしたら、知的生命体が人間以外に存在しない

と断定する方が非科学的な考え方だと思います。


ただ、あそこまでリアルな人間ドラマの中で

UFO見たかもしれない・・・というかわいらしい子供らしさで曖昧にもせず、

強烈に曇りもなくクリアにUFOはいると描写される

倉本聰先生・・・


とにかく北の国からというドラマの中で

あそこだけが妙な浮き上がり方をしていて不思議です。


いずれにせよ、北の国からシリーズは

日本人であるなら見るべき作品です。

日本人の心を育ててくれる教材と言ってよいドラマでしょう。


ちなみに15話近辺だったかな?

ちょっと忘れてしまいましたが、

五郎さんがビニール本を東京から持って帰ってきた純に

どのように性教育をしたら良いか悩むシーンがあるので

お子様と一緒に見ていると気まずいかも。


北の国から

2020年9月1日火曜日

価値観が違う夫婦


価値観の不一致。
芸能人が別れるときの常套句でしょうか。


夫婦関係について他人がとやかく言う必要もないので、
そんなもんかなという風に聞き流しています。

ただ、ちょっと思うことがあります。


「価値観が一致する夫婦なんてあるのだろうか?」と。そもそも論です。


SMAPのセロリの歌詞じゃないですけど、
育ってきた環境が違うから
すれ違いも否めない🎵ですよね。


育ってきた環境が違えば価値観なんて違って当然で、
国際結婚をしている自分は、
同国籍結婚よりも価値観の違いを感じている立場なのかもしれません。


もちろん、それはお互い様のことです。
妻も私の日本人としての価値観、
育ってきた環境で生まれた価値観に
少なからず違和感をもっているはずです。


そもそも、
価値観が同じだから結婚するなんてことは
盲信じゃないかな・・・


一時的に燃え上がった恋心で
価値観の違いが見えていないだけで、
結婚してずっと生活していれば、
価値観の違いなんてものは誰もが見えてきますよ。


で、その見えてきた価値観の違いをどうするの?
否定するの?受け入れるの?
それともお互いが直すの?

というところが問われている気がします。


価値観を「直す」というのは厄介です。


直したと思っていても、
「我慢」しているだけってことも多いのでは?


我慢なんてものは
いずれ破綻をきたして爆発するんじゃないでしょうかね。


だったら「受け入れる」ことが精神衛生上も
良いんじゃないかなって自分は思っています。


違っていいじゃん。
仕方ないじゃん。


諦めているようにも聞こえますかね^^;


諦めというマイナスより、
受け入れるというプラスの表現が好きかな。


お互いがお互いの違いを受け入れながら、
もし直せる部分があるなら、強制されるんじゃなくて、
自分で気づいて直すってくらいがちょうど良い気がしています。


自分が相手の価値観の違いを許してあげているなんて
上から目線でいるからイライラするのかな?

相手だってこっちの変な価値観を許してくれているもんです。


お互い様。


夫婦なんて価値観違って当たり前。
そんなもんじゃないんですかね。


人生100年になるかもしれませんし、
老後40年くらい2人で過ごす可能性もあるんだし、
受け入れた方が良いのかなって思います。