2018年9月29日土曜日

「半分、青い。」批判があるけど、せっかく見るなら楽しく見たい!



「半分、青い。」がついにエンディングを迎えました。
迎えてしまいました。


鈴愛が生まれたときから見ているという設定であることと、
扱っている年代がどんぴしゃりなところもあって、
かなり情を入れてみていました。


ネットを見ていると、
炎上しているコメントもありました。


炎上する理由を読んでいて、
納得する意見も多々ありました。


本当に看護師さんの意見があったり、
漫画家の意見があったり。


でも、批判する人たちの「半分、青い。」の見方と、
自分の見方には違いがあるんです。


どんな違いかっていうと、
自分はドラマにはそこまでディテールを求めていなくて、
ちょっと思いつく大切なポイントを書きますね。


■ドラマのストーリーが面白いこと
■登場人物を好きになれること
■演技が上手であること
■感情移入できる設定であること


このラストの部分でちょっと震災あたりで
「?」と思うことがありました。


看護師さんは私以上に「?」を感じていることでしょうね。


だから、そういうディテールを大切にする見方の人もいて、
自分みたいに、まぁフィクションなんだからって
大前提のもと見る人もいて、
どっちもありなんだって思います。


ただ、フィクションなんですが、
見ているときはフィクションなんて思いながら見ては
全く面白くないんで、
その時だけは、フィクションとリアルの間に立ってみている
って感じですかね。


そうやってドラマを見るモードになって楽しむ。

そうすれば、
せっかく毎日自ら見ているんだから、
愉しい時間を過ごせるようになる。
そう思うんです。


あまりディテールを気にしていると、
ハリウッド映画なんて見ていられないですからね(^-^;


いずれにせよ
律と鈴愛、幸せそうで良かった。


いやぁ、〇〇ロスって言葉をテレビやネットで見ていて、
そこまで実感が湧かなかったんだけど、
今回はロスを実感できました。
朝の習慣の一部になっていただけに。

 
来週からは新しい朝ドラがスタートするんですが、
朝ドラと朝ドラの間に、
もうちょい間がほしい気分です。
余韻のせいで、まだ楽しみだとは言えない気分です(^-^;

2018年9月28日金曜日

迷走するのが人生【ローラさんの生き方を批判できるの?】

迷走するローラとかいう記事を見かけたけど、
迷走ってずいぶん適当な発言だって思います。


本人がどれだけ考えて行動しているかは、
本人しかわかりません。

 
人生はそんなまっすぐ進めるようなものじゃない。


迷って右へ左へと生きながら、
徐々に自分の道が見えてくるような感じがしています。


 
一度しかない人生なんだから、
迷走せずに走れる人の方が自分にうそをついているような気もします。


自分も右へ左へと迷走しながら見えてきていることもあります。
TJママLabだってそうです。
頭で考えていただけでは見えないことが
実際やってみて見えてきました。


また方向転換しようかなって考えてもいます。
まさに迷走です。


もし、ローラさんが仮に迷走しているだとしても、
迷走するのも人生のだいご味。


迷走するのも本人の自由です。


迷走したっていいじゃないかって思いますね。


一度しかない人生だから、
あれもしてみたい。これもしてみたい。
やっぱ違った。いや、これがいいかも。


そうやって
いつか何かみつけるのが人間なんじゃないかな。


人間以外の動物にはできない芸当です。


自分も迷走している人でいたいです。

2018年9月27日木曜日

新しい仕事をスタートするときはいつでも悩む


TJママLabをオープンして数日が経ちますが、
思っていた以上に人が集まらないものです。
苦戦と言っていいのか、
まだ戦いすら始まっていないのか。


アップされている情報に関しては、
有料レベルの水準は満たしているという思いがありますが、
敷居が高いのかな。
入ってくれたら320円以上の価値があると
わかってもらえるだろうけど、
どう伝えることができるだろうか。


HPも携帯で見ると
文字が小さくなって見づらい。
レスポンシブルデザインってのが
あるらしいんだけど、
それにうまく変更できず。


そもそもほにゃららデザインにするには
時間がかかり過ぎる。
どうしても時間がたっぷりあるときないと
手をつけにくい。


そんなことを考えたり、
記事をアップしたりしていると、
あっという間に午前中が終わる。


充実感はあるようで、
結果が伴っていないと
どうも空回りしているような気もする。


果たして自分の進んでいる方向は正しいのだろうか。


もう少しこの道の周辺を見渡してみようと思います。


TJママLabはどうしたら
もっと参加してもらえるか
アドバイスがある方はぜひお聞かせください。
TJママLab

2018年9月26日水曜日

人生の段階【新化⇒進化⇒深化⇒真化】今は深化かな。


片岡鶴太郎さんが好きで、

50代から本気で遊べば人生は愉しくなる

を拝読して、
彼の一途な気持ちに強く感銘を受けました。


4月に読んで以来、
一回も読み直していなかったから、
もう一回読もうかなと思いつつ、
一応、アマゾンでチェックしてみると、
最新刊が発売されていました。


心の中に静をもつ

ワンクリックで躊躇せずに購入しました。


出だし数ページ読むのにも味わいながら読んでいます。


すでに人生に対する気づきをもらいました。

新化⇒進化⇒深化⇒真化


この言葉の意味は徐々に明かされていくのか
いかないのか、
まだ序盤なんでわからないですが、
自分はこの単語だけでも引き付けられるものがありました。


確かに、若いころは新しい自分に出会うために
行動していたような気がします。

そして、その道に進み、どんどん戻れない、
戻りたくないほど進んでいく。


気が付けば、その道にいる自分を
どんどん掘り下げていく深化の状態。

これが今かなぁって感じています。

教師という、教育という分野を深化している段階かな。

そしていつか真化という、
何かしら自分なりの真実を得るような状態に
たどり着けるのかな。

何が真実かはわかりませんが、
とりあえず、今は深化であることには
しっくりきています。


明日も深化できるよう頑張ります。


2018年9月24日月曜日

未来のための種を蒔く作業と今日のための収穫の作業


昨日の午前中はずっと雨でした。
雨になると外に出たくなくなるんですが、
タイに生きて長い自分は
雨が降ろうが全く気にせず、
レインコートを来て外出します。


雨が降る。
外出したい。
濡れたくない。
レインコートを着る。


そこに面倒だとか、
嫌だなぁとか
感情を入れないのが味噌です。


ルーティーンはよっぽどの豪雨じゃない限り崩さない。


そうやって一定の生産性をキープし続けることが
自営業では大切になってきます。

TJママLabのメンバーをどうやったら
増やすことができるのかな。
そんなことを考えつつ、
そればかりを考えてもいられないから、
今日を乗り切るための仕事も進行。

未来の種を蒔く作業と
今日の収穫の作業を1日の中で必ずやる。


どっちかだけになってはダメで
必ず両方やることが大切だって考えて行動しています。

TJママLabでは、子育てに関する気づきメモ、コラムを
こんな感じでどんどんアップしています。

誰でも参加しやすいように
価格をさらに下げて320円にしました。
ほぼ維持費レベルの破格にしてみました。

数千円の教育セミナーより、
多様なエッセンスを詰め込んでいるので
320円以上の価値の情報価値は絶対にあります。

参加してみてください!

TJママLab

2018年9月23日日曜日

ジョディーフォスターの女優魂が見られる【告発の行方】


昨日の夜にWOWOWでジョディーフォスターの
「告発の行方」という映画がやっていました。


昔、外国に強い憧れを持つようになり、
ロードショーという雑誌と
スクリーンという雑誌を定期購読している時期がありました。


で、自然と外国映画にくわしくなり、
俳優さんたちにもくわしくなっていきました。


そのときに、
ジョディーフォスターの全盛期で
ロードショーに何回も登場していていました。
ジェニファーコネリーとかウィノナライダーとかも
よく登場していましたね。


外国の女性は美人だなぁ
なんて学生時代に思った記憶があります。


で、WOWWOWに「告発の行方」という題名を見たとき、
ふと、そういえばジョディーフォスターが出ていたなぁ?
という薄い記憶があったので、
流れる映画をそれとなしに見ていました。


すると男性複数人に乱暴された
ジョディーフォスターが
バーから逃げ出してくる場面から映画がスタート。


とてもショッキングなシーンからのスタートなんで、
止めることもできず。


その先どうなるんだろう??
と思いながら見続けていると、
結局ラストまで見てしまいました(^^;


ラストの方では子供には絶対に見せることができない
バーで襲われたときの具体的な場面まで。
全盛期にも関わらず、
ヌードで挑戦するジョディーフォスターに女優魂を感じました。
これこそプロですね。


三大欲求の1つの性欲という欲望に負けた男性の醜さ。
力では抗うことができない女性の非力さ。

女性の経歴次第によって偏見が生まれ、
正しい人が裁判で勝つという当然の権利すら難しいということ。


とてもリアルに描かれていました。


このような事件が
アメリカでは6分に1件起こっていて、
そのうち4件に1件が複数犯による犯行だと。。。


なんとも恐ろしい現実です。


防犯カメラによる監視社会は
人権問題と絡まって否定されることが多いです。


男性からしてみたら防犯カメラによる監視がなくても
特に問題はないでしょうが、
6分に1件の割合でそのような事件が起こっているのであれば、
監視して守るという視点も必要になってくるのではないでしょうか。


監視という言葉が悪いですね。
防犯社会と名前を変えたら多少は受け入れらやすいのかな。


無差別殺人などが日本でも起こっています。


これも避けようがない仕方がないことだといってあきらめるほど、
今のテクノロジーは低くはありません。


せっかくあるテクノロジーを無駄にすることなく、
防犯カメラを設置して、
事前に不審な動きを検知する機能を搭載した方が良いと思います。


監視に関して人権問題と絡める気持ちもわかりますが、
命を守るためには、まず実施してみて、
そこから人権に関する項目は慎重に検討していけばよいと思います。


Amazonで199円で見られるので、
興味がある方は⇒こちら

1人で子育てを背負っているお母さんを助けるTJママLab


土曜でしたが、頭の中では
細切れに仕事のことを考えた一日でした。
バンコク病院近くの屋台で昼ご飯を食べ、
午後は子供たちと妻は知人と会うためにでかけたんで、
1人でずっと読書をしたり、仕事について考えていました。


TJブリッジで教師として働いますが、
自分がもっている知識が生かしきれていないな
という思いがありました。


子育てをもっとこうしたらいいのに。
子育てってこういう視点で考えていけばいいのに。

いろいろな気づきがありますが、
それを自分だけのものにして
誰かに共有できていないなと。


子育てブログで書いていたりもするんですが、
無料ブログで書いていると、
気が抜けるというか、
別に無理して書かなくてもいいや
という思いも沸いてくるんです。


あえて、自分に厳しくするためにも
ビジネスとしてしっかりと
責任をもって行動した方が良いと思い、
TJママLabというもの形にしました。


自分のもっている知識をここにすべて提供していくのと、
各種相談は無制限で受け付けるので、
子育てをしている方は
入会する価値はあると確信しています。


興味がある方はぜひ参加してみてください。
別に1か月で退会されてもOKですので。


ということで
ひとまず形にできたところで
疲れたので寝ます。

2018年9月21日金曜日

【成長の法則】目的意識を持つか否かで変わる

みなさんは次の法則って聞いたことがありますか?

10年の法則

一万時間の法則


何事もそれくらい
練習すると一流になれる。


あらゆる一流のプレーヤーを研究してみて
導き出した法則だそうです。


この法則が正しいか否かは
ここで話していてはきりがないので
正しいとしましょう。


で、私はバイク歴が15年以上あります。


では、自分はバイクの運転が一流になったのか?


もちろんなっていません(^-^;


15年以上の経験があるのに
プロ1年目のバイクレーサーにも絶対に負けます。


当たり前ですよね。


意識が散漫な状態で運転していますからね。


他の仕事のことを考えたり、
道路の様子に意識が向かっていて、
バイクの上達にはこれっぽっちも意識が向いていません。


ここに大切な真理があると思っています。


何事も意識の持ちよう結果は変わる。


目的をしっかり意識して行動しなければ、
物事を何年続けていようが上達はしない。


せっかく毎日を生きているのだから、
自分のやっていることに
目的意識を少しでも持つことができれば、
もっともっと成長できると思います。


そんなことをバンコクの街中で
バイクに乗りながら考えていました。

無慈悲なバンコクの渋滞

バンコクの渋滞

雨の影響なのか何の影響なのか
もうここまでくると何なのかわからないし、
わかろうとする気力すらなくなってしまうバンコクの渋滞。


本当に無慈悲でした。


昨日はすいすい流れていたと思えば、
今日はどん詰まり。


急に車が空から沸いてきて、
道路を埋め尽くしたのか?
と思うくらいこんなに違いが生まれる理由がわかりません。


日本だったら、
この通りが渋滞しているとある程度特定できるんだけど、
バンコクはすべてが詰まるんです。


スクンビットからペップリー通りまで
全てが詰まります。


こうやって理不尽な渋滞で
人々の心は鈍化していくんだろうな。
自分も含めて。


おかしいんじゃない?
という声すら発しなくなり、
車の中でただ携帯を眺める。
ただ、信号をぼーっと眺める。


これは先日息子の空手の試合の時も感じた。


朝8時くらいから集まって
試合をやっているのに、
終了時間が夜の8時半です。


予定終了時間は午後5時半くらいでした。


でも、大会運営側は焦る気配すらみせないでダラダラ。


観客も不満の声をあげるというよりは、
ただ成り行きを見守っているというおおらかさ。


朝から小さい子だって参加しているのに、
この状況をおかしいと思わないのか?
と憤りを感じていましたが、
途中からその憤りにも疲れて、
心の中で苦笑いするしかできません。


自分ではどうしようもないから。


こうやって無力感をおぼえた人たちって
鈍化していくんだろうな。


バンコクの渋滞だって同じ。

もう自分たちの力では
どうしようもないということ、
マナーの悪い運転手は別次元で生きているんだとでも
言わんばかりの無視。


心が鈍化しているんだろうな。
鈍化しないとストレスで自分がやられる。
それがバンコクの渋滞です。

2018年9月20日木曜日

10年以上タイにイライラしていること

タイが好きでタイにいるわけですが、
仕事や家庭があって、
タイにいなければならない
なんて気持ちが
沸いてくることがあります。


どんな時かと言えば、
タイの人にいい加減さというか、
自分のことばかり考えているところに出会う時。
本当にイライラしてしまう。


多少は慣れてはきたんだけど、
日本人の感覚でいると、
はぁ?と思うことが多々あって、
毎日イラっとすることが1つ、2つはある。


例えばこの信号。

まず、待たされる時間が長い長い。
で、やっと青になった時、
この写真と信号の色以外は変わりません。


この車たちは赤になるまで交差点に突っ込んできて、
前が渋滞しているから交差点の中で止まる。


結果、自分の前の信号が青でも
前に進めない。


黄色になったら、交差点に突っ込まない。


たったこれだけで防ぐことができる
意味のない渋滞。


でも、誰もクラクションを鳴らさないところがタイらしい。
こんなひどいマナーの渋滞にも国民レベルで慣れてしまっている。


仕方がない。
無理だ。


という思いがあるから
本当に変わらないんだと思います。
10年以上住んでいても
ずっとこの交差点の光景は不変です。


当たり前になってしまうことって
怖いことです。


自分の生活をふりかえってみたら
結構当たり前になってしまっている行為って
あるんじゃないだろうか。

改善。

シンプルな言葉だけど、
タイが変わらないのにイライラしていても
仕方がないから、
自分のことについては、
1日1つ改善していく心づもりで。

2018年9月18日火曜日

神の子が・・・山本KIDさん死去ニュースに時が止まる


Twitterを開いていたら、
いきなり飛び込んできたニュースに時が止まりました。

山本KIDさん死去

ドリーム選手データより



格闘技が好きでかなり見ている方ですが、
神の子山本KIDさんが現れたときに衝撃を覚え、
ずっと彼の情報を追っていた自分がいます。


今は手元にありませんが、
当時は写真集も持っていました。


同じ歳だったことも
応援する大きな理由でした。


自然体。


樹木希林さんでも言われていますが、
山本KIDさんも本当に自然体の方で、
言いたいことを言うし、
好きなことをやっているんだけど、
思いやりがあるのが言動から伝わってきました。


筋肉粒々で神の子というキャッチフレーズのごとく
病気とは縁のなさそうなイメージがありましたが、
首のケガに苦しんでもいました。
が、しっかり克服し、
これからの活躍を待っていたときのガンのニュース。


今回も大丈夫だろうと思っていたら、
ガン公表からすぐにグアムで療養中の写真が出回り、
車いすに乗った痩せた姿に驚きました。。。
ここまで進行しているのかと。


もしかすると?
と多少は覚悟してはいましたが、
まさか現実になるとは・・・


活躍をずっと追っていただけに本当に信じられない。


ガンという病気。
山本KIDすら勝てないのか。。。


そんな無慈悲な現実感。


彼とは2か月しか歳が違わない。
全くテレビの中の人だけど、
自分の中では身近な人。
すごい怖さのようなものを覚えました。


けっこう他人のことにはクールだと思っていた自分が、
軽くドキドキしていて、
しばし茫然としてしまいます・・・
それくらいショックです。

2018年9月17日月曜日

1日1つ断捨離のススメ。


家族には内緒にして、
内緒と言っても別に隠しているわけじゃなくて、
あえて話さずに徐々に自分のものを減らしています。


1人内緒断捨離です。


1日1つと決めているんだけど、
この1つというのが
結構迷うときがあります。


このCD捨てようかな・・・


10年くらい聞いていないんですが、
好きで買ったということと、
まだ聞けるということがネック。


「聞かないという事実」と
「聞いていたということ」と「聞けるということ」
の戦い。


結果、1日1つと決めているんで
捨てましたが、
別に捨てたあとに後悔はありません。


だって聞いていなかったんだから(^-^;


ただ、棚にはまだCDがけっこうあるんですよね。


ふとドリカムが目に入りました。


捨てる日が迫ってきつつあります。
まだちょっと捨てたくないな
って気持ちは強いです。


でも、今はYOUTUBEなどで聞けてしまうんですよね。
あえてCDを採っておく必要もないんだけど、
好きな歌手は捨てづらいだろうな。


それにしても
1日1つ断捨離をしていると、
本当に驚くのが物の多さ。


家族のものは捨てず、
自分のものだけを断捨離しているんだけど、
こんなことをしていても
きりがないのでは?という気持ちも沸いてきます。


結局、【入り】を制御しないと
焼け石に水状態だなと。


ただ、気分はスッキリしていくんで
1日1つ断捨離をやってみてください。
あえて1つが継続の味噌ですよ。


PS:樹木希林さんがお亡くなりになりました。
樹木希林さんの生き方そのものが断捨離。
無駄のそぎ落とされた個性の原石のような
素敵な方でしたね。

2018年9月16日日曜日

コンプレックスを武器にする。

コンプレックスに押しつぶされそうになる人がいて、
その一人にゆりあんレトリィバァというお笑い芸人がいる。


ユリアンレトリバー
※アナザースカイより


Another Skyを毎週欠かさず見ているのですが、
お笑い芸人のゆりあんレトリィバァがゲストで
出演していました。


思い出の地にニューヨークを選び、
そこでの思い出を語るんですが、
いちいち笑いをちりばめてきます。


誰も傷つけない
純粋なお笑い。


番組が進んでいくと、
ゆりあんがニューヨーカーを笑わせたいといいだす。


別に番組としては、そんなチェレンジをしなくても
十分成立しています。


でも、プレッシャーがかかることを
あえて自分からやりたいという姿勢からは、
お笑いに対する貪欲さ、向上心、チャレンジ精神の強さを
うかがい知ることができます。


ニューヨーカーを前に
大爆笑とまではいかないけど、
まずまずうけていた舞台でした。


もっと面白くなりたい。


この強い信念はどこからくるのだろうか。
他人が見ていても
彼女にとってお笑いが天職だとわかります。


彼女の信念の底には、
笑いはすべてをポジティブに変えるから
大好きだという思想がある。


ゆりあんは自分にコンプレックスを抱えていた。
でも、お笑いに出合い、
お笑いではコンプレックスだと思っていたところが
武器になるということを知った。


コンプレックスも悲しみも
負のものを全て笑いに変えてくれるお笑いという仕事。
彼女がお笑いを愛する理由は
彼女の中ではゆるぎないんだなと伝わってきました。


教師としての信念は、
ゆりあんに負けずともっているだろうか。
そんなことを自問せずにはいられない番組でした。


ゆりあんのお笑いに純に頑張っている姿に刺激を受け、
自分も教師として頑張ろうと思えた良い回でした。

2018年9月14日金曜日

価値観が合う柴山健太郎さんと会う。

日本で教育活動をされている
柴山健太郎さんからぜひ会いたいとメールをもらいました。
柴山健太郎さん著書


日本で塾をされるだけでなく、
日本の教育を変えたいという一心で
様々な活動されている方です。


時々、このように会いたいというメールを
受け取ることがあるのですが、
たいていお断りをすることが多かったんですが、
彼のことを調べてみると、
ちょっと気になる部分がありました。


気になったのは
彼の教育に対するスタンス。
メールの文面や活動内容などから伝わってくる価値観が、
私と重なる部分が多々あったのです。


また、常勝教育の著者、原田隆史さんとも
コラボレーションしているということも
気になる部分でした。


というのも、原田さんの著書は三冊読んでいて、
学ぶべきことがたくさんありました。
その方と一緒にコラボしているのであれば、
何か価値観の面で一致しているはず。
そこが気になっていました。


そして彼もTJのHPを見てくれて、
私の考えにも共感してもらって
少ないタイ滞在の中、
会いたいと連絡をくれるということは、
きっと価値観が合う方だろうと思い、
合う決心をしました。


実際に会ってみると、
とっても話しやすい方です。
一目見てエネルギーある人だと伝わってきました。

彼の話す内容は
自分の考えていることと
かなりの部分で共通することが多くて驚きました。

いつかタイで一緒に何かできたら
という話も出てきました。
確かに彼となら何かしたいな
って思いが沸いてくる自分がいました。


ただ、今は自分の城を築き、
小さいながらも大名として城を運営しています。
そんな身軽でもないので
いつかもっと話をつめる機会が必要です。


今回は顔合わせ、価値観のすり合わせ
と言ったところ。


ただ、遠くない未来に、
柴山さんとは何かアクションが起こせるような気もします。
いや、起こしてみたい気がしました。


その日が来るのか来ないのかはわかりませんが、
私がやっていることは
彼とは価値観が似ているので、
このまま進んで行けば、
お互いの道が重なる可能性は高いのかな?
という気がします。


自分のことを若輩者だという謙虚な方でしたが、
本物のパワーが伝わってきましたし、
年齢なんて関係なく、
強い志がある人には吸引力が生まれるもの。


彼には確かに吸引力がありました。


自分も昔は彼のように熱があったな・・・
そんなことをふと考えて、
いかん!と自分に喝を入れる思いもしました。


自分もまだ熱ありますよ。
これからです。

2018年9月12日水曜日

何のために生きるのか?という問いをもつ



自転車のペダルをこぐように生きない。
ふと考えるときがあります。


1日8時間ペダルをこいでいたらお金がもらえて、
ごはんが食べられる。


そんな状態にならないように大切な視点は、
「何のためにペダルをこいでいるのか?」
ということ。


「自分が生きるため」
「家族が生きるため」
といった生存レベルではなくて、
自分が社会に対して何ができるのか?
ということが視点として大切だと思います。


そうすれば、
今こいでいる自転車のペダルから目をあげて、
「行先」を見ることができるはず。


毎日はどんどん過ぎていくけど、
自分は何ができるのか、何がしたいのか、
それこそがどこにも答えがない
自分の中にだけある答えです。


自分探しの旅なんて出ることじゃなくて、
今ここにいる自分の内面を探ること。


忙しいとそこを見る暇もなく年単位で過ぎていくけど、
人生が1回だけだと知れば知るほど
そこから目をそらすことなく、
生きていかなければならないなって思います。
歳をとった証拠かな?

2018年9月11日火曜日

流されて生きることから飛び出せば可能性が広がる

NHKの朝ドラ「半分、青い」を見ていて、
律という登場人物が大企業を退職して、
個人経営の事業をするという場面があった。


そのときの葛藤などが、
ちょっとかつての自分と重なる部分があって面白かった。


自分で自分のことを自覚するのは難しいんだけど、
昔の自分を振り返って見ると、
「流される」ことが当たり前になっていて、
そのことにすら自覚していない時期がありました。


小学校のころから、
誰かに命令されて動き、
進路なども親の意見が強く働いていました。


そうやって流されて生きていると、
その流されるということが
自分の資質のようになってしまっていた
ということに気づきます。


何回も折っていると、そこに折り目がついて、
二度と消えないような感じです。


自分は誰かの作った会社、
組織で働くことが当たり前だという思考、疑うこともない思考
ができていた気がします。


過去を振り返ってみれば、
それが当たり前になるような教育をされてきたんだから仕方がないのかな
って思う部分もあります。


でも、大学を卒業するときに
何がきっかけになったのか、
その流れにのることに違和感をおぼえて外れた自分もいます。



これは何が影響していたんだろう。


振り返ると読書だったかな。

だから今も読書が好きなんです。

気づきをくれるから。


ただ、流されて生きていると、
流れに乗らないと泳げないような気になってしまうことがあって、
それってもったいない
なって思います。


NHKの朝ドラ「半分、青い」で
個人経営者になろうとしている律を見て、
そんな過去を思い出しました。


流れから飛び出せばいろいろな可能性が広がる。

プロでありたい。職人でありたい。



何者かになる。


テレビを見ていても、
本を読んでいても、
何かを達成した人たちが出てくる。


人生を40年以上歩いてきて、
自分は何を達成できたのだろうか?
って考えることがある。


他人から見たら、
教師として東京、バンコクの小学校、
そして塾の先生と言った経歴は
普通ではない道であって、
何かしら達成したともいえるんだろう。


けど、自分としては満足感が無い。


TEDなどで発表する教育者、
テレビに出る教育者、
本を出版する教育者。


彼らと比べて自分の仕事にどこまで自信をもつことができているか。


分野は違うけど、
例えばイチローや本田選手だってプロであって、
自分もプロの教師だと思っている。


だったらプロとして同じレベルの仕事、
影響力を持っているのかと言われたら、
負けも負けもわかりきっていて、
勝負にすらなっていない。


では、彼らと自分の違いは何か。


時間の過ごし方だろう。


職人でありたい。
なんてシンプルなことを考えた午前中です。

2018年9月10日月曜日

夜中の腹痛から【思いやり】が生まれるとき


夜中に腹痛で目が覚めた。
トイレにかけこみ、
もどしそうになったが、
なんとか20分弱で収まった。


こんな冷や汗をかいているとき、
頭の中をめぐるのは、
子供が腹痛の場面、
妻が気分が悪いときの場面。


徐々に脳裏に浮かんできて、
自分は「大丈夫だろ?」
と軽い気持ちで対応している場面が
多々あったことが悔やまれた。


実際は何も考えられないほどになる。
たった20分弱で収まる腹痛ですら。


今、何を話しかけられても、
「ちょっと一人にしておいて」
としか言えなかっただろう。


今更だけど
もう少し思いやりをもって生きよう
考えた真夜中の3時半でした。


PS:先日見かけた思いやりの無いバイクの止め方
  自分が出る人になったことが無いのかな。

2018年9月8日土曜日

八方美人は自分を見失う

過保護にすれば人は育たない


こんな記事を書いていて、
こんなアンサーをいただきました。


そんなふうに考えてくれる保護者が増えることを期待しますが、
ほとんどは職員が動かないとクレームつける親ばっかりです。



現場は本当に大変なんですよね。
私も現場にいたんでわかります。



日本では学級だよりの些細な記述にかみつかれて、
日曜に話し合いになったこともありました。


タイでは作文に夢を書いた子の親が
「私の子は今まで夢なんて書いたことがなかった。
これは子供を洗脳している」
なんてクレームを言われたこともあります。


大多数は良い親なんですが、
その良い親より、ごくごく稀に出るモンスターペアレント
と言われるような人に出くわすと、
職員はとんでもない労力を使うんですよね。


もちろん、モンスターではなくって、
実際に職員の方に問題がある場面だって多々あるもので、
厳密にクレームを言った人がモンスターかどうかなんて
判定が難しいもんです。
なんでもモンスターでくくるってのも間違っている。
でも、確実にいるのも事実です。



このクレーム対応が難しいもんで、
クレームが正しければ対応しなければならないし、
でも、そこまでやらなきゃいけないか?
ってクレームにまで答えていると、
自分たちの首が真綿でどんどん締め付けられていくって面もありますよね。


よく芸能人がインスタ投稿を削除って話も聞きます。


一部のクレーマーに対応していると、
その人の個性が消えていってしまうんです。


クレームの中でも対応すべきものと
受け流していくべきものがある。


そして、受け流すことで、
その人の価値観がはっきりしてくる。


なんか、若いころ
八方美人になって自分を見失った過去を思い出します。


嫌なものは嫌。
ダメなものはダメ。
そんなことをはっきり言え、
お互いが妥協点をしっかり見つけあえる世の中は、
これから自分たちで作っていかなければならない。


誰もがその最前線にいるのです。

2018年9月7日金曜日

今更ながら断捨離の効果。

何か大切なことを考えるときって、
目を閉じたり、
どこか上の方の何も無いところを見ませんか?


自分は目を閉じたり、
焦点をわざと合わせないでボヤっとした感じにして
考え事をしていることがあります。


で、この自然にやっていることなんですが、
結構、思考の本質をとらえているのかな?
と思っています。



何か一つのことに集中したいときって
違うものを排除する。


だから整理整頓が苦手な人だったり、
デスクトップだったり、携帯の画面に
アイコンが散乱している状態だと、
思考ってごちゃごちゃしてしまって、
深く物事を考えられないんじゃないかなって
勝手に思っています。


断捨離って流行ったけど、
まだ流行っているのかな?
その効果ってここにあるんだと思います。


余計なものを減らして、
本当に大切なことに集中する。


少しずつ思考面、
物理面で断捨離を続けて生きたいなって思います。

2018年9月6日木曜日

日常生活に種を植えるという意識をもつ


あっという間に時間が過ぎていく。


仕事をしていると特に速い。


主婦の人なんてそうなんじゃないかな。
毎日のやるべきことが決まっていて、
それをやっていると、
ざるから水がこぼれるように時間が過ぎていく感覚。


自分も朝から銀行行って、
いろいろ仕事をしていたら、
あっという間に午後になるというパターンが多いんだけど、
生活の片隅に少しだけ余白を残しておいて、
その余白はルーティーン以外の行動をしようと心がけています。


ルーティーンの仕事っていうのは、
イメージとしては、
畑の作物の収穫のような感じです。


種を植えないといつかその収穫物は無くなるかもしれません。
だからこそ、種を植えるという作業を
意識的に日常生活の中に入れていくこと
大切なんじゃないかなって思っています。



その種を植えるという作業は
自分の中では読書が大きい。

最近はAmazonKindleの
Prime Readingで0円の本を読むことが多いです。


読書をしないで思考にふけってもいいんだけど、
やっぱ何か刺激を与える材料がないと、
思考は進んでいかない。


みなさんは種を植えていますか?
それとも刈り取るのみに偏りがちですか?


種を植えるという意識をもちながら
生活してみてください。
きっと何か変化が起きるはずですから。


2018年9月5日水曜日

【脱貧富の差】壮大な夢を描くことから


タイの貧富の差
バンコクの中心部には、
まだこのようなトタン屋根の家が残っています。


川に架かる橋の上を高級車が行きかう。
貧富の差が激しいです。



貧富の差は、
発展途上国などでは生まれながらにしてあり、
どうしようもないという状況の人もいますよね。


でも、私たちの日本のように
ある程度発展してきた国では、
個人の責任による部分はかなり大きいはず。


ある経営者が語る番組を見ていましたが、
その方が頭の中に描く夢が壮大で具体的でクリア
なことが伝わってきました。


どうしても貧しい地域に住む人たちは、
周囲の人の影響もあって
頭の中に描く夢はそれ相応なものになってしまうのでしょう。


すると、その日その日を暮らしていられたらOK
という思考になってもおかしくはないのかも。


その結果として、
貧しい生活の線上から外れることができない
という面もあると思います。


自分には無理だとはじめからあきらめるとかではなく、
そもそも努力しようとすら思えていないレベル。


我が家のコンドミニアムの掃除のおばさんの中に
こんな人がいます。


朝から掃除をして、
午前の早い時間にシフトがひと段落するのか、
駐輪場のベンチでずっと座って携帯をいじっています。


昼ごろも同じ姿勢でいじっていて、
午後も同じ姿勢でいじっていました。


この何時間かを勉強に当てたなら、
もっと給料の良い仕事もできる能力を手に入れられると思いますが、
そうすることはありません。


それは自分の頭の中で、自分はこのくらいでOK
と判断しているからです。


こうなりたい、こうなれるという夢のようなものを
描くことなんて、思考の中には無いんです。


自分の人生を変えるには
まずは頭の中から。


みなさんは、夢もっていますか?

2018年9月4日火曜日

心が独立していますか?


日本は独立国家。

そこに住んでいる人間も独立しているべきはず。


ただ、この独立ということで
ちょっと考えるのが「心の独立」です。


自分は経営者をしていて、
経済的には独立しているけど、
社長から給与をもらう人が独立していないのか?
といったらそういう経済的なレベルの話ではないです。


心の独立っていうのは
自己評価と関係しています。


自分がやっていることの評価を
他人に過度に求めてしまっているなら、
経営者でも社員でも
心は独立していないということです。


相手の気分に一喜一憂して、
コントロールされていることは
全く独立できていない状態です。


どんな地位の人であっても、
自分の評価は自分で決めることができているなら、
心は独立しているんだと思います。


近くに気分屋の人がいて、一喜一憂していても、
そのことに影響を受けないなら、
心が独立しているわけです。


心が独立している人は
ストレスが少ないし、
自分がやりたいことを追求しやすいはずです。


独立していますか?

自分らしく生きたいという人へ



自分らしく生きたい
って思っている人がいて、
その人にぴったりの言葉があります。


今、西郷どんがNHKでやっていて、
毎週楽しみに見ているんですが、
その幕末の志士「西郷隆盛」の言葉です。



「正しく生きる」ということを決意したなら、
世の中の人がすべて自分をけなそうと、
そのことで「自分はダメな人間だ・・・」
などと落ち込んだりしてはいけないね。

その逆に、世の中の人がすべて自分をほめても、
「自分は素晴らしい人間だ・・・」
などと舞い上がってもいけないよ。



西郷隆盛さんと同じようなことを考えている
なんていえばちょっとおこがましいんだけど、
私も同じようなことを考えています。


自分が大切にしている人、モノがあって、
そこまで大切ではない人、モノもあります。


人間の時間もお金も有限だから
そこは仕方がないのかなって割り切っています。


で、西郷さんみたいに「世の中の人」とまでは
思ってはいませんが、
別に大切だと思っていない人に
何を言われようが、何て思われようが、
どうでもいいって思っています。


自分から無理に話しかけようとも
食事に誘おうとも思うことはありません。


自分のことを良くしっているのは自分。
自分が良く知っていたらそれでOKです。


自分が自分にジャッジをすればいいのであって、
他人にジャッジしてもらう必要はありません。


ただ、自分が本気で好きな人には、
しっかり理解してもらいという思いはあるし、
相手のことも理解したいという思いがあるので、
しっかり語り合いたいなって思います。


だから、大人数の飲み会のような集団で
和気あいあいというのはあまり好まず、
少人数で深く語らう方が好きです。


タイトルには自分らしく生きたい人へ
って書いたけど、
「自分らしく」なんてのも
あまりとらわれる必要はないのかな。


自分らしいなんて
時と場所でどんどん変化していくものだし、
そんなことより、
自分が好きなこと、モノを追求していけば、
自然と自分らしくなっているものだと思います。


最後にもう一つ西郷さんの言葉。

人を気にせず、天を気にして生きていくことだね。
人生というのは、
天だけが本当に自分のことを知っている
と考えながら、今、自分にできるかぎりのことをしていけば、
それでいいものなんだよ。


2018年9月2日日曜日

先生は幽霊を信じているんですか?という問いの答え。

幽霊を信じる理由


先生は幽霊を信じているんですか?


なんて質問をされて、
気軽に答えたいところだけど、
自分にとってはなかなか奥深い質問です。


信じるよ。
って答えたんですが、理由が大切ですよね。


私は特定の宗教を信仰してはいません。


でも、先日身近にいた人が亡くなって、
葬式があったときの自分の感情としては、
「成仏してください」
という思いが自然と出てきました。


成仏してくださいってことは、
霊を信じていることになるなぁ。


でも、理屈で言えば、
死んだら無であって、
ただ、生命活動していない肉体が残るだけです。


成仏も何もあったもんじゃないです。
業務的に燃やして処理すればいいわけです。


でも、そんな無情なことをする人がいたら、
非情だって思います。


理屈ではなくて、
自然と成仏してほしいという思いが沸き起こってくるし、
やはりお坊さんにお経を唱えてもらうことに
違和感はないんです。


ということは、
やっぱり霊を信じているわけですよね。


でも、テレビとかでやるものを信じているのか?
と言われたら、あれはCGだったり、
誰かが隠れていたりと嘘ばかりだと思っています。


でも、科学的に考えれば、
あれだけの量があるなら、1つや2つくらい
リアルなものが混じっていても
おかしくはないのかなとも思います。


幽霊が怖いっていう子もいたんで、
こんな話もしました。


幽霊が怖いってことは信じているってことでしょ?
ということは、死んだら霊が残るって考えているんでしょ?


じゃあ、今きみの体の中には霊がいるわけだよね。
体が死んだら霊が出るんだから。


ということは、霊は1
きみは霊+体で2


きみの方が強いかもよ?


なんて超適当ですが、
霊を信じるならそういう原理になるって思います。

そうだよね?コロ。


コロって何か?

我が家の文鳥の名前です!


PS:ちなみに脳が微弱な電気で活動しているんで、
  強烈な出来事があったとき、
  その人の電気が空中に焼き印の様に残って、
  そこを通った感受性豊かな人が同じ景色を見られる
  なんてことはあるのかな?とは考えています。

  それが霊体験だって思う人がいたり、
  磁場の影響だって考える人がいたり。

  まったくの自由ですね。