1人のときは特に飯のことを気にする必要がないから、
自分が食べたいなと思ったクイッティアオを食べることに。
家の近くにある屋台に行き、センレック(細麺)の大盛りを注文。
代金は50B。
1年前は40Bだったので
10B値上げ。
タイの物価は少しずつ上昇しているのを
このようなところで実感します。
なかなか濃厚なスープの屋台なんで、
50B=約160円で大満足の昼食です。
やっぱ久しぶりに食べてもうまいし、
明日も食べたいなという気持ちになります。
夜は日本のラーメン屋
ソイ39にある
ばんからラーメンへ。
ここは人気がある店で
濃厚な豚骨ラーメンが食べられます。
値段は190B=約610円
海の家などで食べるとりあえずラーメンではなく、
しっかりとした本格的な日本のラーメンです。
王者の風格が漂っています。
ただ豚骨ラーメンなんで
すさまじく濃厚です。
いや、濃厚過ぎます。
食べはじめと中間はクイッティアオ以上に
旨いなと感じながら食べることができます。
が、ラストにかけて、
食べ放題のお店に行った時のような
嫌な満腹感というか、
口の中の味が嫌に残るんですよね。
だから、もうしばらくは食べたくないな
といった気持ちになってきます。
さっきも言いましたが、
タイのラーメンである
クイッティアオは濃厚と言っても
そこまで引きずる濃さではないんで、
もう食べたくないなという気持ちは
全く沸いてきません。
むしろ、明日も食べたい。
結果として、
個人的にはタイのラーメン
クイッティアオの方が生活に密着した
旨さがあるなという感想です。