2018年4月4日水曜日

我が青春のめちゃイケの終了に思う。

めちゃイケが22年間で幕を閉じた。


40歳-22年間=18歳
18歳のころから見ていためちゃイケ。

最近は叩かれることが多かった番組。
そんなめちゃイケがついに最終回でした。


正直な感想として寂しいもんです。
自分がうぶな若さで今思い返しても
バカげたことをしていた時代から
大人になり、家族ができ、白髪も増えても
ずっと笑わせてもらっていました。


海外にいて何が何でも見なければ!
ってほどの執着はないんだけど、
出来る限り見たいなという
ルーティーンになっている番組でした。



なんか青春が終わったような気持ちがします。
もちろん40歳だから青春なんて年齢じゃないんだけど、
なんか完全に青春が終わったという感じがしたんです。


昭和生まれの自分にとって
めちゃイケというのは
自分の成長と共に土曜の8時につねにあるものでした。


番組出演者が若手からベテランになっていく過程も
常に見ていて、
自分も学生から社会人、日本からタイ
という紆余曲折があったけど、
番組はずっと変わらずそこにある。


どこかほっとするような感すらありました。


そんなめちゃイケが終了となり、
もう時代は次世代に変わっているんだよ。
と宣告されたような気持ちもします。


お笑い番組ですが、
涙が出てしまいました。


うーん。
何事も終わりがある。
わかっているつもりでも寂しいものです。