2017年9月21日木曜日

朝の水泳をルーティーン化して継続する方法

今朝のバンコクも快晴。

朝のルーティーンとして水泳をやる
という話を以前しました。



その後、どうせ三日坊主だろうと思っていませんか?


継続中。

朝の水泳は、ずっと続いています。


はじめ、朝のルーティーンとして水泳は
ハードなものだと考えていました。


それがやってみたら、
継続するコツのようなものが見えてきました。


無理をしない。

これが大切です。
ついストイックになり過ぎて、
連続で泳いだり、
スピードを重視したりしては、
水泳が嫌いになってしまいます。

なので、全くストイックにならず、
ゆったりと泳いでます。

潜水でドルフィンキックをして、
水中の感覚を楽しむ。

軽くひら泳ぎをする。

平泳ぎの手と足の回数をできるだけ少なく
長い距離を進めるように、
水の抵抗に敏感になりながら泳いでみる。

クロールもフォームを超重視して、
ゆったり、できるだけ遠くをかくように
意識しながら泳いでみる。

そんな感じで、
辛いことは全くせず、
身体の感覚を確かめるように泳いでいます。


無理をしないのが継続するためには大事です。



動きをルーティーン化する。

歯磨きの手の動きのように、
水泳までの流れをルーティーン化すると、
行動までの敷居が低くなります。

水着は定位置に干してあります。
朝、息子を学校に送り、
家に帰ったら、そのまま定位置の水着を手に取ります。

手に取ったら、そのまま着替えます。
行動に迷いはありません。

着替えたら、タオルとゴーグルをもって、
そっこうプールへ。

この流れはよどみがありません。

泳ぎ終わったら、
速攻でシャワー。

水着はぽたぽた滴が垂れるので、
シャワー脇に干す。

ポットでお湯を沸かしはじめて、
ドライヤーで頭を乾かす。

それが終わったら、
珈琲を作って朝食。

朝食後に、水着をベランダの定位置に干す。

これで翌日の準備が終了。

こんな感じで
朝の水泳の流れを1日の中に
ルーティーン化して入れてしまいました。


これで、まだまだ続けることができそうです。

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