2018年10月24日水曜日

バンコクのMBKで任天堂switchのジョイコンを修理する

息子の任天堂switchのコントローラが調子悪く
勝手に変な方向に動いてしまうらしい。

塾の子供たちに聞いてみると、
かなりの確率で壊れていましたね。


さらにネットで調べてみると
コントローラーの調子が悪い人は本当に多いですね。
ここまで多いと、任天堂switchそのものに不具合があるのでは?
と疑いたくもなります。


とりあえず、タイのバンコクでゲームを扱うところと言えば
MBKことマーブンクローンが思いつきます。


ということで、さっそくMBKへ。
雲行きが怪しく、雨が降りそうです。
昔はバイヨークスカイホテルの近くに住んでいたんで、
ここを見るたびにあのころの生活を少しだけ思い出します。

お昼ごろ行ったんですが、
ちょっと空いているような感じがしましたね。

でも、相変わらず異国情緒あふれる場所。
すれ違う人はインド系、欧米系、黒人系、アジア系、中東系・・・
本当に人種のるつぼといった感じです。

6階だったかな?
ゲーム売り場に行って、
任天堂スイッチのコントローラーの値段を聞くと、
2400B程度。
さすがに高いです。

で、修理するのにいくらかかるか聞いてみたところ、
ジョイコン1つで450Bだと。
となりの店舗は800B。
そのとなりは500B。


ということで、450Bの店舗に決定。
さらに値切って400Bにしてもらいました。


翌日に取りに来てほしいというので、
そこを何とか今日にしてくれないか?
と頼むと速攻で何やら電話を。

すると2、3時間でできるとのこと。

早速頼んでから昼食へ。
久しぶりのKFCです。
濃い味がうまい。
でも、2個目は飽きる。

KFCは無性に食べたくなるけど、
数か月に1回でいいなって思います。

ついでにメイドリーミンというお店に・・・は入りません。
が、外から中を眺めてみると、
メイドっぽいかっこうをしたタイ人が働いていました。

こんな日本のおたく文化がタイでは人気なんですね。


そして一通り遊んだんで、
そのままセントラルワールドへ。

息子とMUJIに行き、
こんな家はいいなぁなんて話ながら
デスクセットに座ったり、ソファーに座ったり。

こういう会話を通して、
親の価値観が子に伝わるんだなと実感。

紀伊国屋で時間をつぶしていると、
MBKのショップから電話がありました。


さっそく再びMBKへ。
バイクだと機動力があります。


ただ雨が降っていて、レインコートを着ていても
足元が少し濡れて冷えたんで、
一旦ダンキンドーナッツで温かい飲み物で
体を温めました。


しばらく2人で読書をしてからゲームショップへ。

無事にコントローラーは直っていました。

また壊れたら保証はあるの?
と聞いてみると、7日間だけだと。

短いと伝えると、switchのコントローラーは故障が多いから、
保証はできないんだと。

どうも部品が小さくてダメみたい。

ただ、二回目の修理なら安くしてくれるか?
と聞くと、ちょっとだけねと笑いながら答えてくれました。


ただ、もう壊れないでほしいです。
両方のコントローラーで800Bでしたからね。


ということで、
任天堂スイッチのコントローラーをMBKで直すことが
メインイベントだった1日でした。