2018年3月29日木曜日

開園に入らない余裕あるディズニーランドでの遊び方「前編」

今日は東京ディズニーランドに行きました。


大人7400円って。
すっごく高くなっていますね。
自分が日本にいたころは5000円後半だったような。
気のせいかな?


今までは、ほぼオープンから入園していましたが、
今回は朝9時ごろに出発して
午前10時ごろに到着。


舞浜駅を降り、ディズニーまでの途中にある
喫茶店で珈琲を飲む余裕ぶり。



東京ディズニーランドは何回行っても
エンターテイメントが凝縮しているなと感じます。


もう入場口のBGMでワクワク感を高まります。
遅い入場なんで並ばなくて良くて快適でした。



まずは、バスライトイヤーのアトラクションのファストパスを手に入れ、
すぐプーさんのハニーハントに行きました。
ここはさすがに140分待ち。


姉が並んでいる間に
私は息子と娘を連れて
アイスを買ったり、(これも並びます!)



帽子やポーチを買ったり。


そうしている間に列も進んでいるので
途中で合流。


ハニーハントは毎回子どもは満足。
数年ぶりに乗るので、
結局、ある程度記憶がリセットされて楽しんでいるようです。


そして昼ごはん。


不思議の国のアリスをテーマにしているお店は
前回かなり並んで入ったんで、
今回は違う店へ。


グランマ・サラのキッチン


やはりディズニーの料理は高い。


でも、この店はおいしかったです。

比較的混んでいなかったのでおすすめです。


その後は、白雪姫をモチーフにした
「スノーホワイトアドベンチャー」
というアトラクションに並びましたが、
これは個人的にハズレでした。



周囲で小さい子が泣きわめいていましたが、
我が子7歳はつまらないと。


子どもが乗るには怖がらせようとし過ぎ。


とにかく全体的に暗く、
魔女が出まくってきます。


怖さはいい雰囲気なんですが、
前のお客との間隔が狭く、
次に何が来るかが丸見え状態。
そこがもったいなかったですね。


コスパが最高に良かったのが、
フィルハーマジックです。


3Dサングラスをかけて、
ドナルドが主役となったオーケストラの
ドタバタ劇を見ていきます。


会場が広いので、
一気にお客が流れ、
待ち時間が短いんです。


それにも関わらず、内容は子どもも大人も
充分に楽しめる内容です!
自然と笑みが出てくる満足度。


園内を鴨がテクテク歩いていて、
ディズニースタッフにとっても珍しかったようです。


そして歩いていると
メリーゴーラウンドを発見。

待ち時間が少ないので乗ることに。
ディズニーで初メリーゴーラウンドですが、
チラッとシンデレラ城が見え、
思った以上に風景を楽しむことができました!


子どもたちが周囲に漂う甘いポップコーンのかおりに引きつけられ、
ここでも並ぶことに。

すさまじい勢いで売れていきます・・・


バケットがどんどん売れているので
いくかな?と思って見てみると・・・



2300円?!

恐るべし価格です。

確かにかわいいですが、
絶対に他に使い道もないだろうし、
家に置いていても
よっぽどかわいらしい部屋じゃないと
浮いてしまうだろうな。。。


それにしても
10秒で1000円くらいは売れてそうです。
1分で6000円。
10分で6万円。
1時間で36万円。

10時間で360万円。

1日360万円を1つのポップコーン売場で・・・
10秒で千円は無いかな?
その半分くらいでも1つのポップコーン売場で180万円の売り上げ。
恐ろるべし。


正面のシンデレラ城に来たところで、
とりあえず、長くなったんで前編を終わります。

続き
開園に入らない余裕あるディズニーランドでの遊び方「後編」