2017年12月22日金曜日

プロと素人のカメラマンの境界線が薄くなっている?インスタグラム


今朝のバンコクは15度という寒さ。。。


あまりの寒さに写真を撮れなかったんで、
一昨日くらいに撮っていた写真をアップ。
らくしました。



手袋を買って携帯をすぐに取り出せないんで
必然的に写真を撮るタイミングを逃してしまいます。



インスタグラムをやり始めて、
少しずつ要領がわかってきました。



ハッシュタグで検索すると
関連する写真がいっきに見れるのは
面白いですね。



タイで検索したら驚くほどの写真の数


自分は写真は詳しくないんですが、
携帯のカメラ機能がアップしていることや、
デジタルカメラ低価格化、高性能化
ってのもあるでしょうね。
アプリで写真を加工しやすいというのも
大きいかもしれませんね。


もう、プロと素人の境目って何だろう?
ってくらいプロっぽい写真がいっぱいだなと
写真を見る目は無いんですが、
素人なりに感じています。


こんなこともあり得るのかな。
例えば、会社内で今まではプロの写真家に頼んでいた仕事が
社内にカメラ女子がいて、
自分の一眼レフカメラで撮って
デジタル加工をして予算を減らす。


さすがに無いかな?
でも、近い将来、そんなことも起っているかも
と思うくらい素敵な写真が
インスタグラムの中にはあふれていました。


カラー調整がプロの真骨頂かもしれませんが、
加工アプリのお陰で、
素人でも色味の調整が簡単にできてしまい、
さらには自動的にやってくれちゃうという時代。


自分は撮ったままアップしますが、
ちょっとトリミングをすることはありますね。


構図なんて決めずに、
撮りたいと思ったときに撮るんで
後で小さいな・・・
と思うことがあります。


そんなとき、対象物以外の周囲を
トリミングでカットすれば
大きくなりますよね。


上の写真はさっきの写真の下をカットした程度。


その程度でも空が広くなったような
感じがするものです。

画素数も大きいんで、
トリミングした程度では、
粗くもなりませんし。


本当に便利な時代です。
写真にはまる人がいるのが分かる気がします。
奥が深い。