2017年11月21日火曜日

バイクの修理工より場を提供するオーナーが経済的に豊かな不条理さと自己啓発書を読む時期も大切だったということ

今日は朝から息子と娘は、
母親と母親の生徒さんたちやその子どもたちと
お寺に行く用事が入っており、
私は一人で家で過ごしていました。


バンコク日本人学校の大運動会の
振替休日ということで塾も休みです。



休む意味があるほど
運動会練習を頑張ってきたと感じていますし、
こんなときくらいは
子供たちを休ませてあげられるような
精神的にゆとりのある生き方も
あって良いのかなと考えています。


もちろん、休日返上で頑張る塾があっても良いですし、
そんな生き方をする人がいても良いです。


ただ、私は違う生き方を求めてほしいなと
塾生やその親へ伝えたいわけです。


午前中は、自分のこのブログ以外のものを整理したり、
読書をしたり、
ニュースを読んだりして過ごしていました。


また、前書いた新しい仕事についても
考えていました。
塾と両立できる教育に関わる仕事なんです。


窓の外では鳥が鳴いています。
巣から子どもたちが無事巣立っていき、
4羽の家族が集まってくるようになりました。
   ⇒巣の中で鳴いているときの記事


ちょうど2羽来たので写真に撮ってみました。
なんか命の繋がりを感じて嬉しいものです。



そして土曜に買った冷蔵庫が届きました。
やっと冷たい水が飲める・・・
シンプルな喜び。
LG冷蔵庫


当たり前にある物が無くなると
ただ冷蔵庫が使えるだけで嬉しくなる。
人間の幸せってのは相対的なものだな
と実感です。


お昼には御飯を買うついでにいつもの喫茶店に行き、
読書をしていました。
今、読んでいるのがウェイン・W・ダイヤ―氏の
どう生きるか、自分の人生!」です。

この本は、私が社会人になってすぐの頃に買って、
タイに来るとき日本で捨てて来た本です。

あの頃は何か自分の生き方に
不満のようなものを感じていて、
それにピタッとくる言葉を探すように
自己啓発書を読んでいた時期でした。


振り返れば、そのような時期も
自分にとってはプラスになっていて、
すべての本や、それらの本を通して考えたことが
海外で生きる決意まで昇華されたんだな
と感じることができます。


で、その頃の本を偶然タイの古本屋で見つけて、
懐かしさのあまり購入してしまいました。

これはアドラー心理学にも近い考え方なんで
自分にとってはしっくりくる部分が多い本。


今の自分には心で何となくわかっていることに
言葉をもらっているような感覚で読むことができます。


あの頃は初めて知る考え方のように
読んでいたはずです。


ということは
目には見えない部分ですが、
今の自分の心は確かに成長しているんだな
と文字を通して実感しながら読むことができるのが
面白いものです。


自己啓発書が読書家にとって
バカにされるジャンルであるときがありますが、
他人がどういおうと関係なく、
我が子が成長したら薦めたい
一度は通過しておいた方が良いと思うジャンルです。


もちろん、ずっとそこでとどまっていては
ちょっとまずく、徐々に減らしていきながら
行動にスイッチしていくことが大切。


で、定期的に行動の火を強くするために
エネルギーを注ぐように読むのが
正しい自己啓発書との付き合い方なのかな
って思います。



午後はバイク屋に行き、
エンジンオイルとギアオイル、
さらにプラグの交換もしてもらいました。
タイのバイク屋

後ろの荷台がギシギシ軋むので、
そこも直してもらいたかったのですが、
2日かかると言われたので、今日は断念。


バイクは自分の足なので、
長期で使わないときを見つけるのが難しいのですが、
年末はバイク屋も休みだし、
そう考えると、3月下旬の塾が終わって
新学期を迎えるまでの期間しかないなと考えています。
仕方がないです。

こんな椅子に座って待っていましたが、
オーナーのおばさんがいて、
修理工が2名一生懸命に働いています。


場を提供するオーナー。
そこで働く修理工。


どう考えても修理工の方が
店の根幹となる技術力はあり、
おばさんよりも仕事量も多いはず。


でも、オーナーのおばさんの方が
経済的に潤う仕組み。
不条理だなと感じます。


世の中そんなものだよと言う人もいますが、
修理工の方が世の中の役に立っていると思うので
その人の方が経済的に潤っているべきだと思います。


おばさんは技術が無く場を提供しているだけで、
そっちの方が食べさせてもらっているわけです。


だから、経済的には修理工の方が優遇されるのが
「役に立つ」という視点でみたら道理だと思うのです。


でも、場を提供した方が経済的に強いのが
今の世の中。不思議なものです。


自分は修理工のように生きていきたいな
と今は感じています。
修理工は笑顔でお客と話しながら
自分が好きなことをしているわけです。


私もずっと現場で、子どもたちや親たちと
笑顔で語り合いながら生きていきたいと思います。