2017年11月13日月曜日

息子の空手の昇級審査 / 桜道場

今日は息子の空手の昇級審査。


平日の練習はもちろん見に行けませんが、
日曜の練習は自分が連れて行き、
多少は見ています。


練習している間は、
師範にすべてお任せで、
私は自分の仕事をしたり、
読書をしたりしています。


息子の練習も見たいという思いもあるんですが、
自営業ということで、
息子が鍛錬している間に、
自分も負けずに自己鍛錬をしようという思いがあります。


で、昇級審査の様子を見ていたら、
なかなか上達していてびっくり。


結論から言えば、
2級に合格することができましたが、
前の審査から約2年が経っていました。


ただ、審査を受けるのは息子。
自己申告で受けるので
自分で自信がないなら受けなければいいし、
自信がもてたら受けたらいいと思っています。


人生長いんで、変にせかすつもりはありません。
ただ、声はかけますし、
落ちても良いから審査を受ける意義もある
ということは伝えています。



自分が気を付けたいと思うことは、
子どもよりも親が熱くなること。



昔の自分なら熱くなっていたかもしれませんが、
年をとったからでしょうか。
合格しようが落ちようが、
本人が受け止めたらよいという気持ちで、
冷静に見ることができます。


合格したら次の学びがあり、
不合格でも次の学びがある。


過度なプレッシャーを与えて、
空手そのものを嫌いにはなってほしくない
という思いがあるので、
いたって好きなようにやらせています。
私は月謝と審査代などをサポートするのみです。


家に帰ってからは昼ごはん。


そして、
娘のリクエストでプールに入りました。


流石に寒い。
泳いでいたら多少温かくはなってきましたが、
風邪ひきそうなレベルでした。



でも、娘は遊びたがっているし、
コンドミニアムの違う子が
遊びに合流して、一緒に遊んでいたので
我慢して遊びました。


娘が寒いから帰ると言う直前に、
息子が来て、遊びたいというので
私は引き続き遊んであげました。


指先がキンキンに冷えて
なかなかきつかったです・・・


家では娘と息子が空手の試合をして遊んでいました。


娘は空手は習っていないんで、
勝手なイメージで戦っていますが、
しっかり負けてあげられるようになった息子は
兄として成長したようです。



夜にセブンイレブンに買い物へ。



家に帰ると
ドアの前に来訪者。


中に入りたがっていましたが、
入れるわけにはいかないんで、
玄関先で寂しそうにしていました。

わが家で自由にできるのは文鳥のみです。
寝る前に急にベッドの上に飛んできて、
キュルキュル鳴いていました。
かわいいやつです。


そんな1日でした。