2017年11月5日日曜日

工藤公康 『「10年先の自分」をつくる』は自分の意識の甘さを痛感させてもらえる良書!

「10年先の自分」をつくる


最近読んだ本で かなり刺激を受けた1冊を紹介します。


2017年11月現在、
福岡ダイエーホークスの監督工藤公康さん著書
です。


40歳で第一線の現役として活躍する人は
いったいどんなことを考えているのか。


プロになるだけでもすごいことなのに、
40歳を過ぎても若手以上に活躍するには
何かのひけつがあるはずです。


工藤公康さんが何を考え、何をしてきたのか。
読んでいてビリビリと伝わってくるのが
徹底的なるプロフェッショナル思考です。
本当に徹底的です。



普段何気なく生活していると
自分のやっていることが当たり前になってきます。


周囲に圧倒的な実力のプロフェッショナルがいれば
刺激を受けることができます。
でも、もしいなければ、この本で触れることができます。


しかも圧倒的なレベルです。


工藤公康さんの圧倒的なプロフェショナル思考
それに触れるからこそ、
自分の思考の甘さが嫌でも浮き彫りになります。



甘えゼロ、建前ゼロの本音の直球ストレート。



どんな分野であれ、
自分が10年以上活躍するために
どのような思考で目の前の物事を処理すればいいのか。
参考になる意見がたくさんありました。



「プロの世界は、友達を作るために入ったわけではありませんから、
 強くなるためには人から嫌われるのも全然怖くありませんでした。」


「私は寝る前、ベッドに入ったから、野球について考えていました。
 24時間、野球について考える。これが重要なことだと思います。」


「自分は弱い、まだやるべきことをやっていない。
 他人の何倍も練習をし、血ヘドをはくまでやらないと一流になれない。


「決まった方法でなければ、目的が達成できないと思うから、
 誰かにその方法を教わらないと何もできなくなってしまう。」



線を引いたところは数多くあります。



どこかで聞いたような格言ではなく、
全て工藤公康というフィルターを通した熱をもった言葉です。



一流の人は、どんな分野であれ、
常識にとらわれることなく、
自分で思考しているんですよね。


まさにプロになるのは単なるスタート地点でしかない。
 

自分も教育のプロだと思って仕事をしていましたが、
まだまだプロ意識に甘さがあると
痛感させてもらえた一冊でした。


ちなみにこの本は
福岡ダイエーホークスの監督になる前に
書かれていますが、
監督になることを予感させるほど、
自分の育成に関しても哲学をもっています。


福岡ダイエーホークスが優勝するのも納得できます。


何かのプロとして仕事をしていて、
自分の甘さに喝を入れてほしい人
ぜひ読んでみてくださいね。
ガツンとやられること必須です^_^;

くわしくは
工藤公康 10年先の自分をつくる