2017年10月8日日曜日

バンコクでレバノン料理を食べつつ頑張ってきたタイでの生活を思う

桜道場

今日は息子の空手の練習後に
師範の誕生日パーティー。
世界大会に出場するOBも参加。

先輩後輩の調和がとれた
和気藹々とした雰囲気が素晴らしい道場です。

バンコクで空手をやるなら
桜道場がおすすめです。

バンコクにはいろいろな格闘技がありますが、
選ぶ目安の一つとしては、
師範をはじめ、
先輩などで体が故障が続出していないか?
というのがあります。

師範や先輩は練習を続けた先の姿。

この練習を続けていった先、
故障が待っているようでは
生涯続ける運動としては難がある可能性があります。

動きが人間として不自然であり、
負担が大きいということです。

 スポーツはプロを目指すのではない限り、
身体の精度を上げていけるものである必要があると思います。


パーティー後は、
エムクオーティエというデパートの4Fにある
バウンスというトランポリン広場で遊びました。


夜は、妻と娘と合流し、
レバノン料理を食べに行きました。
レバノン料理
下のピザ4枚でも200B。
あの皿の盛り合わせで680B。

他にもいろいろ食べて、
総額1848Bなり。


レバノンには行ったことも
行くこともないでしょうが、
確かにレバノンっぽい味だし、
レバノンっぽい雰囲気です。

レバノン

タイに来た当初は
1日100B以下で過ごすことを目標に
生活した苦しい時期もありました。

仕事の昼ごはんを15分で終わらせ、
タイ語の勉強を頑張った日々。

低賃金で苦しいながらも
大学の奨学金を何とか返済し続けて
完済できました。

そして今、
これくらいの料理を食べることができるようになった
ことには素直な感謝の念が沸いてきます。


それと同時に
1か月4500Bのアパートから、
良く頑張ってここまで来たなと
若干自分を褒めてあげても良いのかな
という気持ちにもなります。

土曜は息子の剣道の試合。
日曜は息子の空手。

と、週末はあっという間に終わりましたが、
また明日から1週間がんばります!


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