2017年10月3日火曜日

危険人物は身近に潜んでいる~アメリカのラスベガスの銃乱射事件~

わが家に頻繁にやってくる鳥です。

ここに巣を置いてあげたら、
棲みかの一つにしてくれたようで、
毎日、何回もこの場所でピーピー鳴いています。


日々の癒しの1つになりました。

が、ニュースを見ていると、
とんでもない事件がアメリカのラスベガスで起きましたね。
癒しなんてふっとびました。
動画を見てしまったんで。。。


ラスベガスのホテルから銃乱射。
60人近くが亡くなり、
負傷者が500人以上という恐ろしい数。

私はツイッターをやっているんですが、
リツイートで銃乱射の動画がありました。

みなさんは動画は見ましたか?

ニュースよりもツイッターの方が
リアルな情報が回る時代です。
もし、事実を見たい方は、
ツイッターで検索すれば、
すぐに出てきます。





動画の中では、
逃げ惑う人々と共に、
恐ろしいマシンガンの乾いた音が響いていました。

その中でも怖かったのが、
動画撮影者の目の前にある
プラスチックのコップに
銃弾が当たり、はじけ飛んでいたことです。

目の前に銃弾が迫る現実味のある
心がすくむ動画でした・・・

現場は隠れるところがほぼ無い状態。

みんな条件反射でしゃがんでいましたが、
私もそうするでしょう。

斜め上のホテルの1室から撃っているなんて
想像もしないんで、
歩きながら撃っている人がいると思い込み、
その場でしゃがんでいたと思います。

が、現実は高いホテルの一室からなんで、
隠れることは不可能で、
しゃがんでいたら撃たれるがままです。

容疑者は死んだようで
死人に口なしな状態。

動機が何か、本当の犯人なのか、
ISと関係はあるのか、
そんなことはわかりません。

ただ、世の中には、
私たちの常識では測れない、
本当に危険な思考の人が存在しているということ、
さらにその危険人物は、
自分たちの身の回りに潜んでいる
ということは事実としてわかります。

自分の身を守るのは自分。
とは言われるものの、
高いホテルから、
隠れるところのない人々へ向かって、
マシンガンを乱射なんて、
身を守れるレベルを越えていますね。。。


セキュリティーが高いカジノのホテルでも
マシンガンレベルの銃器がスルーできてしまう中、
2020年の東京オリンピックの
セキュリティーは大丈夫なのか、
心配になりますよね。


日本のセキュリティーは
いったん始めたら、真面目な国民性なので
かなり厳しくやるでしょうね。


万が一、セキュリティーで防げなかったとしても、
アメリカに比べると、
銃器が簡単に手に入らないところが
唯一の救いですね。


子どもたちが犠牲になっていないことを
願いつつ。。。


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