2016年8月10日水曜日

獣は神仏を恐れない。人間の中にも獣がいる・・・

バンコクは日本人が思っている以上に都会です。

が、まだまだ荒削りなんですよね。


自然もポツリポツリとワイルドに残っていて
日本みたいに整備された自然じゃないんです。
若干放置気味の自然。



そんなワイルドな自然の中、
たくましく生きているのがリス。


人間が神仏に供えた食べ物を狙ってきます。
写真を撮るためにかなり近づいたんですが、
上の写真のように3匹のリスがこちらを警戒しつつ
お供え物へ。



リスにはバチは当たりませんからね。



バチという概念が無いからでしょう。



本当に神や仏がいるのかわからないけど、
無宗教の人でも心のどこかには若干信じている心があって
悪いことをしてしまうと心残りとなって
自分を自分で苦しめてしまうんでしょうね。


が、本当の悪に心を売った人間は
バチなんて当たらない。


リスなどの獣と一緒だから。


そんな人間が街中に潜んでいるし、
ネット上ならつながっているかもしれませんね。
知らず知らずのうちに。



ネットは便利だけど、獣とも紙一重。



大人はある程度大丈夫だけど、
子どもたちは無防備な状態にさらされている。


だから大人がそんな怖い一面も
教えてあげる必要がありますね!