土曜からのフアヒン旅行の日曜朝。
プールサイドのレストランで朝食。
庶民派から一瞬違う世界を覗き見しました。
雰囲気にのまれ、
うん。悪くないね。
なんて中尾明のごとく偉そうに食べていました。
お姉さん。珈琲1つ。
しゃべり方まで中尾彬いっぽ手前です。
昼は海沿いのシーフードレストランへ。
さすがフアヒンです。
今まさに採ってきたという
新鮮なシーフードが並びます。
うん。悪くないね。
なんて心の中の中尾彬がまた現れました。
レストランの前からすぐに海岸出られます。
海をバックにブランコにのった息子も
きっとこう思ったことでしょう。
うん。悪くないね。
もういいですね^^;
フアヒンのビーチは使用禁止かのごとく誰もいませんが、
使用禁止ではありません。
もし、地面にダイヤモンドがゴロゴロ落ちていたら
誰も拾わないかのように
そこにいつでもビーチがあるから
ガツガツ群がらないんでしょうね。
だからこそ、避暑地として有名なフアヒンは
タイの中でも有数なリゾート地として名高いのです。
帰りの社内での会議
帰りは劇的な渋滞。
フアヒンから寄り道はしたものの
バンコクまで5時間かかりました^^;
見渡す限りの渋滞。
みんな車間距離が狭くて
ブレーキを踏むから
それが連鎖して渋滞が発生しています。
みんなが一定の車間距離を保って
進めばここまでひどい渋滞にはならないでしょう。
ピックアップの荷台に乗っている人は
直射日光でかなりきつそうでした。
社内会議で
車の中にテレビをつけるかどうかの話。
すると4歳の娘がこう言います。
「テレビがあれば、パパとママに迷惑かけないで済むじゃん。」
大笑いしてしまいました。
なんという交渉術。
テレビをつけることで
社内会議で決まりました。
親の知らぬ間に子は成長しているものです。