2016年12月26日月曜日

親もサンタからプレゼントをもらっているんです。

プレゼントをもらわず与えるクリスマス


親として迎えるクリスマス。


プレゼントをもらう側から
与える側になり、
自分のためではなくお金を使うことの喜びを
味わうことのできる日。


子供たちの喜ぶ顔を見ることができれば
それが本望。



自分の存在より大切に思える存在が家族にいる。



なんて嬉しいことだろう。


サンタにプレゼントはもらえなくなったと思っていましたが、
実はもらえているようです。


そんなことを感じつつ、クリスマスは
目の前を通り過ぎていきます。



すぐに年の瀬モードです。
が、夜も30℃のバンコクでは
自分の中には
まったく年の瀬の雰囲気が沸いてきません。



庶民の味方ではない回転寿司



自分の両親もつれて
回転寿司へ。



日本で回転寿司と言えば、
庶民の味方。


タイではちょっとだけ
贅沢な食事になります。



1皿が80Bくらい。
家族4人、両親2人の計6人で
3000B弱となりました。


クリスマスなんでOKです。
全くクリスチャンではありませんが。


何でも受け入れる和の精神です。



サンタクロースとの遭遇



デパート内ではサンタが歩いていました。
いつもは何をしている白人男性か
知りませんが、今は子どもたちのヒーローであることは
間違いありません。


癒しの文鳥


家にいる文鳥。


家の中のどこに行くでもなく
私の膝の上で完全に熟睡。


信頼に答えるべき
微動だにしない自分。


癒されます。



そんなこんなであっという間に
クリスマスが通り過ぎていきました。