2018年8月27日月曜日
自分の夢に時間を使える人と使えない人。
自分の夢に時間を使えていない人は、
他人の夢に時間を使っていることになります。
自分の夢に時間を使えるようになるためには、
目標設定が大切で、
その目標は自分にとって重要なことである必要があります。
それがわかるからこそ、
自分に最大限影響を与える活動がわかって、
そこに集中することが可能となります。
イチローとか高次元で活動している人は
たいていそのような自分が集中すべき活動が明確です。
金メダリストは、
自分のパフォーマンスが向上すること、
金メダルに近づくかどうかでシビアに行動を律しています。
自分の重要事項がわかっている状態なら、
朝起きた時から目が凛りんとしているはずですです。
やるべきことがわかっていないと、
他人の夢を生きることになって、
なんか体が重くなるわけです。
自分のやるべきことがわかっていれば、
自分がやるべきこと以外にはNOと言えるようになります。
別に俺がやらなくてもよくないか?
という視点をもつことが大切。
NOと言えるからこそ、
自分のやるべきことに集中できるようになります。
自分の時間もヘレンケラーの時間もレオナルドダヴィンチの時間も
同じです。
違いがあるなら、
何が自分にとって重要なことかを知っているか
知らないかの違い。
そんなことをこの本から学びました。
時間の使い方の本は何冊か読みましたが、
この本は具体的で相当に学びが多い本で、
読む前と読んだ後の自分の行動に
確実な変化がありました。
⇒1440分の使い方