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2023年8月7日月曜日

タイ滞在で見える悪いところ。

 今年の夏もタイに滞在しています。

いろいろなことを考えました。


タイで生活することのストレスは

日本以上のものだと痛感しています。


もちろんタイは好きです。

好きだから住んでいました。


だけど、日本と比較すればやはり細かいストレスが溜まっていきます。


あげればきりがありません。


簡単なところで言えばコンビニ。


長蛇の列になってもカウンターを空けない店員。

そして仕方なく長蛇の列に並んでいると

いきなりカウンターを開け、並んでいなかった客をすんなり通す。


レストラン。

注文した料理を置く場所。

全く相手のことは考えていないところに置きます。


普通の珈琲ショップ。

ちょっとでも注文がわからないと不機嫌になる店員。


あげればきりがないです。


タイは好きな国ですが、ひいき目に見れないのは

もうタイ在住が長すぎたからかもなぁ・・・。


観光地としてひいき目に甘く見られない自分がいます。


旅行者と違って市場も新鮮さが無くなってしまいました。


並ぶ料理はいつも通り。

安かろう悪かろうという品もたくさん。

観光地だからこそのひいき目があればこそ「あり」なのかな。


タイ料理の脂っこい料理を毎日食べていたら不健康になります。

古い油。洗剤の残りが乾燥した汚れたお皿。

美味しいと言うお店の舞台裏を少しでも見たら、

なかなか厳しいものがあると思います。


日本食も増えました。

でも、なんちゃって的なところも多く、

本格的な味を求めたら日本以上に高いです。

なんちゃって的なレストランはどんどん淘汰されています。


デパートやスーパーに日本の食材もそろっていますが、

品揃えは少なく、あるだけでも感謝して選ぶしかありません。


なんて普通に楽しめない自分にちょっと悲しさを覚えています。

もっとポジティブなことを書こうかと思いましたが、

15年以上住んでいた自分だからこその目線で書いてみました。

2023年3月14日火曜日

ラチャプラロップタワーマンションでの想い出

 その昔、バンコクに住み始めたころ、

ほぼバックパッカーに毛の生えたような現地採用生活をしていた。

安いサービスアパートは、どこか薄暗く、

でも南国の暑さのお陰か陰気な感じは無く、

タイ独特のどこか無骨な作りのド・ローカルなアパートだった。


エレベーターのボタンだ安っぽい出っ張ったボタンで、

ドアがいちいち大げさな音を鳴らしていたなぁ。


自分の部屋の正面は高齢のアマさんが住んでいて、

夜にあまったご飯を恵んでくれた。


斜め前にはロシア人の娼婦が2人住んでいた。


当時の自分は本当に貧乏生活で、

部屋にパソコンは無く、

安いサービスアパートにもパソコンが使えるスペースはなかった。


ただ、そのアパートの近くには

ラチャプラロップタワーマンションという当時の現地採用の日本人にとって

ちょっと有名なマンションがあった。


そこは日本人が多く住んでいて、

自分もいろいろな情報は耳にしていた。


沈没組。


そう呼ばれる人も多くいるらしい。

何の仕事をしているのかはわからないけど、

ビザなし、給与も現地採用の中でもかなり安く、

なかにはアングラの仕事をしている人もいるとか。


自分も当時は似たようなものだったけど、

一応サラリーマン勤めではあったから、

自分は違いますよ的なオーラを少しだけ身にまとって、

そのラチャプラロップタワーマンションの1階にあるネット屋を利用していた。


いくらだったかな。

10Bで20分~30分くらい使えたかな。


1か月に数回、知人や身内にメールを出したり、

ちょっとした情報収集のために使った。


そこに行くと、バンコク在住何年なんだろう?

といった感の日本人がいて、

何回も通っているうちに顔見知りにもなった。


話を内容は細かくは覚えていないけど、

ビザもなく、底辺の生活を送っていることは

聞いていてわかった。


中には風俗的な女性のヒモのような生活をしている人も。


そんなところの近辺で自分も生活していたから、

バンコクの日の当たら無い部分をどっぷりと見ることにもなった。

その変の話はあまり書けないこともあるけど、

自分の人生の1ページであることには変わりはない。


ふと思い出しまた。

2021年10月17日日曜日

ドロンズのヒッチハイクを見てタイ現地採用生活を思い出す

ドロンズの南米アメリカ大陸ヒッチハイクの旅を見ていました。


ヒッチハイクしながら仕事を探し、

短期間の仕事をしながら従業員たちと交流をする。


なんだか心惹かれるものがあり、

よくよく考えてみたら、自分がタイで働き始めた当初の生活と

ちょっと似ているなと思いました。


バンコクの初の仕事は月給18000Bでした。

住んでいたところは月4500Bです。


食事は1日100B以内と決めて生活をスタートしていました。


タイ初の会社では破天荒な上司で

毎日のように仕事終わりにエカマイのピアノという高級クラブに行く。

そこで深夜3時まで飲み、また朝から仕事。

終わればクラブ。


クラブに行かない日は岐路にある屋台でアイスコーヒーを買って、

セントラルワールドプラザ前で流れてくる音楽を聴きながら読書。

※当時はワールドトレードセンターという名称でした。


住んでいた家のガードマンをビールを飲み、

その友達も集まってワイワイやって、

朝また仕事に行く。


帰りは顔なじみになった屋台のおばちゃんが

果物をプレゼントしてくれる。


部屋の前に住んでいる女性の僧侶から

夜ご飯の差し入れがあったり。


本当に熱い熱い日々でした。


そんなことをテレビを見ながら思い出していました。


大学卒業から色々あってタイに渡り、

底辺的な現地採用生活から、本当によくここまでたどりついたな・・・


我ながら波乱万丈な人生だと思います。


ほしいものリストです。

2021年2月12日金曜日

タイに永住するということ

 今の自分の境遇からか最近よく考えていたことは

「タイに永住する」ということです。


タイに永住すると決めた人が知り合いではいますが、

同年代か少し上なくらい。


本当にタイで永住すると決めて、

タイという土地で寿命を全うしている人を

未だ見たことがありません。


例えば、タイ人パートナーと結婚されている方もいますが、

パートナーが先にこの世から旅立たれた場合は

いったいどうなるのか。


病気になったときの医療保険なども踏まえ、

いったい老後はどうするのか。


急に倒れた場合、高額な私立病院のICUに

有無を言わさずに入院となる場合もあります。


私の知人はバンコク病院のICUに運ばれ、

手術となってしまい、900万円くらいの

支払いになってしまっていました。


若いころはそんなことは全く気にならず、

毎日が刺激的で楽しい日々かもしれません。



でも、人間は永遠に若いわけではありません。

また、独り身だったら問題なかった生活も

家族をもって責任ある立場になれば、

家族を支え続ける必要も出てきます。



タイで永住すると決めた方々は

老後はどう考えていらっしゃるのか

とても気になるものがあります。



タイで永住を決めた方のお手伝いができるなら

⇒現地採用の方のためのAllianz保険



2021年1月28日木曜日

タイ生活のスタートはどっぷり現地生活

 ふろ色々急に思い出してきました。


タイ生活のスタートは水シャワーしか出ない月4500Bのアパートでした。


家具もない部屋は声が妙に響き、独特な寂しさがありました。



だから、アパートのガードマンのところに行って、

その友達と一緒にビール飲みながら語ったなぁ。。。


ちかくの吹き抜けのタイ飯屋と仲良くなり、

目の前を通ると果物をプレゼントしてくれた温かい現地の交流がありました。



独り身は寂しかったけど、

独り身だからこそ味わえた素敵な思い出です(^^


あっという間の15年でした。

2020年10月22日木曜日

駐在の奥様方への厳しい意見

個人事業をしていると人と話す時間がめっぽう減りました。


激務というわけでもないので、色々と考える時間がある午前中です。
すると妙な孤独感に襲われることもあります。

気軽に話せる人がいればいいんですが、まぁ地理的にも日本人は近場におらず。


そんなある種の孤独な状態を数年経験していたとき、
ふと思ったことがあります。


異国であるタイに、駐在として帯同した奥様方は、自分が感じる以上の孤独感のようなものがあるのかな?
ということです。


ネットで駐在の奥様方の生活について、若干の妬みが混じったような厳しい意見を目にすることがありました。


色々な意見があって良いとは思います。
ただ、別にその駐在の奥様方の境遇は何かの縁で巡り巡ったわけで、本人が心から望んだことではないですよね。


日本の慣れ親しんだ生活から離れ、
ただでさえ不安な異国。


お子様がいればまだ忙しさであっという間に1日がすぎるでしょうが、
もし1人で夜に旦那さんが帰宅するまで過ごすとなると、かなり寂しい心境になるんじゃないかな。。。


そんな駐在の奥様が習い事をすることは、決して優雅とかそういう話ではなくて、
精神衛生上必要不可欠な気がします。


そうでもないと、孤独感で精神を病んでしまう方もいるんだと思います。


人それぞれ境遇は違うから、自分なんかには完全に気持ちを理解できません。


たまたま自分の孤独感に重ねて想像してみただけです。


人それぞれ
理解できないもの、こと、受け入れられないこともあるのかもしれないけど、
人それぞれの苦しさを緩やかに認め、
許し合える社会であれば、
人はもっと笑顔でいられるのかなって思います。


忙しいことはストレスになり、
忙しくないこともストレスになる。

人間とは難しい生き物ですね。