2018年1月31日水曜日

価値観の共有は難しい。

昨日は森口博子さんのZガンダムの主題歌
「水の星に愛をこめて」があまりにも懐かしい思いがして、
ブログに書くにとどまらず、
ちょっと誰かと共有したいなって
少年の様な心でフェイスブックに投稿してみました。

が!
思いのほか反応が薄く寂しい感じです。
良い曲だと思ったんですけどね。
自分が良いと思う曲と人が良いと思う曲は違うんだな
と改めて実感。



価値観というのは
なかなか共有するのが難しいものだなと思うと同時に、
そもそも共有する必要がないものなのかも。
どっちも正しいんでしょうね。


夫婦だってそもそも価値観が違うのが当たり前なのに
それを一致させようと強要し始めると
トラブルが生まれるような。生まれないような。


今日は朝から隣の家のお母さんが、
子どもに何か指示をする度に金切声で
さすがに頭がキンキンするからドアを閉じて
音楽をガンガンにかけて仕事をしていました。


自分ですら頭がキンキンするのに、
一日中お母さんの金切声を聞かなければならない子どもは
本当に可哀想だと同情します。


でも、毎日聞いていたら麻痺してくるんでしょうね。
じゃないと脳がやられてしまうでしょうから。


今日は、
午前中の時間や午後の時間が流れるように
過ぎていった感がありました。


そんな1日を振り返ると、
今日は自分の形、色を高める、
深めることができなかったなと反省。


人生というのは、
自分の時間を何に振り分けるかで
形、色などが決まってくる。


だから、
時間の振り分け方が悪い日があるということは、
人生が悪くなる方向に傾くということです。


独立しているんだから、
その形と色は会社が変わりに出してくれないことを
肝に銘じなければならない。


寝る前にちらっとアマゾンをのぞくと、
こんなページが・・・

音楽が新曲から名盤まで4000万曲が聞き放題と・・・


昔はお小遣い3000円を貯めて、
アルバムを買いに行っていました。
さらに、シングル盤なんて1、2曲しか入っていないから、
リピートで聞きまくったり、
頻繁にCDを入れ替えたりしていた記憶があります。


ちょっと時代がすすむと、
3枚くらいのCDをチェンジしてくれるコンポなんて
ありましたよね。


それが今は4000万曲がどこでもいつでも
CDより安い値段で聞き放題と・・・。
実質、音楽は個別で買う必要が無くなるということです。


しかも、PC、携帯、タブレット、アマゾンエコーと、
場所、デバイスを選ばず、
好きなタイミングで聞ける状態。


今の若者はこれが当たり前なんですよね。
私たちのときは、
MDなんてものが出て画期的だと喜んだものです。


私たちの子どもが大人になった
もう少し進んだ時代はどうなっているんでしょうね。


アマゾンとグーグルは世界を変える。
大げさではなく、現実の出来事ですね。
今も少しずつ変えているのでしょう。
私たちの知らないところで確実に。



2018年1月30日火曜日

森口博子さんの歌唱力はもっと評価されて良い!

今朝の朝ごはんはセブンイレブンで売っていたこれ。


もち米と豚肉を千切りにしてカリカリに揚げたもの。
29Bで、日本円だと110円程度です。


中はこんな感じです。
かなり美味しいんでタイに来たときはぜひ!


昨日の子どもの咳を放置する親の内容を
フェイスブックに少し書いたんですが、
(⇒昨日の記事
香港でも良く見られるようですね。



知能が高い動物ほど、
思いやりの精神が見られますよね。
おぼれる赤ちゃんを助けるイルカとか、
仲間を助ける犬だとか。


命令されていないのに
自然と見せる思いやり行動に
知能の高さが垣間見えます。

それなのにも関わらず、
人間なのに思いやりを見せることができないなんて
寂しい限りです。


知能が高過ぎるがゆえに欲が生まれる。
その欲がゆえに自己中心的になる。


結果として周囲が見えなくなってしまう。


このようなことは
人間気を付けていないと誰にでも起こることなんでしょうね。



親が貧相だと子もそれ以上になれないという意見もありました。


なるほど。


人間は学べる生き物です。


何とかその後の人生で
誰かに注意されたり、
自分が他人の行為を見て下品だとか、
迷惑だとか感じつつ、
成長していってほしいなと思います。


他人の振り見てわが振り直せ。
トンビが鷹の子を産む。


なんて言葉もありますからね。
スラム街の子から
高貴な道を歩める子もいるはずです。


大切なことは教育


今回は自分が教えてあげられる立場にいつつ、
ちょっと遠慮してしまったところが
悔いが残っています・・・


逆切れされる世の中でもあるから
気を付けないといけないですけどね。


教える立場にも勇気というか、
覚悟が試されます。


トラブルを覚悟せずにおこなったことで、
命を落とす人だっているわけです。
想定外なんてことが無いように。



さて、夜は懐かしい音楽を聞いていました。
森口博子さんの「水の星へ愛をこめて」です。


機動戦士Zガンダムの主題歌でした。
本当に懐かしくて聞いていると胸が熱くなるものがあります。



今から30年前の曲ですよ!


子どもの頃に見ていたアニメでしたが、
30年経っても色あせないなって思います。
オーパーツです。


Zガンダムは確か習い事があって時々しか見られなかったけど、
とても深いストーリーだったことは記憶に残っています。


今見れば深さをより理解できて絶対に楽しいでしょうね。
どうにかして見たいものです。


森口博子さんの歌唱力って
もっと評価されても良い気がします!


別に自分は素人ですし、
聴く耳に自信満々なわけじゃないですが、
良くないですかね?!



ブログには書いていないのですが、
数年前もこの曲を何回も聴いていた期間がありました。
数年に1度、自分の中にやってくる森口博子さんサイクルです^^



2018年1月29日月曜日

周囲が見えない大人

昨日は風邪は多少治る方向に行くものの、
まだ鼻水や軽い咳が残ってしまった。


近くの喫茶店で朝食。


ゆっくりと読書をしながら朝の時間を過ごしました。


そのまま昼まで少し仕事などをゆっくりしつつ、
昼ごはんは禁断のこれ。


これも昨日に引き続き、日本から送ってもらった
神々しい光を放つカップヌードルのカレー味。


この量、香り、味といい、
パーフェクトです。
タイのカップラーメンの20年先を行っています。


午後は家の近くのダンキンドーナッツへ読書をしに。



私の尊敬する人の1人である羽生善治さんの捨てる力です。


将棋を少しでもかじったことがある人なら
この人と同じ時代に生まれたことが貴重なことだったと痛感できます。


何せ永世七冠ですよ。
将棋の歴史上、こんな人はいませんでしたし、
これからもあり得ないほどの確率というか
難しさです。
みんな永世だと取れても1冠です。
1冠でも取れればすごいことです。


それを七冠です。
しかも、一回はすべてのタイトルを保持するという
偉業すら成し遂げています。


そんなことも過去もこれからもあり得ないレベルの
難しさです。


歴史に語り継がれる人を
リアルタイムで観ることができるのは、
イチロー選手、羽生善治棋士と、
我々はかなりラッキーな時代だと思います。


我々が死んだ後に実感することでしょうけど^^;



この店で腹が立つことがありました。
それは隣に来た家族。

子どもの咳がかなりひどい。


子どもには罪は無いですが、
口を押える教育をしていないことに
腹が立って仕方がありませんでした。


子どもだからか、
我慢ということができず、
すさまじい回数の咳をします。


一度、親にわかるだろ?と思って
直視してどんな反応をするかみましたが、
何の反応もなく、
そもそも悪いというセンサーが無いようだ。


気付かないなら仕方が無いので、
少しでも子どもがこっちを向いて
咳をしようものなら、
即親に言おうと思って構えていました。


結局、最後はこっちを向いて咳をすることはなく、
帰って行きましたが、
去り際に一発こっちを向いて咳をしてくれました。


が、もう親も全員帰り途中だったので
我慢しました。


自分たちの世界しか見えていない。


周囲との関わりを感じることができていない
鈍感になってしまっている感覚。


周囲の人がどう思うかという
想像力の欠如。


そのようなセンスを鍛える環境が
自分の周りには何もなく大人になってしまったのだろう。


大人でも内面は幼いままの人は
よくいるもので、
そのような人をいちいち指導していたら
こっちの身も持たないし、
いつ危険な人に出会うとも限らないから
なかなか大変なもの。


大人になるのも試験でもあれば、
試験勉強でもするのでしょうか。


こうやって他人に評価軸を決めてもらわないと
自分を鍛えることができない世の中は
寂しいものだ。


あの子どもも誰か教えてやらないと
人ごみでどのように咳をしたら良いか
知らずに大人になってしまうわけです。


俺が教えてやるべきだったのだろうか。
教師として教育できなかったことは
少し悔やまれる。


2018年1月27日土曜日

腰が良くなってきたと思えば風邪

腰の調子はだいぶ良くなった。


通常のスピードで歩けるようになったけど、
洗面台で顔を洗うときには
ちょっと痛む程度。


今回は昔に比べるとだいぶ回復が早かった。


湿布、飲み薬、塗り薬の三点セットは
かなり効いたようだ。


が、一難去ってじゃないけど、
風邪を引いたようだ。


朝から鼻水が出る出る。
体からウィルスを出しているんだろうけど、
それにしても止まらない。


午前中は中学生の授業があったから、
それを終えてポットを買うためにインデックスへ。


オフィスのポットが壊れたので、
比較的シンプルで価格が低いものを。


以前は塾が始まる前にお店により、
コーラか、珈琲、お茶などを買っていたけど、
最近はお湯にハチミツを溶かして飲むか、
予め買った瓶のインスタント珈琲をお湯に入れて飲む。


ということでお湯は良く使うアイテム。


さて、金曜から家族は遠くに泊まりに行っているので、
自分ひとりの週末。


こんな時は昼飯はこれしかないでしょ。


ってことで、
日本から送ってもらった神々しい光を放つこれ。

ぺヤングのやきそばです。


ずいぶん簡易包装になったんだなと
今更気づく。
昔は、入れ物が二重になっていたなぁ。
蓋もプラスチックで形がしっかりしていたけど、
今はペラペラ。


タイでもぺやんぐは売っているんだけど、
こうやって送ってもらうからこその嬉しさがあるもんです。


こうやって食べる日を楽しみにしつつ
棚に置いて熟成されたぺヤング。


完璧です。

麺の堅さ。ソースの量。スパイスの量。
麺の量。程よい濃い味。


あらためて。


完璧です。


昼ごはんを食べてしばらくゆっくりしていると、
額から嫌な汗が出てきました。



これはまずいなと思いはじめ、
ベッドで横になり午後5時まで寝ていました。


きっと測ってはいないけど、
熱があったんだと思う。


目が覚めてからは
汗はひいていたけど
鼻水は止まらず。


パワーを付けないといけないだろうから、
夜飯をたくさん食べて、
牛乳飲んで、お茶飲んで、水飲んで、
今このブログを書いている。


そしてお菓子を食べる。
風邪をひいて調子が悪いときは、
できるだけカロリーをとろうと意識しています。


別に医学的根拠があるわけじゃなくて
体がカロリーを欲している気がするから。
夜でも気にせずお菓子やゼリーを食べる。


そして、もう少しゆっくりして10時ごろには
寝ようかと思う。
明日には治す!



スターウォーズファンなら絶対に見なければいけない映画「I AM YOUR FATHER」本当のダースベイダー


偶然この「I AM YOUR FATHER」という映画を見ました。



私はスターウォーズの熱狂的なファンではないけど、
これだけ有名な映画なので、
一応は全作品を見ている。



そんな私でも、
最初から最後まで見入ってしまった
スターウォーズのある出演者の今を追った映画です。


デイビット・プラウズ。
4、5、6の3部作でダースベイダーを演じきった俳優です。


声は別の人がふき替えをしていて、
彼はダースベイダーとして声無しで演じていました。


彼は劇場で上映されたパート6を見て
ショックを受けます。


最後のルークスカイウォーカーに
「お前の父親だ」とマスクを脱いで名乗るシーンでは、
別の俳優が演じていたことを劇場で初めて知ることになったからです。


この理由にはルーカスフィルム側と
デイビット側の言い分の食い違いによる
双方の深い溝がありました。


この「I AM YOUR FATHER」を作った監督は、
このデイビットの不当な扱いを正したいという信念で
ドキュメンタリー映画を作っています。


スターウォーズの公式イベントにすら
招待されないというデイビットは、
もうかなりの高齢です。


彼の余生を考えたとき、
この監督の不当な扱いを受けたデイビットを
救いたいという思いは良くわかります。


もちろん、ルーカスフィルム側ではなく、
デイビット側の視点に偏った映画ではあるのですが、
そのことを考慮してみても、
デイビットが受けている扱いは辛いものがあります。


スペイン人の監督の願いはただ1つ。


最後のシーンを
デイビット本人で撮影したい。


もし、スターウォーズが好きな方は
この映画は見ておいた方が良いと思います。


人生を終えてもおかしくはない年齢になった
ダースベイダーというマスクに覆われていた
デイビットという俳優の存在を救うため、
ダースベイダーを救うために語り継ぐべきことだと思うからです。


熱心なファンでもない私が、
デイビットがスターウォーズの公式イベントに
招待される日を願いたくなるくらいなので、
スターウォーズファンの方が見たら、
必ずそのような思いになることでしょう。



2018年1月25日木曜日

【タイの事故】あり得ないレベルの不注意が原因の事故を目撃!

今朝のバンコクの朝は26℃と穏やか。


が、穏やかではないあり得ない事故を目撃。


人は道路を横断するときは注意する生き物で、
犬だって注意してわたる。


にも関わらず、
目の前で超がつくくらいの不注意が原因で
事故が起こりました。


二車線道路を横断しようとしている男性が、
対向車線だけを見て、
車が途切れた時に横断し始めました。


秒速で自分側の車線を走るバイクと衝突。


・・・。


あり得ない。



こんなミラクルが付くほどの不注意は
初めて見ました。


こんな男がいたら誰も事故は避けられないです。


日本だったら、車がぶつかれば100対0で
車が悪いなんてことになりますよね。


こんな不注意人間と出会ったら運が悪かったと
思うしかないです。怖いです・・・


あり得ないレベルで不注意な人ってのは
タイの街中に潜んでいて、
これがタイの事故が多い理由の一つなんだな
と感じました。



腰の具合ですが、
塗り薬、貼り薬、飲み薬の3点セットで
何とか通常のスピードに近い状態で
歩くことができるようにまでなりました。


あらためて健康であることの大切さ
というのを身に染みて感じました。


腰が痛いだけで、
他のあらゆることが滞ります。


印刷機が机の下にあるんですが、
紙を入れるだけでも一苦労。
座っているだけで背中に筋肉の重みを感じるので、
思考力そのものが低下している感があります。


完全に治ったら、
背筋を鍛えて、
さらに腰痛用の椅子の補助クッションの様なものを
買おうと思います!


明日は金曜で相当に忙しくなりますが、
何とか腰がもってくれたらと願いつつ。


完全体となった腰痛は手ごわいぜよ。

腰の痛みが完全体となってから1日経った今日。


腰の痛みはまだまだピークのまま。


朝から椅子に座って仕事をしていても
自然としかめっ面になってしまうレベル。


朝、息子からこんな手紙をもらっていたので、
頑張ろうと思いました。



子どもがいるってのは幸せなことだなって
この様なときに痛感します。


子どもに心配してもらえるだけで
パワーをもらえます。


かなりのエネルギーにはなったんですが、
痛みだけはどうしようもなく
これは無理だと判断。


思い切って寝ることにしました。
ベッドで横になるまでも痛みが伴い、
変な態勢だとピキンと電気が走るので、
そのピキンとなりかけたら、
そこから安全なポジションを探ります。


かなり辛いです。


お昼まで寝ていると
だいぶ痛みはマシになりました。


こうやって自分の判断で寝ることができたのが
不幸中の幸いです。


会社勤めだったら
仕事にならない1日を過ごしていたことでしょう。
そもそも出社できなかったかもしれませんが^^;


午後に溜まった仕事を一気にやり、
何とか仕事は追いつくことができました。


で、塾に向かうのがキツイかったです。
歩かずにバイクで移動できるのは有難いのですが、
バンコクの道は凸凹が多過ぎる。


乗り越えるたびに振動があり、
腰にダメージが・・・


さらに渋滞。



何回も足を着くはめになるので、
これもダメージが重なっていきます。


モントリーバスが道をせき止め大渋滞。
頼むよモントリー。
と心の中で呟いてしまいました。


授業は無事終了。


馬を水飲み場まで連れていくことはできても
水を飲ますことまではできない。
飲むのは馬次第。

これは勉強でも同じだなと
毎回思います。


最終的には自分が学びたい
という気持ちがなければ、
どんなにわかりやすく指導しても
無理なのかもしれません。


それと同時に、水を飲みたくなるような
授業をすることも大切。


教えるとは奥が深いものです。


明日の腰はどうなっているか。
完全体となった腰痛は手ごわいぜよ。




2018年1月24日水曜日

腰が完全に破壊される『腰痛@バンコク』

朝から関東地方の大雪についてのニュースが
テレビではあふれていましたね。


テレビ画面の外であるタイでは
朝から27℃の温かさ。

とっても距離感をおぼえます。


でも、テレビのニュースを見ていると、
雪で混乱した駅などを
コメンテーターが険しい顔をして眺めていて、
何か不思議な感覚がありました。


テロで何人死んだとか、
事故がどうだとかがニュースを賑わせている国も
ある中で、
大雪で電車が乱れたことで
ここまで険しい顔になるというのが
平和の象徴なんですよね。


そんなことを考えつつ、
午前中に保護者の方との予約があって、
急いで家を出発。


バイクに乗るときに鍵を落としてしまい、
とっさに拾おうと手を伸ばす。


そのとき事件は起こりました。


腰に電気。


やってしまいました・・・


数日前から腰が痛かったのですが、
本日をもって無事、最後の一撃を加え、
腰が完全体になりました。


一歩ずつ前に進むことの大変さを
数年ぶりに味わっています。


日常生活の何気ない動きが
どれだけ腰に負担をかけていたのかが
痛みという信号としてわかります。


例えば、椅子に座りながら、
下に置いてある物をとる動き。


無理です。
これは相当に腰にダメージを与えます。


面倒ですが、一度椅子から降りて、
背中を伸ばしたまま座ることで
腰への負担はかなり減ります。


電気が走るような痛みがあり、
どの動作で起こるかドキドキしながら
動くという感じです。


この薬を買って、
塗り込みまくり、
何とか1日過ごすことができました。

が、頭の中に常に痛みが存在していて、
何をするにしても疲れますし、
思考も深くし辛いものがあります。


「とりあえず」
何事もこんなあんばいで終わらせたくなります。
常に全身が凝り固まっている感じ。


寝るのが怖いです。
大概、寝ている間に
知らないうちに寝返りなどして、
目覚めたときに悪化しているというのが今までの流れです。


明日はどうなっているか・・・


2018年1月22日月曜日

関東地方は大雪ですが、タイではプールに入る暑さ。

今日は関東地方で大雪だとの知らせが
身内からラインの映像で届いました。


息子の第一声は
「いいなぁ」です。


気持ちは良くわかります。


自分も子どもの頃は
雪が楽しみで、
どれだけ積もるかな?
とウキウキしていたのを思い出します。


が、年を重ねるごとに
雪にも慣れ、
それよりも通勤、通学の苦労を考える方が増え、
じわりと足にしみこむ雪どけ水で痛む足先。

満員電車の中のもわっとした湿気の高さなど、
雪を喜ぶ気持ちが消えていたのも思い出しますね。


こちらタイでは、
息子が日本人学校の祝日で、
午前中から友だちが遊びに来ていました。


今日は35℃くらいだったかな。
とても暑くプールで元気よく遊んでいました。


大雪の日本とプールで遊ぶタイの距離を
とっても感じました。


その後、マンションの友達も加わって、
3人で外で遊んだり、
家でゲームしたり。



十分に遊びつくした1日だったようです。


私も仕事はオフだったので、
大学入試の現代文の勉強をしていました。


が、家ではさすがに集中できなかったので、
昼ごはんを買いにいくついでに喫茶店で学びました。


読書好きな自分としては、
読解にはかなり自信があるのですが、
問題集を解きながら、
目からうろこが落ちるところが多々あり。


学びがあることは嬉しい反面、
教師としては悔しい箇所でもあります。


小学生相手に教えているのですが、
大学入試レベルを
いつでも圧倒的に解ける状態
というのが目指すべきところです。


高速道路で慣れれば、
普通の道路が超スローに見える。
そんなことはあるものです。


急いではいないので、
少しずつ少しずつ近づいていこうと思います。
生涯学習のようなものです^^;




タイ人から刺激をもらった日

今日は新しい展開について考えていた。
自分のもっている教育に関する知識を
もう少し違った形で人の役に立たせる方法。
読書しに喫茶店に行ったつもりが、
本を開くことなく
そのことについて1時間ばかり考え続けていた。



あれもこれもやりたいことはあるけど、
どれも形にできなければ、
アイデアの持ち腐れ。


どれから形にしていくか。
そう考えつつも、
目前にはやるべきこともあるので、
折り合いをつけて進めていかなければ。



今は複数のやりたいことが
地面の中で芽を出せずにうずいている感覚。
となりのトトロのサツキとメイが、
早く芽を出せ!なんて言う場面のように
ぽぽポポンと芽が出てくれたらな。なんて。


昼は息子と久しぶりに山小屋らーめんへ。


いろいろなラーメン屋がバンコクにはあるけど、
山小屋に落ち着きます。


程よい濃さ。

ばんからもおいしいとは思うんですが、
最後の方が濃さがキツく感じてしまいます。
食べ放題で後悔するような気分。

山小屋は心地よくごちそう様ができるので好きです。

そのまま古本屋さんへ。

羽生さんの本はこれで3冊目。
捨てる力。面白そうです。
アマゾンでベストセラーになっている毒になる親
今途中まで読んでいて面白いなと思っていました。
で、その続編の不幸にする親なんて本を見つけたので即購入。


息子はマジックツリーハウスと空想科学読本とこれ。


学研の日本の歴史が全巻セットで売っていたので購入。
息子が中学になったときに
役に立つということもありますが、
私自身も読みたいんで^^;


娘にはちびまる子ちゃんの絵本を。


古本屋で合計2800B・・・
でも、2000Bを越えると15%安くなるとのことで、
約2500Bに。

本にはお金を惜しまない。
それが私のモットーです。
古本屋に行っている時点で惜しんでいますが^^;


夜は、娘の友達の家でバーベキュー。


庭にこんなものを置ける家。
羨ましい限りです。


5家族で食事をしたんですが、
1人がイベント設置のフリーランス。
1人がイベントをプロモーションする会社経営。
1人が本も出していて自分の料理教室も出している料理人。
先日、本屋で思いっきり顔アップで陳列されていて驚きました。
そんな有名な人だとは知らず。
1人が運送会社などが使うようなものを販売している会社の社長。


刺激ビリビリのメンバーです。


毎回毎回会うたびに
自分も頑張らなければなと思わせてくれます。


経済規模では日本はタイに勝っているけど、
だからなんだ?人間個人の勝負では
完全に押されているじゃないか?!
慢心するな!
と毎回喝を入れてくれる存在です。


また、タイ語も同じ。


男性陣との会話となると
気を使って英語も交えて話してくれますが、
タイ語をもっともっと学ばないといけないな。


別に今のレベルでも日常生活では問題ないんで、
胡坐をかいていますが、
もっと勉強しないと
深い部分で繋がれないなという思いがあります。


彼らから学ぶものは多いので、
せっかくだから深い深い話をしなければ
もったいないという思いがあります。


良い刺激をもらった週末でした。
が、腰が痛いのをカバーして1日過ごしていたので
本当に疲れました。。。


ちなみに他の知人の家に遊びにいった話はこちら。
タイ人のお金持ちのレベル・・・



2018年1月21日日曜日

北朝鮮と韓国のアイスホッケー合同チーム?完全に想像力の欠如。

韓国で行われる冬季オリンピックは
個人的に全く興味が無いんだけど、
唯一興味があることは、
北朝鮮のアイスホッケーチームと
韓国のアイスホッケーチームで
合同チームを作るという話題。



なんで興味があるかというと
人として信じられない行為だからです。


まるで理不尽なお代官様が出てくる時代劇を見ているよう。
なんでも自分の思い通りになると思っているゲスなお代官様。
イメージがかぶります。


このグローバリズムの浸透しつつある世界では、
普通民衆の意見を無視できないものですよね。


むしろ無視できないというか、
民衆の意見の方が強くて、
政治家なら慎重に発言するのが当たり前。


が、合同チームを作るなんて
まったくお代官様の愚行のよう。


まず韓国の首相。

「合同チームになって韓国選手たちのチャンスを奪うことにはならない」

「女子アイスホッケーはメダル圏内にない」

ありえません。
必死に勝とうと努力し、
日夜作戦を練っていたはず。


にも関わらず、
頑張ってほしい!とかではなく、
メダル圏外だという発言・・・。
急に横っ面をひっぱたくかのごとく。




そして、チームプレーが求められる
アイスホッケーに、
北朝鮮の選手23人を入れようという考え。


チームプレーのスポーツをしてこなかったんでしょう。
きっとエリート街道まっしぐら。
学歴のみを追求して生きてきたんじゃないかな。
他人の気持ちが全くわかっていない。


日本の政治家の中でも
学歴の高い人が被災地の方に向けて
信じられない失言をする場面を
テレビで見たことがあるのではないでしょうか?


学歴偏重でエリート街道を生きてきた人に
良く見られる傾向です。


チームプレーのスポーツをした人なら
ちょっと想像したらわかることですよね。
ちょっとだけでもわかるレベルのことですよ。
ましてやオリンピックという最高峰。


今まで練っていたチームプレーすら
相当な反復練習をしてきたことでしょう。
選手の特性に合わせた動きを何回も確認したはず。


そこに他国の23人が参加する。
しかも、政治的に色々とある23人。
今までの練習がガタガタと崩れ去る音が聞こえそうです。


無視するわけにもいかない23人。
レベルがどうであれ、
必ずチームに組み入れなければ問題になるでしょう。


変な形で世界から注目も浴びるプレッシャー。


政治利用されたアイスホッケーチームが、
すぐに敗退なんてことは避けたいはずです。


監督には変な責任がのしかかっています。


まだ実現するかわからないのでしょうが、
この案を推進している時点で、
お偉いさんの
想像力の欠如か、
上意下達のエリート意識がぷんぷんにおってきます。


こんなに堂々とオリンピックを政治利用しようという
悪びれない精神力。
竹島問題のことについても
慰安婦問題のことについても
やはり仲良くなれなそうな考え方をもつ国だなと感じました。



バンコク日本人学校授業参観と合同鏡開き

バンコク日本人学校

土曜は息子の授業参観と剣道サークルの合同鏡開きの日。


朝から忙しくなる予感。

バンコク日本人学校中庭

中庭で合唱が行われたけど、
ここだけが撮影可能。


これだけの人数だと、
子どもたちを見つけるのも一苦労です。

バンコクの食べ物屋さん

授業参観後は、剣道サークルの鏡開きがあるので、
それまでに昼ごはんを学校近くの食堂にて。

カオパット

私はカオパット。

剣道


そして柔道と剣道サークル合同の鏡開きです。

以前は空手サークルもあったのですが、
現在は活動中止なので、2つのサークルのみ。


昔は私も指導者の1人として
ここに参加していたので懐かしい光景です。

剣道


稽古後はお汁粉。
これを相当楽しみにしていたようです。


その後の練習は休みました。
息子の手の骨折もあと少しで完治なので無理はせず。

タイのマクドナルド

家でゆっくりしたのち、
妻は友達と御飯を食べにいく約束があるので、
私と子ども2人で夕ご飯へ。

タイのマクドナルド

私は200Bの何か黒豚的なセット。
なぜかコーラがおかわり自由。

そんな飲まないよ
と思いつつも、おかわり自由と言われると
飲まないと損した気持ちになりつい2杯。
健康を損なうセットです・・・




今日は1日中腰が痛み、苦しい1日でした。


ぎっくり腰をした昔から、
腰には爆弾を抱えていて、
かなり慎重に行動をしていたのですが、
ここ2日くらい腰が痛みます。


1日中、ずっと違和感と戦い、
座り方などにも気を付けて行動するのは
ストレスが溜まります。


体が少し調子悪いだけでも
全てに影響があるので
体は資本なんて言葉を身に染みて感じる1日でした。

バンコクの夜

2018年1月20日土曜日

小室哲哉引退の理由について

今まで芸能人の不倫や
大相撲のゴシップなどは
ニュースの題名をちょろっと見て、
記事をさらっと流し読みする程度でした。


しかし、今回の小室哲哉さんの不倫疑惑については、
自分がTMネットワーク時代からも含め、
小室哲哉がドンピシャの世代ということもあり、
今回の報道は気持ちが違いました。


謝罪会見もミヤネ屋でほぼフルで観ました。
見ていない方はこのYOUTUBEで見られるかも。
消されてしまうかな。
とりあえずリンクです⇒小室哲哉さん会見


正直な感想としては、
会見の言葉を聞きながら胸が痛みました。


引退に関して、なぜ?という意見がありましたが、
私は小室さんの話を聞いていて引退は納得できました。


エンターテイメント業界で、
周囲からヒットを期待され、
自分がトップまで登り詰めたからこそ、
今のヒットを生み出せない現状を
受け入れがたい気持ちがあったことでしょう。


ストレスからくる肝炎、それに伴う体のだるさ。
さらに難聴で常に耳がキーンと鳴り続ける状態。


60歳という区切りが目前に迫る中、
今回の報道で自分を抑えていた堰の様な物が
崩れてしまったのかもしれません。


肩の荷が下りるというか、
下すというか。


もう虚勢というか、無理をする必要が無い安心感というか。


引退というものを選ぶことで
自分の中で、この心を押しつぶしそうなプレッシャーを
解放させることができたのかもしれません。


そして、さらに言うなら、
たぶんKEIKOさんのことは愛していることは
本当に真実なんでしょう。


ただ、小室さんの言葉を聞いている限り、
お父さんと娘という状態に変わってしまっているのかな。。。


そして、多大なストレス、体調不良のとき、
話を聞いてもらえない状態のとき、
近くに親切にしてくれる看護士さんに
心を許してしまう、頼ってしまう気持ちはわかる気がします。


たぶん、小室さんの心の中で、
確かなる好意があったんでしょう。
ただ、一線を越えていないということは
どうかわかりませんが、表情からは事実なのかな
と思います。


ただ、KEIKOさんが娘のようになり、
男性、女性という目では見れなくなったとき、
自分の心を支えてくれる看護士さんに、
男性としての想いを持ってしまったことを
悪いと知っていながら、
甘えてしまうというか、頼ってしまった自分に
後ろめたい気持ちもあったんでしょう。


その自分の看護士さんに対する
男性としての気持ちに対して
罰という表現になったのかな。


週刊誌が良いか悪いか。
この文化は消えることが無いでしょう。


ただ、引退の仕方をこの様な形にしてしまった
週刊誌の報道は賛成できません。


SMAPの解散。
安室奈美恵さんの引退。
小室哲哉さんの引退。


なんか、自分のど真ん中の人たちばかりなんで、
寂しいですね・・・




2018年1月19日金曜日

もう金曜かぁという体感速度。



「もう金曜かぁ」


と毎週のように思う。
変わり映えのしない1週間の体感速度。


これを4回繰り返せば1か月。


年明けからすでに2月を迎えようとしているところが
本当に驚きです。


2月を迎えたら今年も残り10か月。


なんてことを言ってたら、
昔、4月1日過ぎてもわざと嘘をついて
「エイプリルフール!から〇日」なんて
ふざけていたことを思い出します。


いずれにせよ、
この体感速度はこれからもずっと変わらないから、
時間の密度を上げていくしかない。


時間の密度を上げるためには、
目の前のことに集中することです。


珈琲が沸く前に
ちょっと書きたくなって綴ってみました。


さて、珈琲を飲みながら、
密度を上げて仕事をしようと思います。


ここまでが午前中に書いたブログ。


そして今、夜に続きを書いています。
気が付けばすでに深夜1時半。


小室哲哉さんの引退会見をすべて見ていたのも
遅くなった理由の1つ。


自分はTMネットワーク時代から
どっぷり世代です。
小室哲哉さんの引退で考えたこと


明日はバンコク日本人学校の授業参観です。
朝から何で起きれなかったらまずいので
そろそろ寝ようと思います。


小室哲哉さんの引退の仕方。
寂しいですね。。。




見た目にとらわれて【仕事の本質が見えなくなる】こと

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原因がわからないイライラと原因がわかるイライラ

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バンコク日本人学校前の道路は超渋滞
バンコク日本人学校前の道路は超渋滞。

日本人学校バスが進行方向を完全に封鎖。
この道を使って毎朝通勤している人は、
かなりイライラしているでしょうね。


このイライラには2種類の人がいて、
原因がわかってイライラしている人。

原因がわからずイライラしている人。


モントリーバスが道路をせき止めているからと
原因がわかるイライラというのは、
目の前で進行状況がわかるから、
イライラするけど、ある程度自分の中で
消化できそうです。


でも、なんで渋滞しているかわからない
後ろの方の人にとっては、
終わりが見えないし、
怒りをぶつける対象もなく、
イライラの質が体により悪い気がしますね。

どうなんでしょう?


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仕事は見た目ではない

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午前中はいつもの喫茶店で
TJの空間で新しい生徒さんと生徒さんを
繋げる場づくりについて考えていました。


ある1つのアイデアが生まれたから
形にしてみようと思います。


日常の業務から離れて考える空間をもつことは
本当に大切です。


環境を変えると発想も変わるということは
経験からわかっています。


周りからみたら40Bでカフェモカを飲む1人の客です。
仕事をしていなさそうです。


でも、頭の中には新しいビジネスの構想があり、
そこから具現化したものも多々あります。


仕事をするとは見た目ではない。



人は表面だけ見て判断しがちだから、
喫茶店でコーヒーを飲んでいる人は
さぼっているように見えそうです。


残業中にイヤホンを付けて仕事をしていたら
注意される職場もあるそうです。


イヤホンを付けて雑音をシャットアウトした方が
効率があがるのに、
見た目が悪いからダメだということです。


見た目で評価されるのは夏の営業も同じ。


夏でも上着を着用して外回りをしている方を見かけます。
もう汗だくだくで歩いています。


みんなで無理せず、半袖のワイシャツだけにすれば、
無駄な苦しみは軽減するのに。


見た目だけが独り歩きして、
仕事の本質を見失っているように感じます。

2018年1月18日木曜日

タイで暮らし、自分の金銭感覚が不安になる。

今日は目覚めて間もない時に
妻から何やら瓶の蓋を開けてほしいとのリクエスト。


寝起きだからパワーは出ないものの、
まぁいけるだろうと思っていたら、
かなりの強敵・・・


寝起きにフルパワー。


すごく健康に悪そう・・・
脳の血管に悪いんじゃないか?
なんて心の中で自分をセーブしてしまうところに
1人年齢を感じてしまいました。



セーブするほど余裕のある相手ではなく、
完全にフルパワーでのぞみました。
が、微動だにせず。
蓋が逆回転なんじゃないか?
なんて疑ったり。


高校1年で握力60kgを越えていた
自分でも開かないものを誰が開けられるんだ?
プロレスラーか?


こんなものを普通に売るな!
って若干、朝から健康を無視して、
フルパワーを発揮したにも関わらず、
結果が伴わないイライラを瓶にぶつけていました。


・・・。

昼はバンコクマダムの営業の方が挨拶周りに来られるとのことで、
10分だけオフィスに行きました。


先方は忙しそうで、
時間が短いので、取り急ぎスクール紹介の特集で
タイ語学校か英会話学校を取り上げてもらう話をして終了。


午後、ネットニュースを見ていると、
小室哲哉さんの不倫疑惑報道。
思うことは別に書きました。⇒不倫する人の気持ち


日本人会から送られてくる広告などを
整理していると、こんな広告が。


ほうほう。トンロー日本人村近くに
日本食レストランができるとのこと。


目を疑いました。

このタイという地で、
白玉のぜんざいが120B!?


8番らーめんなら、
餃子とラーメンセットが注文できるような値段。


驚きました。


バンコクという地が
どんどん物価が上がっているのは事実ですが、
この様な強気な値段の店も増えているということに
驚きを覚えるのは、自分がタイが長く、
金銭感覚が日本人とずれているからでしょうか。


時々自分の感覚が不安になります。
白玉ぜんざい120Bって普通ですかね?


2018年1月17日水曜日

不倫する人の気持ち~小室哲哉さん不倫疑惑報道~


ネットで小室哲哉さんが不倫疑惑との報道があった。


不倫を肯定しません。
否定します。


が、小室哲哉さんの気持ちはわかる。
自分がそうするというわけではなくて、
理解できる部分がありそうだということ。


KEIKOさんのことを愛していることは
確かに愛しているんでしょう。


愛していなければ、
介護を続けていくことなんて難しい。
他人には想像もできないほどの困難があるはずだから。
介護している人を身近に見ているからわかる。


でも、家族を愛する夫であるけども、
小室哲哉さんは59歳という1人の男性でもある。


1人の男性としての
寂しさを覚えたのかもしれない。
KEIKOさんの現状は中1くらいの女の子くらい
と自ら表現していましたが、
親と子の様な関係に
変わっていってしまったのかもしれません。


そんなとき、身近に女性がいて、
相手も好意をもってくれていることがわかった。
そこで魔が刺してしまったのかも。


自分の夫としての価値以外の
男性としての価値を
介護生活の中では見出すことができず、
さらにその価値を捨てるほどの年齢でもない。
またその価値を精神的に抑える力が
足りなかったのかもしれない。


ある本で、夫婦中が悪くなる原因の1つとして、
女性側の言い分として
旦那が自分を母親としてだけしか見てくれない、
女性として見てくれなくなった
というものがあった。


似たようなものなのかもしれない。
男性も女性もいつまでも
1人の男性、女性と自分を見てほしい
という部分があるのだろう。


いずれにせよ、
ばれなければOKというわけでもない。
ばれたからこそ、
小室哲哉さんは
行動を悔い改めていくことができるのだろう。


いや、一発アウトでチャンスは無いのかもしれない。
そればかりはKEIKOさんの家族側の判断になるだろう。


が、なんでもかんでもゴシップとして暴いてしまう
最近の週刊誌は
誰にとってどんな幸せにつながるのだろうか。


売上げは上がるんだろうけど、
自分にとっては
別に知りたくもない情報。
たまたまネットで目にしたから知ってしまった。


小室世代なんで、
小室哲哉さんの出演した番組を目にしたときは、
ちょっと他の番組よりは注意を向けてみていた。


そのとき、妻KEIKOさんへの愛の気持ちが
言動から伝わってきた。


だからこそ、
今回の報道を見て、
何か頭に浮かんだモヤを
すっきりさせたくなり書いてみました。



その後、小室哲哉さんは引退しました。
小室哲哉さんの引退理由を考える






時間の使い方を改善するために大切なこと

今日は息子が三時間授業。


さらに、息子の空手の友達と昼ごはんを食べる約束。

さらに、息子を歯医者に連れていく予定。

さらに、息子の空手の別の友達の家で遊ぶ約束。

ラストに息子の空手送迎。


仕事以外のスケジュールがかなり立て込んだ1日。


が、遊ぶ家の方に電話すると
息子も空手に連れていってもらえることに。


1つやるべきことが減ったので、
ちょっと余裕が生まれたのが助かりました。


でも、午前中は細切れで集中力を上げていかないと
到底仕事が間に合わない。
気合いを入れました。


どんなに忙しくてもルーティーンの喫茶店を
ぬかさないためにより気合を入れるという
喫茶店中毒気味。


いつも行く店の前にある
宝くじ売り場の写真を一枚。


息子の学校帰りが少し遅れて焦りましたが、
何とか昼ごはんのソイ33のあずま
には4分遅れで到着。


あずまという蕎麦屋は初めて行きましたが、
とてもおいしいお店でした。



もう定年退職されていて、
年金以外にも安定した収入源があり、
まさに素敵なリタイアメントをされている方。
御飯をおごってもらってしまいました。


私の本業の邪魔にならない
新しいビジネスの話などをして、
協力していただける方を紹介したいとのこと。

最終的には自分次第なので、
少しずつ形にしていけたらなと思います。


自分が50歳になるまでに、
この方の様に、
他の頑張る人を助けられる存在に
なれたらなという思いが強くなりました。


その後、歯医者に息子を連れていき、
そのまま息子の友達の家まで送っていき、
自分の仕事以外の予定は終了。


残りの時間で、
仕事の最終の詰めをして、
そのままオフィスへ向かいました。


いつも、午前中は無駄な時間はそんなに
無いはずだと思っていましたが
こうして予定を入れてみると、
まだまだ時間は詰めることができたんだな
ということがわかりました。


日々、改善の余地はあるわけです。
本来はこのような状態になる前から
自らの意志で改善できていたらよかったものです。反省。


忙しいからこそ、
時間の使い方は改善される。
そのことを身を以て学ぶことができました。


仕事の仕方を改善することができ、
さらに今の業務の延長線上にある
新しいビジネスの展開も視野に入れることができた
有意義な1日でした。



2018年1月16日火曜日

超危険なバンコクの電線発見!

流れるように午前中が過ぎる。

計画を立ててはいるものの、
手ごたえを感じる前にお昼を迎える感じ。


やりたいこと、
見たいもの、
読みたいもの、
と「〇〇たい」物事が溜まってきている。


自然と肩に力がこもっていたり、
眉間にしわが寄っている自分に気づく。


あまり感情を入れず、
「〇〇たい」に関しては、
1つずつ淡々とこなすようにしていきたい。


そして、無駄なことを減らすことが大切。


1日24時間と決まっている。
やりたいことをするためには、
当たり前なことだけど、
やる必要のないものを手放す必要がある。


それとメモの大切さ。
頭の中にふと沸いたアイデアを
しっかりメモしておき、後で処理する。


こんな仕事をする上では当たり前なことを
当たり前にこなしていくこと。


当たり前ができていないことに
気付くことも大切。


オフィスに行くときに見つけたこんな超危険トラップ。



余った電線の様なものが
倒れそうな道路標識にぐるぐる巻き。
あまったむき出しの電線の先が
道行く人をへびのごとく睨み付けます・・・


超危険なバンコクの電線。
恐ろしい・・・



2018年1月15日月曜日

タイで雪見だいふくの様なアイスが発売

今日は午前中に息子の空手の送迎。
息子が空手を習っている間に
自分は塾で個別指導を実施。


中学生にもなると
色々と深いことを考えているものだと
感心させられるけど、
自分が中学の頃も同じように考えていたのだろうか?


こと自分の記憶になるととても薄い。


こうやってブログを毎日のように書くのも
自分の記憶力を疑っているから。



その時何をして、何を考えていたのかを
記しておきたい。


いつか自分が死んだ後、
息子、娘たちが
小川一樹で検索することがあるかもしれない。
そのとき、このブログに行きつくことだろう。



家に帰って、昼ごはんに
ラーメンを作る。
と言っても、
インスタント麺を湯でほぐし、
卵を入れたレベル。


息子曰く、
お父さんが料理人に見えるらしい。
ミスチルのヒーローが頭の中で流れましたね^^;
        ⇒ミスチルHERO


食後はセブンイレブンで売っていた
雪見だいふく的なアイス。
タイの雪見だいふく

かなり小ぶりですが、
タイで雪見だいふくがセブンイレブンで買える喜び。


あっという間に食べ終わってしまう大きさですが、
わざわざ日本製の雪見だいふくを買わなくて
良くなりそうなので満足です。
ちなみに1個20Bです。


夜は疲れが溜まっていたのか、
娘を風呂に入れた後、
自分がベッドで横になってしまいました。


息子たちは、まだリビングで
テルマエ・ロマエの映画を見ていたので、
自分の部屋で隣室から微かに聞こえてくる
テレビの声、生活音に聞き耳を立てていました。


ふと、小学生の頃だったかな。
風邪で寝込んでいるとき、
まだ夜が始まったばかりの時間帯に、
隣の部屋で家族の生活する音、
なるほどザワールドの声などを
ふすま越しに聞いていた時のことを思い出します。


自分だけ布団に横になっている
寂しさというか、退屈さがありながら、
なんか、自分ひとりだけ寝ることができるという
ちょっぴり贅沢な気持ちというか、
そんな複雑な思いが蘇ってきました。


とても懐かしい思い出を味わった夜でした。
ちなみにそのまま寝てしまいました^^;



2018年1月14日日曜日

タイの子どもの日「ラチャダーのバウンス(トランポリン)」

昨夜は結局、午前3時半まで
授業の準備をしていて、
土曜の朝は授業前ギリギリまで熟睡していました。



頭の芯のどこかの働きが鈍っているような感覚。
この歳になると無理はきかなくなってくるものです。



授業を終えてから、
タイの子どもの日ということで、
ラチャダにあるショッピングセンターへ。


目的は、バウンスというトランポリン施設で遊ぶこと。
歩いていると、ただでポップコーンを配っていたり、
ジュースをもらえたりと、
タイの子どもの日は、子どもに優しいです。



トランポリンに行く前に腹ごしらえ。


フードランドで自分はインドカレーを。うまし。


そして、バウンスというトランポリン場へ。


1時間満喫していました。

買い物したり、喫茶店いったりしつつ、
夜ごはんはOISHIのビュッフェへ。

1人1人に鍋があるカウンター席へ。


おでんもあります。



息子はもう大人料金。
すでに私の食べる量を越えています。

サーモンの寿司を食べまくっていました。


1日振り返ってみると、
やはり寝不足がたたって
思考が鈍かった気がします。


今、こうやってブログを書いていても、
何か小学生の
「〇〇しました。〇〇しました。
 おもしろかったです。」
的なことくらいしか思いつきません^^;


ということで、今日は寝ます。
40歳を越えると睡眠不足はダメですね・・・