2018年8月12日日曜日

【生活改善の思考】マイナスのことからプラスを学ぶ

風邪を引いてしまって、
昨日の夜は寝込んでしまいました。


って書いていて、
夜は寝るのは当たり前か
なんて思ったり。


ちょうど寝込まなければいけない体調の悪い時間帯が夜で良かったな
と思いつつ、
「夜までは緊張感があって、気張っていたんだなぁ。
 わが体だけれども、よく頑張ってくれたなぁ。」
なんて思ったり。


しかし、朝起きても
どうも体調が悪く、
半分のパフォーマンスしか出せない感じでした。


でも、喫茶店で読書は欠かしません。
TOPSにある「ありがとうカフェ」
どういたしまして。


でも、ドカンとではなく、
小さく体調を定期的に崩すことで、
自分の体に感謝できる機会を与えられた気がするし、
体から生活パターンを見直せよ
と言われた気もします。


だから、ちょくちょく体調を崩すことも
悪くはないことだと前向きにとらえた方が
学びは多いですよね。


夫婦だって同じ。
友達だって同じ。


ちょくちょくぶつかっていたほうが、
ドカンとぶつかるより、
関係が良好に長続きする
気がします。


友達はなんとかぶつからずにごまかせるけど、
夫婦は無理ですよね。


ワクチンみたいに軽く薄めた菌を入れるようにぶつかっておくと、
お互いの大切さのようなものに気づける
気がします。


で、体調を崩すことで、
自分の生活の質は向上するでしょうが、
この質も数週間しかもたない・・・。


で、また同じような悪い生活をして体調を崩す。


同じことを繰り返しても芸がないんで、
夜寝る時間は固定しないとな・・・
12時半までには絶対に寝る。


まずはこれくらいは守ろうなんて、
41歳になって今更決意。


何事も始めるのに遅すぎることは無い。
ということで、
今月だけでも12時半までには寝るぞと決意。


でも、そうやって、
同じことを繰り返して「何やってんだか」と思いますが、
少しずつ質は改善されているんですよね。


本当に小さな改善ですが、
他人から言われた改善ではなくて、
自分で気づいた改善だからこそ
学びの深さは違う気がしています。


これからもマイナスのことから
プラスのことを学んでいけたらなって思います。


できるだけ小さなマイナスで(^-^;