2016年5月30日月曜日

バンコクの喫煙、禁煙・・・混沌。

バンコクは混沌としている。


様々な人種が共存している。


クールな人、変わった人が入り混じっている。


そんな混沌としたものが身近にも。。。
喫煙か禁煙か。

喫煙したら2000Bの罰金。


その前に灰皿・・・



押すなよ!
押すなよ!


と言いつつ、押されるのを待っている
熱湯風呂のダチョウ倶楽部のようだ・・・

バンコクは今日も混沌としています。

2016年5月29日日曜日

懐かしすぎる太陽戦隊サンバルカンのエンディングテーマ

何気ない記憶を頼りに検索していたら
発見した超懐かしい音楽。


自分と同じ世代の男性なら誰しも知っているはず。


太陽戦隊サンバルカン!


このテーマソングを聞けば
あああああ!
という人がいるんじゃないかと思って
アップしました。




自分は幼稚園の頃でした。


アルミ製の弁当箱を持っていて
幼稚園の友達と
俺はシャーク!
俺はイーグル!

なんて選んでいたのを思い出します。
カレー好きのパンサーを選ぶ友達はいなかったな・・・


私はシャークがかっこ良いなって思っていたんですが、
友達がシャークのマークのバックルを持っていて
本当にうらやましかったのも思い出します。


エンディングテーマの
1人より2人がいいさ。
2人より3人がいい~♬


若さはプラズマという曲です。


あまりにも懐かしくて
自分と同じ思いの人もいるかな?
と思ってUPしました。


ではでは。

職人気質のクイッティアオ屋台

自分が好きな地元のクイッティアオラーメン屋台

クイッティアオ

好きなんだけど
数か月に一回行く程度。



理由は単純明快で
行っても混んでいるから。


タイミング良く買えないんで
並んでいるのを見ていると
避けてしまう。

クイッティアオ


屋台のおじさんの仕事が丁寧。
仕事が丁寧だからお客1人にかかる時間が長い。


だから列ができてしまう。


クイッティアオ

大盛りのバーミー麺で40B




日本のラーメン屋行けば
うまいなぁと思うラーメン食べるためには
200B以上払わなければならない。



が、ここは40B。



ジャンルは違うけど、
フランチャイズなんて目もくれず、
地元に根付いて
毎日同じ極まった味を提供し続ける。



客に媚を売る様子は全くなし。


無愛想。


店構えも屋台だから清潔感があるわけでもない。



でも、味は今のところベスト。



 自分もこんな生きざまに少し共感するところがある。



大型のフランチャイズじゃない。
値段が安い。


それでも最高の味でお客を満足させる。


そんな職人気質の仕事がしたいものです。



毎日淡々と最高の仕事をしてぐっすり寝る。



ちなみにこれ以上混んでほしくないし、
屋台のおじちゃんもこれ以上はさばけないんで
屋台の場所は聞かれても
お応えしないのであしからず。


2016年5月27日金曜日

体調を崩してわかるメンテナンスの重要性について


身から出た錆で自業自得だと痛感するのが風邪。


風邪をひいちゃったよ・・・
と嫌な気持ちになりますが、
日頃から夜更かしの生活をしていたので
今更風邪をひいちゃったよっていうのも
往生際が悪い気もします。


日頃から不摂生していたんだから
当然の結果として受け入れるしかありません。
言い訳無用。


どんな精密機械であれ、
メンテを怠って使い続ければ、
かならず故障する日がきます。


故障したら数日業務が止まります。


昨日が日本人学校5年生の臨海学校だったので
塾が休みでした。


鼻水が止まらなかっただけに
本当に不幸中の幸いでした。


そして翌日、朝から体調は悪いものの、
授業が始まる時間が近づくと
テンションが高まってくるから不思議です。


授業の最中だけはドーパミンが出て、
超回復をするようです。


でも、授業が終わると
若返りの魔法が解けたように
一気に疲れに教われます。。。


早く寝るに限ります。


体のメンテナンスを怠ってはいけない。
日頃からの不摂生を根っこから経つ。
そのためには日頃の無駄な時間にメスを入れる。
今回の教訓です。。。

タイの元気な車
ちなみに写真は家の近くを
爆音で走っていた元気な販売車です。


2016年5月25日水曜日

マニュアル型人間・・・


人間味が無いサービスを受けると
本当にがっくりと来ることがある。



マニュアルに従うだけで
例外を認めない仕事ぶりのようなことです。



細かいことを書きたいんですが、
書くとばれてしまうんで^_^;



そもそも何でその仕事を人間がしなければならないのか。


長い人生を過ごした立派な社会人が
事務仕事をやることは悪いことではない。



が、事務仕事を事務仕事で終わらせない
味付けの様なものが人間味だし
ロボットではなく人間がやる理由になる。



例外を認めることは悪いことかもしれない。
でも、その例外を自分の権限で認める
ということは、その仕事が人間でなければできない
立派な理由だ。


ロボットは例外すら事前に入力しないと判断できない。
予め入力した例外は例外ではない。


人間は事前に入力していない例外に
対処できる判断力がある。



もし事務的に前例に倣うだけだったら
それは高校生のアルバイトでもできる。
むしろロボットで構わない。



マニュアルに従うだけなら
臨機応変に対応する力は
必要とされない。



ただマニュアルに忠実に従える
最低限の能力があればいい。



社会人として大人がやるんだったら
例外の認め方にこそ
プロとしての仕事が現れる。




そのさじ加減は
マニュアル型人間にはできない
高度な判断力を必要とする仕事だからだ。



ただ前例に倣うお役所的な仕事を見ていると
本当に感じることがある。



子どもたちを
前例にしか従えない自立できていない大人へは
してはいけないということ。



ましてや、
教育に携わる人間が
前例にしか従えないマニュアル人間だとしたら
開いた口も塞がらない。



想像力豊かな子。
自ら考える子。



なんて教育目標がありながら
指導者が資質に欠けていたら
それは笑い話ではすまない。



例外を許容できる社会は
自立した人間の集まりだからこそつくることができる。



自分の頭で考えることができない人は
自分の頭で考えることができない人を
生み出す。



そんなことを考えたバンコクの夜でした。

2016年5月23日月曜日

海外生活を幸せにおくるコツ

タイに長年住んでいると、不平不満が溜まってきます。
それを解消する考え方についてちょろっと書いておきます。


タイで生活していると
日本は本当に恵まれていて便利だということを感じますね。
このことはタイだけでなくて、
他の外国で暮らしている方も感じていることだって思います。



タイで生活していて日本との違いが見えてきて、
同じような生活水準を求めると不平不満が出てくるものです。



不満がたまり過ぎたり、
不満がある状態が長期間に及ぶと、
自分は幸せではないと感じてしまうこともあります。



幸せとはどこで感じるのかというと
思考ですよね。



思考することで幸せを感じ、
思考することで不幸を感じる。




思考によって不幸を感じるということは、
毎日タイが日本と違うところに不平不満ばかりをもっていれば、
自分の人生そのものが不幸だと感じやすくなるわけです。



もちろん不満があるから
生活を改善するという良い点もあるんですが、
不幸になりやすい人は、
改善するためにどうしようかと考えるのではなく、
ただただ不満なところだけを見つめ続けているものです。



海外生活を幸せに生きるコツがあるとすれば、
日々の生活で意識的に良い面を見つめるように努力すること。
不満、不満、不満の間に良いところを見つめた喜びを挟んであげる。


自分の心をコントロールすることが、
人生の幸せ、不幸せすらもコントロールすることにつながる。



人生を幸せに生きるために自分が心がけていることです。

2016年5月22日日曜日

プチ独身生活~バンコクの屋台飯を喰らう~

家族が旅行中ということで
久しぶりにプチ独身生活を味わっている。



時には一人でいるのも良いものだと思うけど
やはりどこか物寂しい気がする。


いつも一緒にいると
マイナス的な要素が気になってもくる。


時間がない。
本が読めない。
お金がかかる。

などなど。


でも、いざ少しでも目の前から離れて
一人になってみると、
そんなマイナス的な要素ってどうでも良くて
家族がいることって素敵なことだと実感。



さて、プチ独身ということで
食事も自由きままに食べました。
バンコクの屋台飯

こんなローカルな屋台で
鳥の炭火焼ともち米を購入。


バンコクの屋台飯

全部で50Bという安さ。

日本円なら150円と言ったところです。


もちろん炭火なんで鳥本来の味を楽しめる。
もち米との相性が抜群。



食事が終わって
家族がいないんで
本を自由に読める環境ではあったんですが
ちょっと寂しいんでスタバへ。



昼ごはんを節約したからいいかな
といった気分で来ました。

バンコクのスタバ


節約したから
カフェモカのグランデを購入。


140B。。。日本円なら420円。


さすがに高いな・・・

しかもデカすぎた。



いったい何カロリーなんだろうか。


確実に数百カロリーはいっているんだろう・・・


でも、周囲に人がいる環境が
かえって落ち着きます。



だからこそ、集中して
子育てブログをUPしました。



物事をすぐにあきらめがちな
子どもたちが増えている感があるんで
そのために大人ができることについてです。
http://yoioya.blogspot.com/2016/05/blog-post_21.html


ではでは。



2016年5月19日木曜日

犬が飼えないバンコクのコンドでも可能なペット


バンコクでは犬が飼えないコンドミニアムが多くあります。


我が家も同じで、犬や猫などのペットを飼うことが
禁止されています。


まぁ、わんわん吠えてしまったり、
猫だったら爪で傷つく可能性もありますからね。
仕方がないです。


でも、そんな我が家でもペットを飼っています。


最高に癒しのパートナー的な存在のペット。

手乗り文鳥


手乗り文鳥です。


基本的に家では放し飼い状態です。
でも、手乗りと名がつくだけあって、
人間が好きなのか、自分が人間だと思っているのか、
とにかく私のところに来ます。


足の上でも肩の上でも止まりに来て寝ます。
その文鳥の寝姿にはいつも癒されています。



仕事をしていても、
近くによってきます。

手乗り文鳥

生き物が近くにいてくれるだけで、
人間は癒されますよね。


ストレスが溜まりがちな人は、
手乗り文鳥を飼ってみてはいかがでしょうか?


ちなみに我が家の手乗り文鳥は
チャトチャックで200Bくらいでした。



子供のころの文鳥を飼わないと
なかなか手乗りになってくれないので
そこだけは注意してくださいね。

2016年5月18日水曜日

自分たちが恵まれていることを知る。


タイに来ると自分の日本での生活が
いかに恵まれていたものだったのか
ということを実感する。

バンコクの道


歩道を完全に塞ぐ電信柱。
タイでは当たり前。
これを避けて車道に出るのは
スリル満点。

バンコクの道

時々、子どもたちにも
自分たちが恵まれているということを知ることが
大切だと話す。



バンコクは日本人が固まっていて
周囲が同じような生活をしているから
今の生活が当たり前に見えてしまいがち。



でも、本当は当たり前なんかじゃない。


当たり前だと思って
ぬるま湯で生きていたら
大人になって現実を思い知らされる。



この当たり前は自分の力で勝ち取った
当たり前ではなく
親のお陰で与えられていた当たり前だったんだと。



だから本気で自分を成長させるべきだ。
自分で今の当たり前をつかみにいかないと。



バンコクの道


1日少しでも成長する。
これは自分にも言い聞かせている。



少しでも本を読む。
ただ読むんじゃなくて
しっかり目的意識を忘れず濃く読む。


タイ語の音読をする。
地道過ぎても
忘れずにやる。


1日1日向上。



ではでは。

2016年5月16日月曜日

タイで田舎を感じさせる風景【竹ばしご】

だいたい5月下旬ごろから10月ごろまでがタイの雨季


今日の雷雨はその知らせの様なものでしょうか。

ただ、お陰で暑さが少し抑えられ、
バンコクは若干過ごしやすい夕暮れを迎えました。


個人的に雨は嫌なんですが、
生物的には雨は必要不可欠ですからね。


まぁ嫌だと言っても自然は私たちの思いとは
全く別の軸で活動しているので降るときは降ると受け入れるのみです。


仕事場へ向かう道すがら、
電線を工事する作業員。


使う道具は竹ばしご。


日本では竹ばしごなんて使っている人見たことないです。
みなさんはありますか?


ジャッキーチェンの映画ではよく登場しますよねw


今でも日本の田舎では使っているんでしょうかね。


このような田舎を感じさせる情緒あふれる風景を見ていると。
なんか人間味というのか、暖かみを感じるので好きです。



そうそう、最近テレビやネットニュースを見ていて感じるのが
正義という名のもとに自分の悪事を正当化する人が増えているなということ。



例えば電車の中で迷惑行為をしている人を
正義感からでしょうが、
盗撮してネット上に拡散してさらし者にする行為がありますよね。



確かに迷惑行為をした人は悪いんですが、
ネットで拡散する人も迷惑行為ですよね。


本当に嫌なら警察だったり、
その鉄道会社に証拠動画でも送ればいいだけなのに、
ネット上で全国にばらまく行為は
電車の中の迷惑行為と同じくらい迷惑なんじゃないかなって思うのです。


一人一人が情報発信をできるからこそ
正義という名の元にやり過ぎてしまっている人が増えているようです。



まるでデスノートを見ているようです。
悪は自分たちの手で滅ぼさなければならない。
正義とは絶対的なものじゃないし、
自分たちだってミスを犯してしまうかもしれない
ということを肝に銘じておく必要があると思います。



自分も気を付けようと思った1日でした。

2016年5月15日日曜日

エカマイゲートウェイでオニツカタイガーを購入

エカマイゲートウェイ
久しぶりにエカマイゲートウェイに来ました。


1年前は閑散としていたのに
今はけっこう店がつまって賑わっています。

これはやばいなと思っていたんで
よかったです。


フードコートの店員

フードコートが充実してて、
パッタイを注文。


注文するなり
ラインに夢中。


このゆるさがいいです。

パッタイ

が、作り手は手を抜かず、
なかなかおいしゅうございました。




さて、数年間の時を経て、
ついに新しい靴を購入する決意をしました。

オニツカタイガー

前使っていたのが右のワインレッドのオニツカタイガー。


輸入品で6000B以上しました。
塾を立ち上げて、はじめての給与で購入。
自分へのご褒美として奮発しました。



が、数年もはいていると
色が焼け、さらに落ち、
かなり古ぼけてくたびれてしまっていました。


それが数か月ずっと気になりながらも
はいていました。



靴を買おうか迷って数か月。



やっと自分が気に入った靴との出合いがあり、
即購入を決意。



このカラーリング。


知る人ぞ知る
バックトゥーザフューチャーの
マーティーカラー。


この靴が中学の頃からずっと欲しくて叶わなかったんです。


だからこそ、
今回のカラーは即決意しました!



が、古い靴にも思い出が詰まっているんですよね。。。
別に破けたわけじゃないし。。。



捨てられないもんです。

しばらく下駄箱にしまっておきます。

2016年5月14日土曜日

バンコクで昆虫を食していたが止めた理由


バンコクの街で時々見かけるバイク屋台。
バイク屋台


このバイク屋台では
ときどき昆虫が売られています。



テレビで芸能人がはしゃぎながら
食べるあれです^-^



実は、私はタイに来た当時、
バッタを好んで買っていたんですよね。



カリッとした触感が良くて、
香ばさと塩気が絶妙なんです。
ビール飲む人にはかなり合うと思いますよ!


そもそも日本人はイナゴを食べていますし、
それと同じレベルです。


でも、今は全く食べたいとは思いません^_^;



別に気持ちが悪いとかではなくて、
もっと深い理由があるのです。



それは、農薬や殺虫剤を使っていないかが心配になったのです!



日本と比べてタイは衛生面に関してゆるいので、
この昆虫を捕まえるときに
殺虫剤を使っていないとも言い切れませんよね。



いや、使っている可能性高くないですか?
思いっきり殺虫剤を撒いているイメージが頭から消えません・・・


そのようなことを考えてはじめてから
すごく体に悪そうな気がしてきてしまい、
買って食べるのを完全にやめました。


海外では自分の体は自分でしっかり管理しないと
病院代がバカにならないですからね。


トゥクトゥク

この女性社員の人形を日本の知人からのプレゼントでもらいました。

私のパソコンにいつもしがみついてくれていますが、
今回はトゥクトゥクとコラボさせてみたら、
けっこう相性が良いですw


どうでもよいですね。

2016年5月12日木曜日

39歳。アラフォーの景色

39歳になりました。


が、日常は変わりません。
昨日と今日は同じように過ぎていっています。


歳を重ねた実感があるとすれば、
祝福していただける方々がいてくださること。
素直に嬉しく感謝しかありません。


娘から欲しいものは何?と聞かれました。
じっくり考えてみたんですが、
日頃欲しいものはあっても
別に誕生日だから欲しいというものはないもんです。
 

物よりも心。
 

自分の家族が幸せであること。


こんな夫でよかった。
こんなパパでよかった。


そう思ってもらえるような
自分自身でいられることはのぞんでいるかな。
もらうものじゃないですが^_^;
  

自分が塾で教えている子どもたちが
より輝いて成長してくれること。
 

保護者の方に
子どもの成長から幸せを感じてもらうこと。


こんなことに自分は幸せを感じるので
「欲しいこと」なのかな。



教師という素敵な仕事をさせてもらい、
さらに自分の塾として
自分の思いを形にできて、
それを子どもたちや保護者の方に
喜んでもらえていること。


そんな環境の中、39歳を迎えられたことに
とても感謝しています。
  

こんなことを考えつつ
今日も38歳の頃と同じように
1つ1つやりたいことをやっていきます。
 


形になっていない夢はまだもう少し残っています。



また40歳を今以上の感謝で迎えられるように
頑張っていきます!

2016年5月10日火曜日

セントラルワールドプラザで出会うオタク文化

タイの五連休の間にセントラルワールドに行ったんですが、
たまたまおもちゃフェアーをやっていました。

バンコクのセントラルワールドプラザ


タイのコスプレーヤーたちが大集結して
日本のアニメ文化を楽しんでいました。

バンコクのセントラルワールドプラザ


人形やらゲームやらおもちゃやら。

バンコクのセントラルワールドプラザ


どこもかしこもコスプレをしたタイ人で賑わっていました。
バンコクのセントラルワールドプラザ


セントラル内にもおもちゃやら人形やら。
バンコクのセントラルワールドプラザ

こんなディスプレイも^_^;


バンコクのセントラルワールドプラザ

外ではAKBの音楽に合わせてタイ人女性がダンス。
それを見るタイ人男性たち。

オタクダンスを
女性も見ずに熱心に繰り返していました。



日本発祥のアニメ、アイドル文化、
いわゆるオタク文化は
世界に誇れるものだと痛感しました。

このオタク文化を通して
日本を好きになってくれている人は
相当な数でしょうからね。


東京オリンピックで日本に来る人たちへの
アピールの仕方次第では、
もっともっとオタク文化が海外で栄えるんじゃないかな。


バンコクのセントラルワールドプラザ



帰り道、懐かしい風景を写しました。
このバイヨークを通り過ぎたもっと先に
タイに初めて来たときの宿泊地がありました。

歩いてかなりとおった道。
かなり変わりましたが
いつ来ても懐かしい思い出がよみがえります。


バンコクのセントラルワールドプラザ


プラトゥーナムから伊勢丹の方に
スカイウォークの様な道が作られていました。
確かに道幅が狭かったのでかなり便利になるでしょうね。

2016年5月8日日曜日

タイの時間はのんびりと流れていく【タイの風景】


ムーピン

休日の朝はムーピン(豚の串焼き)とカオニアオ(蒸したもち米)。

ムーピンは1本10Bで、カオニアオは1袋5B。

ムーピン


炭火でじっくり焼かれたムーピンは
濃い味でカオニアオが進みます。


セブンイレブン前

用事があってスクンビットソイ33/1に行き、
喉が渇いたのでセブンイレブンでコーラを買って店先で飲む。

店先にある屋台の横で子どもたちが遊んでいます。
屋台のおばちゃんの子供かな?

仕事をしながら子供の面倒も見る。
お客も子供に笑顔で話しかける。

そんな温かさがタイらしい光景です。

このようにタイの1日は毎日ゆっくり流れていきます。

2016年5月6日金曜日

タイの電車公園「スワンロットファイ」でサイクリング。

37℃とすさまじく暑いバンコク。
午前中は子どもたちのリクエストで
家のプールで一緒に遊びました。
水温がぬるくて最高に気持ちが良い。


が、日焼のためかちょっと疲労感。

電車公園


そんな疲労感をかかえた身体と共に
サイクリングをするためにチャトチャック市場近くの
電車公園に。


電車公園

20Bで自転車をレンタルし、
娘を私の自転車の後ろに。
息子は自分のお気に入りの自転車を借りる。


時々、青空の中飛ぶ飛行機を止まって眺める。


目的もなく眺める。

目的が無いからこそ
とっても贅沢な時間の使い方だと感じます。


電車公園

私は暑さに参っていましたが
子どもたちは遊び場を見つけると
パワー全開。


生きているだけで乳酸が溜まっているのでは?
と思うくらい自分はぐったり。


そんな身体を騙し騙し子どもたちと一緒に遊びました。

電車公園

暑さにぐったりする中、
こんな景色を見ながら
日陰で風を全身で受けながら体温を下げる。


何もしない景色を見る時間。


色々な考えがスーッと消え、
心の中を空っぽに。



こんな時間も人生にはすごく大切だなと感じる。



むかしは自分自分・・・


常に自分の楽しみを優先して生きてきた。



親という肩書を得ても自分のことを最優先して
生きることも多くあった。



が、気が付けば
子どものことを最優先にして生きている自分に気づく。



テレビなどで
長期休暇で子どもが家にいると嫌だなんて声を聞く。



でも、自分は全く嫌ではなく嬉しい。
子どもの幸せのことを自分のこと以上に
考えている自分に気が付く。


気が付けば完全に親になれていたのかもしれないな。


そんなことを考えた1日でした。

2016年5月2日月曜日

バンコクで自営業は儲かるのか?

小さいながらも
バンコクで自営業をしていると
儲かっているんでしょ?と言われることがあります。


これって難しい質問です・・・。



儲かっていないと言えばうそになる。
儲かっていると言えばうそになる。


「ぼちぼちでんな。」


大阪の方は素晴らしい言葉を発明しましたね(^^;




例えば、私が儲かっていたとしましょう。


儲かっていても、
自営業というのは決して安定したものではないんですよね。



スポーツ選手ならわかりやすいですよね。


いくら野球選手で儲かっていても、
30代で引退する人が多くいて、
その後の収入はかなり激減してしまう人がほとんどでしょうし。



自営業の収入だって
スポーツ選手の収入だって
芸人さんだって、
その儲かっている状態がずっと続くわけではないんです。



そんなことはどの職業でも同じでしょうけど、
自営業は他の会社員の方より安定しているとは
いえないです。


だから、こそ不安定になることに備えて
ある程度は資金を蓄えておく必要があるのです。



なので、バンコクで自営業をされている方が
儲かっているからといって、
「お金をもってていいな。俺もちょっとやってみようかな?」
などということはお勧めできないです。


バンコクで自営業をしている人が
全て儲かるわけではないですが、
長く続けていられる人は当然儲かっていることでしょう。


でも、それはずっと続くかどうかわからない
いばらの道であって、
向かい風の中、先頭に立って歯を食いしばって突き進む
精神的に多大なストレスがかかるところで
戦っている結果ということなんでしょう。


若い人の中では起業ブームがあるようで、
もしかしたらタイで起業したいという人もいるかもしれませんが、
決して容易な道ではないということだけは伝えたいものです。