2018年8月31日金曜日

人生で回り道をするススメ

自分の人生を振り返ってみると、
いろいろ紆余曲折があり、
本当に偶然が重なるように
今の場所にたどり着いています。


それは、他の人も同じようなものなんじゃないかな。

でも、その程度には差があって、
その差は何で生まれるかといったら、
「自由」にあると思っています。


最近は、東大がテレビで注目されて、
さらに、3兄弟を全員東大に入れた
といった母親が注目されたりしていましたね。


目標を見つけて、一直線に走る。
それ以外の無駄はそぎ落とす。


というのは、
ビジネスで成功するためには欠かせない要素です。


ただ、大方のビジネスでは欠かせない要素だけど、
それだけでは、ビックバンが生まれないです。


自分の人生を振り返ってみても、
回り道をしてしまったという後悔した道に
すごい重要な意味があるなんてことが多々ありました。
この回り道は自由な意思から生まれました。


だから、親が勝手に子供の価値観を固定して、
成功の最短距離を走らせようとカチカチに固めると、
かえって子供の可能性を狭めることにだってなるのかな。


放任とは違って、
ある程度(植物で言えば剪定っていうのかな、)
整えてあげることは必要だけど、
盆栽のようにカチカチにしない
のびのびとした子育てってのも大切だって思うんです。


自分に対しても同じ。

自分ってこんな生き方だって固定してしまっては面白みがなくて、
ちょっとずれた発想をしてみたり、
読まなそうな本を読んでみたり、
何か日常に刺激を与えてあげることも必要なのかな。


ということで、バイクの免許更新に行きました。
が、外国人は朝7時半から8時半までの間に来ないと
予約できないということで後日にお預け・・・


この回り道も意味がある。はず。

タイで怒る【子を守るは親の役目】

タイで怒ることはけっこうあります。
いや、ありました。
自分もずいぶんと大人になったのか、
タイで怒る場面は減ってきています。

ある程度は耐性が無いと
精神的にも参ってしまいます。


でも、その耐性を破壊してくれる出来事が
時々あるものです。



【以下、食事中の方は読まないでください!】


娘の体調が悪く、
朝からもどしてしまっていました。


娘の体調もよくなり、
用事があって一緒に外出。


娘がのどが渇いたというので
タイの個人商店に寄りました。


すると、娘が入り口でもどしてしまったのです。
不意だったので、全く対処できませんでした。


お店の人に申し訳ないと思って、
すぐに謝り、何か拭くものをもらおうとしました。


すると、恐ろしいほどにわかりやすいすごい嫌な顔をしています。
その気持ちはわかります。
申し訳ないです。

でも、そのあとの行動は許せませんでした。

その表情のまま、
外に連れていけとまくし立ててくるのです。

悪いのはこちらですが、
その心底汚い物を見るような言動
若干ざわざわっとする自分がいました。


汚れたところを拭こうと思って、
ティッシュはありますか?
と聞くと、
嫌な顔で店の中にあった段ボールの切れ端と
ビニール袋を渡してきました。


これですくって入れろと。
すごい見下しつつ、
汚いものを見る表情で投げやりな態度でした。


娘が私が自分でやる。
お金払おうか?
と体調悪いのに店員の態度に小さくなってしまっていました。


その娘の姿と、
ここまで嫌な顔をし続ける店員に
さすがにプチンと来てしまいました。


「お前がここで倒れたら俺は病院に連絡するぞ。
 それが何だ?!
 子供が気持ち悪くてもどしているんだぞ。
 少しくらい心配する気持ちはないのか?
 人間なんだからそういうときもあるだろ?」

という心の声がぐぐぐっと沸いてきた。

思わず立ち上がって本人の前まで行って、
強く睨みつけながら
「ティッシュはないのか?」
とかなり強い口調ですが、
ギリギリ抑えながら聞いた。


自分の様子が本気だったことに気づき、
びっくりした様子の店員。

相手は一度抜いた刀をしまえないのか、
前より弱い普通の口調になったが、
段ボールでやれと言ってきた。


「ティッシュはないんだろ?」
と私は店員に告げ、段ボールを捨てて手でやりました。


娘のもどした物を手で集めて
ビニール袋に入れました。


するとすぐに
「もういい。」
「拭かなくていいからビニール袋をあっちに捨ててくれ。」
と相手は優しい口調で言ってきました。


私は無言で最後まで手で集め続けました。


相手の態度は見下す様子ではなくなっていたので、
最後は店員に従って終わりにしました。


自分はそこまで短気ではないのですが、
娘を汚い物を見る目で見られたことは
さすがに許せない自分に今回はじめてはっきり自覚しました。


自分のことは許せても
わが子のことになると許せない。


最後は我が家の癒しのハムスターで。
ふぅ、深呼吸して忘れます。

2018年8月30日木曜日

1日をつぶす面白そうなネタを提供するところにビジネスチャンスあり



テレビだけを見るということは
なかなかできないから、
ごはんを食べながらテレビを見ることが多いです。


で、テレビの停止を押すと、
元のチャンネルが見える仕組みなんだけど、
ワイドショーなどがちらっと見ます。


すると、体操選手のパワハラについての番組があり、
ついでにザッピングしてみると、
各チャンネルでやっていました。


自分としては、
-----------------------------------------------------
運動に関わる業界ではパワハラが多くあったけど、
今のご時世でほぼなくなりつつある。

ただ、まだ一部残っているところもあって、
根絶に向けて意識は高まっている。
その現れが今のニュース。
------------------------------------------------------
といった情報が得られたらそれでOK。

それ以上を深堀しようとは思わないし、
興味がわかない。


でも、これだけ各チャンネルでやっているということは、
興味がある人が多くいるんでしょうね。


自分が体操業界に関わっているならともかく、
もしくは、運動業界に関わっているならともかく、
今後も全く関係ないような人まで
得る価値がある情報なのかと言えば、
そんなことは無いと思います。


要するに、
自分にとって大切な情報が何かが
見えていないのではないかな?
と思うのです。


自分の人生をどうしたいか、
自分がどうなりたいか、
という視点がないと、
ただ流される情報を目にして、
そのまま受け取るだけで一日が終わってしまうんだと思います。



1日の時間をつぶす面白そうなネタを提供する。

それが各局が同じワイドショーを
放送する理由なのかな?って思うんです。


でも裏を返せば、そこにビジネスチャンスがあるということですね。

2018年8月29日水曜日

【情報過多】情報の消化不良で肥満状態

情報肥満

ネットのお陰で情報が得やすくなりました。
ネットのお陰で読書がしやすくなりました。


メリットだらけのように見えても
自分にとってはデメリットになっていることが多いから厄介です。


情報が得やすくなった理由は次の3つ。

◆持っている携帯電話の大きさが増しして、
情報が見やすくなった。

◆AmzonPrimeで0円の書籍をダウンロードできるようになった。

◆禁煙をしたことで、
書籍にお金を惜しまなくなった。



紙ベースの本や電子書籍が携帯の中にたまり、
さらには、自分の気になったウェブサイトも
ブックマーク。

Facebook、Twitterで気になる情報をチェックし、
家の本棚にある本で忘れている内容があったり・・・

情報に押しつぶされるように
メリットがデメリットになりつつあります。。。


情報の山に埋もれ、完全に情報の消化不良。


情報過多の情報肥満体質


情報の「入りの一部分」を一時シャットアウトして、
「情報の消化作業」今もっている贅肉のような情報を
減らしていく。


情報を完全に血肉化していく作業
移行しなければいけないと考えています。


昔はこんな情報過多になることは無かったんですが、
この傾向は増していくことでしょうね。


スマホ、スマートグラス、スマートウォッチがどんどん進化すれば、
四六時中情報にアクセスできてしまうことになります。
当然、ますます情報の消化不良になりそうです。


栄養摂取と消化吸収のバランス。


食べ物であれ、情報であれ、
同じようにバランスが大切ですね。


2018年8月27日月曜日

「家族のため」にやる仕事が「家族のため」にならない時


日本人の働き方に問題があるという人は多くいるようです。


自分はサラリーマン時代は
やりたい仕事をした経験と、
やりたくなり仕事をした経験と二つあります。


どちらも経験してみて感じたのは、
やりたくない仕事をした時のストレスの半端なさです。


これは本当に命を削っているという実感がありました。


健康面でもそうですし、
実際の人生の時間の浪費という面でもです。


やりたくない仕事は家族を持つ以前の会社だったので
ギリギリセーフでしたが、
これが家族を持っていたとしたら
なかなかのストレスだったと思います。


そのストレスがゆえに、
家族に不機嫌に接していたかもしれませんし、
夜遅くなって家族をあまり会話できなかったかもしれません。


「家族のため」と言いつつも、
家族とぎくしゃくするレベルのストレスだったり、
家族と過ごす時間が無いとすれば、
明らかに本末転倒の話だと思います。


日本人の働き方に問題があるとしたら、
私が経験したやりたくない仕事、
かつ重労働でストレスがかかるという場合だと思います。




世の中には仕事は多種多様にあるけど、
なぜか日本人は転職に関してマイナスにとらえられがちです。
耐えることに過度な美学が付け加えられると
判断力が鈍ってきます。


私の経験から、若い人には
仕事というのは金銭の上下ではなく、
自分が心からやりたいのか?やりたくないのか?
で選んでほしいです。


そのためには自分の本音を見つめること。
他人の喜ぶことをしない。
他人のことを考えなさい。
という教育も大切だけど、
それが行き過ぎて、自分のことを考えないのは
本末転倒。

まずは自分の心を見つめること。
それから他人のことと徐々にすり合わせていく。

自分のことと他人のことが
ぴたっと一致することが見つかれば
それは天職になりえます。

人生の後半戦でこのことが
身に染みてわかってからでは遅いから
若いうちに考えておいてほしいです。

自分の夢に時間を使える人と使えない人。



自分の夢に時間を使えていない人は、
他人の夢に時間を使っていることになります。


自分の夢に時間を使えるようになるためには、
目標設定が大切で、
その目標は自分にとって重要なことである必要があります。


それがわかるからこそ、
自分に最大限影響を与える活動がわかって、
そこに集中することが可能となります。


イチローとか高次元で活動している人は
たいていそのような自分が集中すべき活動が明確です。


金メダリストは、
自分のパフォーマンスが向上すること、
金メダルに近づくかどうかでシビアに行動を律しています。


自分の重要事項がわかっている状態なら、
朝起きた時から目が凛りんとしているはずですです。


やるべきことがわかっていないと、
他人の夢を生きることになって、
なんか体が重くなるわけです。


自分のやるべきことがわかっていれば、
自分がやるべきこと以外にはNOと言えるようになります。


別に俺がやらなくてもよくないか?
という視点をもつことが大切。

NOと言えるからこそ、
自分のやるべきことに集中できるようになります。


自分の時間もヘレンケラーの時間もレオナルドダヴィンチの時間も
同じです。


違いがあるなら、
何が自分にとって重要なことかを知っているか
知らないかの違い。


そんなことをこの本から学びました。
時間の使い方の本は何冊か読みましたが、
この本は具体的で相当に学びが多い本で、
読む前と読んだ後の自分の行動に
確実な変化がありました。

1440分の使い方

意識高い系で生きる

【自分を高めたい】
そう考える人がいる一方、
そんなことを考えるのは、
意識高い系だよと揶揄して、
どこか一段高いところから見下すような人もいますね。

自分はどちらかというと、
意識高い系で生きたいなって思っています。
これって別にどっちが良いとか悪いとかではなく、自分の人生をどう捉えるかという生き方の違いだって思います。

ただ、自分は人生は一度きりで、
せっかく生まれてきたのだから、
自分を成長させたいなって単純に思うだけです。

これはタイ行きを応援してくれた尊敬する母方の兄が交通事故で亡くなったことも大きいです。

自分の人生を振り返ると、
どうも大学卒業近くまでは、
意識低すぎたんで、
他人よりスタートが遅れたって自覚があります。

だから、意識高くいてトントンなのかなって思いながら生活しています。

もし、このブログを読んでいて、
同じような価値観をもっている人に
自分が心がけているヒントのようなものがあるのでちょろっと書いておきます。

自分をまず知ること。
そのためには、自分の内面をできる限り、逃げずに直視すること。

で、それができるからこそ、
自分の中にある問題というか課題に気づく段階が来ます。

そこからは、その課題、問題を
どう解決していくかを
日常生活を通して考え続けていく。

そのプロセスが成長に役立ちますよ。

大切なんで繰り返します。

【大切なことは自分を知ること】

これができてないと課題なんて見つかるわけ無いですから。

フアヒン滞在中です。

2018年8月25日土曜日

死というインパクトが無くても気づきを得る



NHKの朝ドラの「半分、青い」を見ています。
内容のあらすじなんて書きませんが、
途上人物の中に「和子さん」という
原田知世さんが演じるお母さんがいます。


僕ら世代には懐かしいですよね。
自分のイメージでは
そんな顔が派手じゃないんで、
ぱっとするタイプじゃなかったかな?


でも、今のドラマではそんな派手さが無いところが、
かえって最高にぴったりきていて、
かけがえのない役どころでした。


が、亡くなってしまったんです。
病気の期間が長く描かれていたので、
覚悟はできていました。


「4日後」に亡くなりましたというナレーションと共に、
すっと穏やかな消えるような亡くなり方が
優しかったですね。


で、こうやって病気の期間が長いと
人は死に対して徐々に覚悟が決まってくるものですが、
元気なうちって気づけないんですよね。


病気で余命いくばくもない人と、
私たちは同じ時間を生きているはずです。


でも、余命幾ばくもない人は、
何か気づきのようなものを得て、
濃密な時を過ごす。


で、健康な私たちは、
まるで命が永遠に続くかのように
どうでもいいようなことに時間を費やしてしまう。


この差は、「気づき」ですよね。


病気という特殊な条件がなくても、
そのような気づきを得ることができるか。


そこで人生の濃さっていうのが
変わってくるだって思います。


気づきの機会というのは
日常のあらゆるところに転がっていて、
自分にとっては、
この半分、青いのドラマからも
インスピレーションを得ることができました。


こうやって私のブログを読んでいる人も
もしかしたら、この記事がきっかけで
何かの気づきを得ているってことだってあります。


情報は常に身の回りにあっても
読み手、受け取り手の意識1つで
価値が大きく変わるんですよね。


その価値を変えるのも自分。


私は41歳ですが、
残りの年数が40年ちょっとなんて考えたこともありますが、
そんな平均寿命を生きるなんて保証は
どこにもないという覚悟をもっています。


だから、今日という日を大切にしたいなって考えるわけです。

ただ、人間とは恐ろしい、自分が恐ろしい。
怠惰って付きまとうんです。


だから、自分の怠惰を戒めるためにも
何かのルーティーンをする必要があって、
このブログは私にとっては意識を高めに戻す
1つのツールでもあります。


ついでにこのブログを読んでくれている人にも
何か気づきをおすそ分けできていたら
嬉しい限りです。

2018年8月24日金曜日

TO DOリストより優先順位を大切にする



TO DOリストというものを作って、
1つずつやっつけるように仕事をしているですが、
TO DOリストってものは効率的である反面、
危険な面もあるんです。


簡単なことからやりたくなる。


これは自分の中では本当にあるあるで、
TO DOリストの中で優先順位をつけることなく、
簡単にできそうなものからやりたくなるんですよね。


試験前の机の片付けみたいな心理でしょうか(^-^;


で、一日のラストの方になってきて、
まだ手つかずであることに余裕がなくなり、
イライラしたり、
夜更かししたりという生活になってしまいがち。


だからこそ、TO DOリストよりも、
優先順位付けの方が自分の中では大切かなって思っています。


本当にやるべき重要なことは、
えてしてヘビーなことが多くて、
ヘビーなことって取り組むのに
よっこいしょっているパワーがいる。


だから、ついつい、細かい作業をする。


パレートの法則って有名なものがあります。
8対2の法則、80対20の法則って呼ばれてもいます。


働きありの中には必ず20%のさぼりる蟻が生まれる。
会社の売り上げの8割は2割の作業から生まれる。


そんな法則です。
で、これって自分の生活にも当てはまっていて、
細々した作業からは人生の重要なことって生まれないことが多いんです。


人生の中で本当に大切な作業は2割。
その2割にいかに集中でいるかってことが
大切だって思います。


この自分の失敗パターンを把握していることが大切で、
もしかしたらこのブログを読んでいる人の中にも
同じような失敗パターンをしている人もいるかな?
と思って書いてみました。


優先順位を大切に。

2018年8月23日木曜日

1日に本当にやりたいことをしている時間が何時間あるかが人生の幸せを決める



夏休みも終わりが近づく8月下旬。


今年の夏休みは休んでいる気がしなくて、
軽めの仕事がずっと続いています。


でも、全く苦じゃないというところが
数年前とは違うところだって感じています。


自分がやりたいから企画したことで、
そのために使っている時間だから
それを苦だと思うのだとしたら、
そもそもやらなければ?という話になります。


やろうと思ったことが他者からの強制ではなく、
自らの自主性だってところが味噌です。


だから花の金曜日、花金を待ち遠しく思う気持ちは
ここ数年ありませんし、
日曜のサザエさん症候群的な気持ちもなく、
全く平常心で月曜を迎えます。


ここが1度しかない人生を幸せに送る視点で、
お金の額とか、労働時間とかではなく、
要するに
「自分がやりたいことを24時間の中でどれだけやれているか」
ということです。


この自分がやりたいことについて
考える機会が少ないことが問題で、
他者からの要求に答えることに
条件反射的に幸せを感じるように訓練されつくしていると、
そんな疑問もわかずに日々を送ることもできてしまいます。


で、老年になって時間の余裕ができたとき、
自分が歩いていた道が
全然自分が行きたかった目的地と違っていた
なんてことが出てきてしまうのです。


立ち止まって
「自分が本当にやりたいことは何か」
その「本当にやりたいこと」
今24時間の中でどれだけできているのか?
ということを視点にして、
自分の心を振り返ってみることが
幸せな人生を送る上で大切なことだって思うのです。


2018年8月22日水曜日

携帯HUAWEIのP10Plusの超便利な機能【画面2分割】ファーウェイ

私はHUAWEIのP10Plusという機種の携帯を使っています。
Leicaのレンズを使っていることを前面に出している中華製の携帯です。


この携帯を使いはじめて早1年は経ったかな?
全く不満は無いです。


ソニーのエクスペリアの時は
勝手に電源が切れるとか超不満でしたが・・・。


数か月前に気づいたのですが、
この機能が神がかっています。


指ではなく、指を折り曲げて、
第二関節で画面を真横に線を引くと・・・

ファーウェイの画面2分割

こうやって画面が2分割になるんですよ!
しかも、上下の面積を変えられるんです。


YouTubeを見ながらFacebookを開いて作業
ということができる便利さたるや・・・
※私の携帯の画面の背景がブルースリーだと
いうことは無視してくださいw



YouTubeをラジオ替わりに流して作業するということも
可能になるんで、かなり重宝しています。



数か月前まではこの機能があることを知りませんでした。


時々、なんか画面に指のあとの光の線ができるけど
なんだろう?って思っていたんです(^-^;


が、ある時、真横につっきったら
画面がぱっくり2分割になるということを知ったのです。


HUAWEIのP10Plusという機種、
本当に今のところ不満はゼロ。


携帯の進化おそるべし。



追記:2019年5月

アメリカがHUAWEI(ファーウェイ)の携帯に
制限を設け始めましたね・・・

Googleのアプリも使えなくなるなどの情報もあり、
かなり緊迫した空気になってきました。

場合によってはファーウェイの携帯を
機種変更しなければならくなりそうです( ノД`)

変革期前に生きる大人は未来の子のためにアンテナを立てるべき



時代の変革期が来そうな予感。
というか、もう来ていて気づいていないのかも(^-^;


世の中のツールが確実に変わっているし、
ネット環境はどんどん良くなっている。


個人の情報もどんどんアップしやすくなって、
質の高い情報も個人発信だったり。


ネットニュースなんて、
Twitterの方が早いなんてこともあるし、
1か月前にネットで見たネタが
後日テレビのバラエティーで堂々と放送していたりする。


情報の時差がすごい。


情報の波に乗れている人と乗れていない人の格差が広がるばかり。
時代がすごく変わっている感があります。


先日、娘のファミリートリップに行ったときにも
腕時計がスマートウォッチの人が増えていました。


便利さは確実にスマートウォッチが勝っています。
でも、旧タイプの時計を使う自分は
受け取る情報量、便利さで後れをとることになりつつあります。
まだ、携帯でカバーできていますが。


カバーできるのは、
まだスマートウォッチの波は始まったばかりで
そこまで主流にはなっていないからかな。
ただ、確実に波は来ている感覚はありました。


そんな中41歳の働き盛りとして生きていて、
正直、ドキドキしています。


大波が来るちょっと前に引き潮が来ているのを
肌で感じているような。。。


だからもがいています。
自分は次に何をするべきか。
どの方向に進むべきか。


個人で雇われていたら
そこまで考えていなかったかもしれないけど、
経営者として、次の進路を風を読んで動いていかないと、
大波にさらわれる可能性だってあります。


正直、前の記事にも書いたけど、
今自分が何ができて、何をするべきかってことを
時間があるときに考えていて、
まだ決意論が出ていません。


いつ出るかもわからない。


ただ、気配は感じています。
大波は確実に来るという気配。


未来を生きる子供たちは
確実に大波後の世界で生きることになります。


旧タイプの自分たちは
だからこそ考えて子育てをしていかないといけないなって思うんです。
自分が得た情報はどんどんこちらに流そうと思っています。
TJ子育てLABラボ


未来はどうなるか。
アンテナをしっかり立てて考えないと。


このニュースってどんな意味?
何と関連している?
自分たちの未来にはどう影響する?

ジグソーパズルのピースを合わせるように
地道に考えていかないと。

2018年8月21日火曜日

ランディー・ジョンソンの一流のプロ意識



ランディー・ジョンソンが教える
奇跡のレッスンをNHKで見ていました。


練習がうまく行ったとき、
チームのキャプテンが
「ランニングは2往復でいいのでは?」
と提案したときの言葉。

「普通の選手になりたいのか?
 一流の選手になりたいのか?
 メジャーリーガーが2往復と言うか?」


ここに意識の差が出ています。

プロになる人は意識が高い。
並みの選手で終わる人は意識が低い。

技術云々あるだろうけど、
その前に意識の差こそが成長の要だって思うのです。


スポーツも勉強も同じで、
子が所属する環境によって差が生まれてしまうのは、
身近な大人の意識の差があるというのは事実でしょう。


勉強なんてしなくていいんだ!
っていう酒飲みの頑固おやじの家庭で育てば、
やはりそのレベルにあった意識で育つ。


学校も同じで、
難関私立に通えば、周囲の努力量から
自分の中の意識は高くなる。


公立校から得ることはたくさんあるけど、
ここではひとまずおいて話すけど、
やはりこのレベルでいいんだという
意識の甘えってのは生まれやすいだろう。


自分はどうなんだろう。


わが身を振り返ってみたとき、
そこまで意識の高い教育をされてきた気がしない。


だからこそ、
自分でハードルを上げていかなければならない
と強く感じる。


だからこその読書。
読書は人の意識を高める。


書物の中には、意識の高い人たちが多く溢れていて、
嫌でも刺激をびんびんに受ける。


「人間は周囲の友達5人の平均に近づく」
と言われていますが、
読書を続けるならば、
その平均値はかなり高まるはずです。

2018年8月20日月曜日

人間は考える葦である。



自分には何ができるのか。


教師という職業を選んだ20代後半から時が経ち、
すでに40歳を越えました。

学校という枠から出て、
教育という仕事で起業をしました。


すでに7年が経ち、
少しは安定した形になってきています。


そして今、自分の中にはもやもやとした
まだ形になっていない思いが生まれています。


このもやもやしたものが形になったとき、
新たな事業がスタートするはずです。


まだ輪郭すら明らかではなく、
朧気に方向性が見えているくらいです。


夕方に一人喫茶店へ行き、
この朧気な部分を少しずつ解きほぐそうと試みてみましたが、
まだまだ思考の糸はこんがらがっています。


「人間は考える葦である」
という言葉がありますが、
自分も今まで生きてきて、
考えに考えて考えたあとに発見した
小さな塊のようなものが、
のちにビックバンのように広がって形になるという経験をしています。


今回もそんな気配がするので
考える葦となり、
思考を続けています。


明日も、明後日も。
この夏休みの間に何か小さな塊を見つけられたらって
考えてはいます。


自分には何かやれることが
まだもう1つあるはずです。

喫茶店でちょっと輪郭が見えてきました。
夢の一歩手前です。

【ネット民とマスコミの拡散が悪】ZOZO前澤社長と剛力彩芽さんの恋愛

ZOZO前澤社長と剛力彩芽さんの恋愛

前からちょっと気になっているのが、
ZOZOの前澤社長と剛力彩芽さんの恋愛関係の報道。


Twitterやインスタグラムで
アピールしているだの、
見せびらかしているだのと
マイナス的なニュアンスの報道が多いように感じます。


で、私の個人的な意見なんだけど、
そもそも見せびらかしても
アピールもしていなかったのでは?


勝手にワールドカップの写真から
2人の関係をほじくり出して、
さらけ出したのは一部のネット住民であって、
それをさらに取り上げて拡散したのがネット民とマスコミ。


その報道を見て、
ラジオだので広めたのが他の芸能人。



もともと、Twitterやインスタグラムの性質上、
私生活の一部をファンのためなどに公開するのは
全く問題ない行為だったはずです。


他のユーザーも当たり前にやっていることですしね。


そこをほじくり出して、
どんどんテレビやラジオなどで拡散していくから、
ZOZOの前澤社長も剛力さんも対応しなければならなくなったわけです。


で、対応したらしたで、
アンチなんて相手にする必要ない!
なんて叩かれるわけです。


アンチを相手にしているわけじゃなくて、
黙っているとどんどん尾ひれがつく情報に対しては、
声を上げる必要はあるし、
思ったこと、考えたことを発表するのが
Twitter、インスタグラムの使い方としては正しいはず。


なんでここまで他人の人生をパパラッチして、
ごちゃごちゃ言う必要があるのか疑問だし、
自分は自分でやるべきことを追求した方が良いと思っています。


人生は1度だけで、
余計なことをしている時間なんて無いのだから。


タイの学校と日本の学校の違い?


娘が通うタイの学校のファミリートリップということで、
バンセーンに1泊してきました。


旅行のテーマは
「ゴミ問題」についての考えを深めること

バンセーン

親が司会となり、
子供たちと他の親たちにゴミ拾いの説明をして、
いざ約1時間のごみ拾い。


ゴミ拾いをスタートしてみると、
あるわあるわ。


確かにビーチのゴミは多いって印象は昔からあったんですが、
拾おうという意識をもって砂浜を見ると
ゴミって想像以上にあることを実感。


一番多いのが輪ゴムだったかな。
次に多い印象は、プラスチック製のロープの切れ端。
太め、細めと両方多かったですね。


拾うときに片足に重心をかけて
バトミントンのような姿勢で拾うんで、
夜には片足が筋肉痛になっていました(;^_^A

ちょっと見づらいですが、
けっこう黙々と拾って集めたゴミ。
収集癖というか、
集めだすと溜めたくなるんですよね。


ゴミがたまっていくことに
かなりの充実感があって、
まだまだ拾いたくなる気分。


昼ご飯まで若干時間があったので、
集団から離れてコンビニへ。
そんなことも可能でした。


そして前回の甘いお茶のリベンジを果たしました。

その時の記事
ポジティブよりネガティブがいい

でも薄かったので二度と買わないリスト入り(^-^;


コンビニのあとは、
隣の喫茶店でコーヒー飲んで読書。
子供たちも喫茶店の中で
自分たちで遊んでいました。
自由。


昼ご飯の店は決まっているけど、
行き方もバラバラ。

で、席も自由。

なので、自分も食べ終わってから、
目の前にある植物の出店に行きました。

この自由さがタイらしいです。
しっかり物色して、この盆栽を200Bで購入。
タイの盆栽
けっこうお気に入りです。


そのままホテルに各自向かって、
各自でチェックイン。

夜ごはんまで自由時間。
ということでプールで遊び、部屋でリラックス。

学校の旅行イベントということを忘れるレベルでリラックス。


日本だったら行動が規制されていたり、
時間がすべて管理されているでしょうね。
自由さがとにかくタイらしいです。


夜ごはんを大ホールで食べ、
そのまま保護者による影絵ショー。
約30分の本格的な作り。

どんだけ気合入れてるんだというレベルです。
正直、こういう劇はタイの人は上手だなって思います。

エンタメ的なことは日本人よりもセンスがある気がします。
なにせ恥ずかしがらない根っからの明るい性格の人たちが多く、
劇団の人?ってレベル。

この三昧というか没頭感というか、
完全に楽しんじゃっている感ってのが
THE羞恥心の日本人にはちょっと難しいですね。


日本人だったら何か心理的な壁を乗り越えないとできなそうなことを
タイの人はさらっと純粋に出来てしまっています。


それにしても先生たちは何もしません。


親が主役で行事を進めるってのが、
タイの学校と日本の学校の違いか?
と思っていたんですが、
実は親が主体になるのはこの学校のコンセプトです。


親に育ってもらう。


なるほど。
確かに親が主体になってやっていることで、
親が教育に前のめりで参加する姿勢は
育っているなって感じます。


今回は自分は役回りはなく、
完全リラックスできましたが、
妻は30分間ずっとメインのナレーターだったんで、
私と子供たちがプールでリラックスしているときも打ち合わせ。
歌まで歌っていましたんでけっこう疲れていましたね。


数年前は私もマジックショーの役回りがあって、
子供たちと保護者の前でマジックをするため、
この自由時間にずっとチームの保護者の人たちと
いっしょに練習をしていた記憶がよみがえってきました。


あれは辛かったなぁ。
でも、そのおかげで保護者同士で仲良くなれたという
面もあったのが良かったです。


午後にトートバックづくりのイベントもあって、
さすがに疲れがたまっていた妻は息子と部屋で休憩して、
私と娘で参加。
それが終わったあとは自由解散。


帰りはパーキングエリアでクイッティアオ。


とにかく、
自由さってのはタイの素晴らしいところだなって感じました。


バンコク日本人学校時代も感じていたんですが、
タイの学校と交流会をしていても
タイの学校って自由なんですよね。


それがいいか悪いかというのではなく、
幸せそう、楽しそうでした。

日本人学校は分単位で計画するんで
ストレスが溜まりますが、
行動はかなりばっちり。


成功確率でいえば日本式でしょうが、
幸福度ではタイ式だなって感じます。


両方の良さを取り入れるのがベストでしょうね。


どっぷりタイな1泊2日のバンセーンへのファミリートリップでした。

2018年8月18日土曜日

【未来を変える】未来の収穫のために今種を蒔く。


種を蒔く。


未来の自分がどうなっているかは、
今どれだけ種を蒔いておけるかで変わる。


そう信じているんで、
ルーティーンの仕事を繰り返すだけではなく、
少しでも新しい試みをしています。


このブログを読んでいる皆さんの中には
タイで生活したいという思いをもっている人もいらっしゃることでしょう。


私も昔はそうでしたが、
毎日同じことを繰り返していると
その先の未来が見えてきてしまいます。


というのも、上司は自分の未来像ですからね。
その未来像に希望を見出すことができないのであれば、
そのルーティーンは少し変える必要があるのかもしれません。


ルーティーンを変化させるから未来は変わる。
ルーティーンを変化させなければ未来は変わらない。



まだまだ自分の中では
形になっていない「やりたいこと」があります。
まだ頭の中で靄がかかっています。


やりたいことはわかっているんだけど、
どう形にしていいのかの手段が見えない。


見えないというより、
じっくり止まって考える時間が
今まで作れなかったというのが事実。
ルーティーンに割く時間が多過ぎた感があります。


未来の収穫は自動的にやってくるのではなく、
今どんな種を蒔くのかで決まってきます。


新しい収穫物が欲しいなら、
新しい種を蒔く必要がある。


みなさんはどんな収穫がほしくて、
どんな種を蒔きますか?

2018年8月17日金曜日

【仙吉ロス】NHK朝ドラ「半分、青い」で泣く

NHK朝ドラの「半分、青い」をずっと見ていますが、
今日は不覚にも涙を流してしまいました。


仙吉さん(中村雅俊)が
一気に老けたメイクになったところから
ちょっとは覚悟していました。


さらに今日の話がスタートしたときから、
仙吉さんの心の声ばかり。
ついに来てしまったのか?!
と少しは覚悟はしていたんだけど、
最後の眠るように逝ったシーンは何とも穏やかで。。。

自然とじんわりとした涙が流れてきました。

いつも陰でみんなを支えてくれていて。
自分が学んできたことをそっと、そっと、
本人が欲しているタイミングで教えてくれる。
仙吉さん、本当に良い人でしたね・・・



「自分が88歳、90歳を迎える歳になるとはなぁ。
 全国のおじいさんたちは同じように考えているんだろうか?」

正確ではないんですが、
死ぬ少し前にこんな感じのセリフを言っていて、
私は聞いててすごくどきっとしました。

「自分がそんな歳になるとは。」


これって何歳になってもずっと思い続け、
みんな確実に歳を重ねていくんだなって
改めて自分に対しても覚悟が芽生えたような気がします。


自分がおじいさんになる日が来るのは
ちょっと怖い気がしますが、
しっかりと来るわけです。


目を背けず、その日に向けて、
自分の中にいろいろと蓄えていく。
結果、仙吉さんのように若い世代にそっと還元できる
ほんのり温かい人になれたらなって思います。


よくネットで「何とかロス」ってピンとこない言葉だったけど
自分は今まさに
仙吉ロス
です。
まさかタイでNHK朝ドラに涙する日が来るとは(^-^;

関連記事
私が日本のテレビを見ているたぶん最安値の方法

2018年8月16日木曜日

マイナス思考を逆利用すればプラスの行動力が高まる

マイナス思考は目の敵にされますよね。


自分も昔はマイナス思考は悪いというスタンスを持っていました。



でも、今はマイナス思考の価値を味わうようにしています。


マイナス思考があるから、
マイナスの振り子が戻るように
プラスのエネルギーが得られる。


例えば、自分は自由業ですが、
自分の仕事がうまくいかなくなるかもしれない
というイメージはしたくはないんですが、
自然に湧いてくることがあります。


そのとき、マイナス思考はいけない!
とかたくなに考えて、
マイナス思考を消すことをするよりも
マイナス思考を味わうようにしています。


すると、マイナスの反動で、
今の仕事に対してプラスのエネルギーが沸いてくる
ということがあります。


「よしっ!マイナスな結果にならないようにプラスに頑張ろう!」
といったように。


だから、心に浮かんでくるマイナス思考ってのは、
そんなに厄介払いしなくてもよくて、
むしろ逆利用しちゃえばいいのかなって思います。


例えば主婦の方だったら、
夫が定年後の生活を考えたら超不安・・・
なんてマイナスイメージがあったとしますよね。


それならマイナスの思考をエネルギーにして、
今、仲良くするように作戦を考えておくとか。


もしくは、
いつでも離婚できるように
自立するために副業を考えておくなんてのも手ですよね・・・怖


生きていればいろいろなマイナス思考に襲われますが、
それを逆利用するって視点をもつと、
結構パワーもらえて行動力が高まるってことがあるのかな
って話でした。


ついでに。
タイのモーモーパラダイス
日曜にモーモーパラダイスに行ってきました。
タイでも味は全く変わらず。すき焼き最高でした。


モーパラは学生時代に安いから良く行った記憶が。
でも、タイだとちょっと品の良い日本料理店的なイメージ。


すき焼きの濃い味ってなんでこんなにもうまいんだろう。
白飯が超すすみます!
と言いつつ1杯しか食べないのが40代。


学生時代はお替りしていたなぁ。

2018年8月15日水曜日

東大首席卒業の山口真由さんの努力に打ちのめされる


テレビを見ていたら、
東大を首席(オール優)で合格して、
在学中に司法試験に一発合格した山口真由さんの特集をやっていた。


国家公務員一種にも合格して財務省に入り、
さらには、退職後に弁護士となり、
ハーバードのロースクールに入学し、
そこでも好成績で卒業。


見ていて、
努力量に打ちのめされた気がしました。


小さな世界で教師、先生と言われてはいるけど、
学問において、ここまで努力でトップを走られると
さすがに口を真一文字にしてみていました。


負けていられないな。


そんな気分にさせられます。


見た目はちょっと「けばい」
と思ったけど、話しているところを見ている限り、
性格が良い方なんだろうということが
伝わってきました。


才能もあるんだろうけど、
それ以前に努力がすごい。

学生時代は1日14時間勉強していたらしい。
今は再び東大の大学院に戻り、
夜に論文を1日90分読み込んで、
夜中1時まで論文執筆もしているらしい。


プロを名乗る以上、
教育分野においては彼女に負けないくらい走らなくてはならない
と思いつつ、格闘技のRIZINの動画を見るところが
俺らしいと言えば「らしい」です(^-^;

関連

2018年8月14日火曜日

先生と呼ばれ【先生でありたい】と思う。

ソニーショップに模型があったんで
ちょい撮ってみました。

職業として先生と呼んでもらえることが多いけど、
ときどき自分を振り返ってみて、
本当に先生か?と気を引き締めないといけないなって思います。


というのも、
過去の遺産を伝えるだけなら先生というより、
ただの伝達屋さんだと思うからです。
個人的な意見です。


もちろん伝え方などに工夫をこらして
プロとして誇りをもつことは大切なんだけど、
それが先生と呼ばれる仕事の本質かと言えば違うわけです。
個人的な意見です。2回目(^-^;


過去の知識を伝えるだけでは
それはコンピューターと変わらないし、
人工知能でOKな仕事です。


自分が先生と呼ばれるからには
先生と呼ばれるだけのオリジナリティある
何か初の伝達事項がなければいけないはず。


そんなことを考えながら
日々の仕事をしています。


先生か。


重く素敵な言葉です。
先生でありたいと思います。

【高熱】ノートパソコンの突然の強制電源オフの原因と対処



ノートパソコンで作業をしていたら、
急に「ヒュン」という音と共に画面が消えた。


動画作業中だったことと、
変な消え方だったんで一瞬頭が真っ白。


慌てて携帯で検索してみると、
いろいろな原因がある中、
高熱が原因かなと思い当たった。


通気口のあたりのファンが
高速回転していたこと。


キーボードを打っていた右手が
ノートパソコンからの熱を強く感じていたこと。


動画処理はパソコンに負荷がかかるらしく、
熱があがってもおかしくはなかったこと。


ということで、
結論はノートパソコンの高熱が原因と断定


そこで、今熱対策でやっているのが
10Bコイン4枚をノートPCの下に置いて
隙間を作ること。


ノートパソコンが直接机の上に置いてあると、
熱が逃げないのでは?
ということで若干コインで浮かせています。


日本に住んでいたら10円4枚で浮かせていたでしょう。


超わずかな隙間ですが、
絶対に熱は逃げるはず。
調べる手立てはないですが。


さらにキーボードを打つときに
こうやって本を置くことで、
右手をパソコンの上に置いて右手の熱がこもることも防いでいます
手からノートパソコンへの熱を防ぐ

日本の夏も相当暑いらしいですね。
ノートパソコンが壊れる前に
コインで浮かせてみてくださいね。


暑苦しいエセポジティブよりネガティブがいい


世の中ポジティブに受け入れられないことだってある。

くそ甘いタイのお茶

タイのローソンで買った
いかにも本格的な旨そうなお茶。

30Bというタイでは高級路線の価格だから
期待も膨らむ。

で、一口を味わうように飲む。


秒速で吹き出しそうになった。


甘い!


思わず壁に投げつけたくなるほどの
裏切られた感たるや・・・


フリーザさまのように
「さすがに今のはムカッときましたよ。」
というセリフが出てくる甘い味。


見た目が紛らわしいったらない。


ということで、ネガティブな意見になりましたが、
自分でもポジティブに受け入れられないかな?
と一瞬は思いつつ、
こりゃダメだと諦めました。


人間なんだから、
ネガティブな思考の自分を受け入れることも
大切だなと思うのです。


心の底ではポジティブではないのに、
無理してポジティブにふるまっている人は
見ていてつらいです。


心の底のネガティブを見てみないふりをしているのか、
本当に見えていないお気楽なのか、
強引にポジティブに振る舞っている人は
どことなくがさつで暑苦しい気がします。


ネガティブを受け入れる。
ぐっと噛みしめていくことが
人生を本当に前に進むことだって思うのです。


そんなことをくそ甘いお茶をちびちび飲みつつ
考えていました。


はぁ・・・


昔の懐かしい関連記事
ネガティブを受け入れ「言い訳しない」という生き方

2018年8月12日日曜日

自分の人生と関係ない情報を遮断することの効果

人生は1回しかない
なんて当たり前なことだけど、
その当たり前なことを
本気で考えていることが大切だ。


タイに来てからは、
テレビをザッピングすることはなくなり、
見たい番組だけを見ています。


それでも、時々ちらっとワイドショーが流れることがあるけど、
同じようなどうでもいい内容ばかり。


こんなことが自分の人生となんの関係があるのか
と本気で考えているのだろうか。


ボクシング協会の理事?のことなんて、
私からしてみたら、本当にどうでもいいです。

自分はボクシングなんてしていないし、
これからもボクシング協会とは
1mmも関わらず生きていくことでしょう。


でも、その番組を1時間もダラダラみてしまう人もいます。


自分の人生が一回しかないということの自覚が足りないか、
何をするべきかが見えていないのかもしれない。
そんなことから目をそむけたいのかもしれない。


そうしているうちにも1秒、1時間、1日と時は過ぎていく。
自分は一度しか無い人生で何ができるのか。
そこを真剣に考えて行動した方が個人的には良いと思っています。


別にそうしない人がいるからと言って、
叩くつもりはないですが、
仲良くはなれないでしょう。


フェイスブックも
一時期は友達を増やすことをしていましたが、
最近では、無言で申請する人はほぼ受け付けていないし、
友達になっていてもフォローを外しているので、
投稿は目に飛び込んでこない状態です。


私がいいねをめったに押さないのは、
無視しているわけではなくて、
別に物理的に投稿が見えていないだけです。


自分は有名になりたいわけでも、
超お金持ちになりたいわけでも無いですが、
自分という人間がどこまで教育という分野で影響力を発揮できるかは、
ちょっと興味があります。


教育というのは、
狭い意味ではなく、
人生を含めた意味です。


大人の生き方も教育だと思っています。

ということで、
今考えていることは、
教育一本で突き詰めていけたらな
って思っているんで、
それ以外のことは極力減らしていっています。


食事会なんかも自分からは誘いませんし、
インスタグラムも自分から発信することはあっても、
他人の写真はほぼ見ていません。


思うがまま書きましたが、
ボクシング協会のニュースがにぎわっていたのを見て、
ふと自分の今考えていることを書いてみました。
ではでは。


【生活改善の思考】マイナスのことからプラスを学ぶ

風邪を引いてしまって、
昨日の夜は寝込んでしまいました。


って書いていて、
夜は寝るのは当たり前か
なんて思ったり。


ちょうど寝込まなければいけない体調の悪い時間帯が夜で良かったな
と思いつつ、
「夜までは緊張感があって、気張っていたんだなぁ。
 わが体だけれども、よく頑張ってくれたなぁ。」
なんて思ったり。


しかし、朝起きても
どうも体調が悪く、
半分のパフォーマンスしか出せない感じでした。


でも、喫茶店で読書は欠かしません。
TOPSにある「ありがとうカフェ」
どういたしまして。


でも、ドカンとではなく、
小さく体調を定期的に崩すことで、
自分の体に感謝できる機会を与えられた気がするし、
体から生活パターンを見直せよ
と言われた気もします。


だから、ちょくちょく体調を崩すことも
悪くはないことだと前向きにとらえた方が
学びは多いですよね。


夫婦だって同じ。
友達だって同じ。


ちょくちょくぶつかっていたほうが、
ドカンとぶつかるより、
関係が良好に長続きする
気がします。


友達はなんとかぶつからずにごまかせるけど、
夫婦は無理ですよね。


ワクチンみたいに軽く薄めた菌を入れるようにぶつかっておくと、
お互いの大切さのようなものに気づける
気がします。


で、体調を崩すことで、
自分の生活の質は向上するでしょうが、
この質も数週間しかもたない・・・。


で、また同じような悪い生活をして体調を崩す。


同じことを繰り返しても芸がないんで、
夜寝る時間は固定しないとな・・・
12時半までには絶対に寝る。


まずはこれくらいは守ろうなんて、
41歳になって今更決意。


何事も始めるのに遅すぎることは無い。
ということで、
今月だけでも12時半までには寝るぞと決意。


でも、そうやって、
同じことを繰り返して「何やってんだか」と思いますが、
少しずつ質は改善されているんですよね。


本当に小さな改善ですが、
他人から言われた改善ではなくて、
自分で気づいた改善だからこそ
学びの深さは違う気がしています。


これからもマイナスのことから
プラスのことを学んでいけたらなって思います。


できるだけ小さなマイナスで(^-^;

2018年8月11日土曜日

【忙しい】バンコクで忙しいと言えば充実しているふりができる


忙しい!
って言いたいところだけど、
無意識の口癖のようになっていて、
よくよく考えてみたら、
自分から忙しくしているようなところがあります。


というのも、
1日を振り返ってみると、
かなり無駄な時間が多くあるんですよね。


何か特別な目的があるわけでもないのに
ちょくちょくFacebookを開いてみたり、
Twitterを眺めてみたり。


そういうこまごまとした時間が積み重なって、
本当にやらなければならないことに使う時間が減って、
締め切り近くなると「忙しい、忙しい」なんて言っていしまう。


だったらもっと早くやっていたら良かったじゃん。
なんてことを言えば、元も子もない(^-^;


忙しいつもりになっている方が
人生充実した気がするもんだ
なんて思ってみたりみなかったり。


実をいうと、こうやってブログを書いているときにも
締め切りを日曜に控えた
あと、4,5時間はかかるのではないか?
っていう仕事が待っていたりします(;^_^A


夜は長いからいいかと思いつつ
すでに夜の11時半。


ま、12時からが夜の仕事のスタートタイムだ
なんて考えていられるのは、
この40代前半だけだろうか。


今後、そんな無理も効かなくなる歳だろうから、
ぼちぼち現実逃避はやめて仕事をしようと思います。


ということで、皆さんおやすみなさい。

バンコクの夜

バンコクの夜は更けていく。。。


2018年8月9日木曜日

【夫婦】老後は夫婦2人の生活が長い!

日本からバンコクにわざわざ自分を訪ねてくださった方2名と再会。


一人の方は7年ぶり。
空手サークル時代にお世話になったお母さん。


あの頃6年生だった子がもう大学生。


いろいろと自分のことを褒めては頂いたけど、
小学生二人の親の自分から言わせてもらえたら、
子供を大学生に送り出したことだけで偉業です。


話題は老後の話に。


自分も時々は考えるんですよね。
人生は1回のみで、
結婚相手は自分で選んだわけです。


人間なんていろいろな選択のミスをする生き物なのに、
結婚に関しては、
ミスは許されない雰囲気がバリバリ。


子供の人生、お互いの両親の人生やら、
いろいろ付随するものが大きいものです。


だから、結婚したからには、
お互いが歩み寄るというか、
老後の数十年を一緒に二人だけで過ごすことを
あらかじめ考えながら
価値観を摺り寄せていくことが大切なのかなって
朧気に考えてはいます。


あと、ついでに言うなら
今のうちにお互いが軽く地雷を踏んでおくこと。


地雷を踏めない間柄なんてのは他人と変わらないですからね。
地雷を踏みながらお互いの価値観のズレも確認しておかないと。


ただ、日本の社会は
男性の方にそんなことを考える余地を与えないほど、
猛烈に働くことを要求してきますからね。


いざ定年となったときには、
すでに夫婦の関係が・・・
なんてことにはならないように
個人的には気を付けないとなって思うわけです。


子育てした期間より、
老後2人だけでいる期間の方が長いですし。

老後は夫婦2人


夜にあったのは小学生の教師時代、
同じ区で働いていていた大先輩の先生。


この方も二人のお子さんを社会に送り出していて、
ただただ頭が下がります。。。


この方の何がすごいって、
大先輩にもかかわらず、
私が使ってて便利だったアプリを2つ紹介すると、
その場でダウンロードして使おうとする姿勢。


これこそ教師の鏡です。
いつまでも向上していこうという姿勢。
これは自分も見習わないといかんなって思います。


午後8時過ぎから12時ごろまでタイ飯屋で食べていたんで夜。
さすがに家に帰ったらバタンキューでした。

2018年8月8日水曜日

【笑いのパワー】笑顔を作ることが苦手な人が見るべき動画


自分はいつのころからだったか
写真で笑顔になることがすっごく苦手になっていました。


小学校の写真ではいつも笑っていたので、
たぶん中学生あたりからだったかな。


なんで面白くもないのに笑わなければならないんだよ
っていった反抗心があったり、
単純に恥ずかしいという思いもあったり。


でも、大人になり、
さらに教師という人前に出る職業につき、
それではいけないと
子供たちの前では「できるだけ笑顔を作る」
って意識をし続けています。


子供たちの前では問題はないんですが、
写真になるとちょっとまだ苦手かな。


大人になってやっと気づいたことが、
笑顔、笑いって周囲の人を幸せにすることなんだってこと。


そのことを象徴する私が好きな動画があるんです。


笑いって伝染するというシンプルな動画。
たった1分ちょいなんで、ぜひ見てください。


とっても幸せな空間になりましたよねw


ただ笑うだけ。
それだけで周囲を幸せにできるなんて恐ろしいパワーです。


これからも
できるだけ笑顔を忘れないようにしよう
って思い返せた動画でした。


2018年8月6日月曜日

バンコクのラビットカフェで癒される

休日は知人の動物病院
猫と遊ばせてもらいに行きました。


猫のどこか心を許さない感じが心をくすぐってきますね。


ぺろぺろ餌を食べる姿に癒されましたが
ときおり指をなめられると
ザラっとしているのが鳥肌。


ちなみに知人の病院はこちら。
PET LOVERS ANIMAL HOSPITAL


チュラロンコン大学卒で確かな腕。
性格は驚くほど柔和な人で、
ちょっとだけ日本語もできます。
ぜひぜひ。


「かずき」の知り合いだって言ったら
頑張って治療してくれるかもしれません。


私から割引してとは言えません!
やっぱ彼もプロですからね。


そのままラビットカフェへ。


ウサギはかわいいんですが、
餌に飛び込んでくるところがちょっと大変。


思った以上にアグレッシブに飛び込んできます。
しかも、所かまわずフンをして、さらに放尿まで。


おなか一杯になると
ちょっと休憩。


なぞの生き物が私の足でリラックス。

頭の頭頂部の毛がへこんでるんです。

足の間にぴったりフィット。
動物の命のぬくさってなんだか癒されます。


ウサギの場合は、
毛が抜けまくること、おしっこ踏んでしまったこともあり、
癒されとストレスの中和でした(^-^;


バンコク日本人学校は夏休みですが、
私は半ばまでは授業があるんで、
十分に心のエネルギーチャージできました。

2018年8月4日土曜日

他人に自分の炎を分け与えても減らない。


お昼ご飯にマックに行ったとき、
目の前の花にハチを発見。
インスタグラマーっぽく写真を撮ってみました。


さて、
最近こんな言葉に出合って、
ちょっと心動かされました。


ロウソクの炎は他の何千本のロウソクに分け与えても、
そのロウソク自身の寿命が縮むわけではない。


他人に親切をしてあげなさいという教訓なんでしょうが、
その前にふと考えたことがありました。


自分は他人に分け与えるだけの炎として、
まだまだ不十分だなという思い。


もちろん、子どもたちに教えることには自信があるので、
そこの炎はある一定の基準は超えているけど、
まだ炎の色を美しく変えることができるはず。


子供たち以外にも
もっともっと炎を分け与えるべき人があるのでは。
そのために、新しい炎も持つ必要がある。


そんな思いが沸いてきます。


自分の炎を強めること。
自分の炎を求めている人を助けること。
違う種類の炎を点火すること。


別に他人に親切にしなきゃって思い直したわけではなく、
自然と生きているだけで、
他人に炎を分け与えている状態を目指せたらなって思います。


抽象的だけど、
そんなことを大切にしていけたらなって思うんです。


1つの試み
TJ子育てLAB

2018年8月2日木曜日

【正しい人の人権は?】栃木県鹿沼市「大芦川の橋から飛び込む若者」


Jチャンネルというニュースで、
栃木県鹿沼市の大芦川にある橋から
危険なダイブをする若者たちを特集していていました。


下に子供が泳いでいても、
「飛び込み禁止」という張り紙がしてあっても、
無視して飛び込む20代周辺の若者たち。



地元の住人が
「危ないですから止めてください。」
と言おうが、
警察がパトロールをして
「危ないから止めない」
と言っても若者たちは
無視してヘラヘラして飛び込み続けていました。


「ケガは自己責任だからいいでしょ?」
なんて浅い考えなのかもしれません。


水面が浅くなっていたようで、
飛び込んだ後に川底に足が着いたと言う若者もいたので、
数センチ間違えたら骨折する人も出るでしょう。

岩ギリギリに落ちる若者もいました。


彼らがケガしたら救急車を呼んで、
周囲の人に多大な迷惑をかけるのは想像できることです。


もし命を落とせば、
川底を探索するのは警察。
地元のボランティアかもしれません。


迷惑駐車やゴミの散乱などで
地元の住民は頭を悩めているらしいです。


自己責任で済まないこと、
多大な迷惑を今かけていること、
ちょっと考えたらわかるはず。


でも、わかっていない。
根っこにあるのは
思考の浅さ


「やめてください」と優しく呼びかけるのは
性善説に立った呼びかけだって思います。


優しく呼びかけたら理解してくれて止めてくれるはず
という思いが前提にあるから呼びかけています。


でも、彼らにそんな声は無意味なのかなって感じます。


性善説は素敵な考え方だけど、
どうしても一定数は性善説が当てはまらない人もいるんです。



罰則をきつくする必要がある。



海外に住んでいると、
日本は本当に優しい国だなって思います。
というより甘い国ですね。


人権を大切にしている国。


素敵なことだけど、
本当に止めてほしいなら、
人権を守って諭すだけでいいのでしょうか。


迷惑を受けている人々の人権はどうなるのでしょうか?


厳しく罰金するとか、
逮捕するとか、
そのようなことをしない限り、
言葉で何と言おうが、やめないのは明らか。


言葉だけでは聞かない相手もいるということは
ちょっと考えたらわかること。


ダチョウ倶楽部のコントにありそうな
「やるなよ。やるなよ。」と言われたら
やってしまうというというレベルで、
警察は本当に止める気がないんだろうな
と感じるニュースでした。


こうやっている今も、間違った行動をしている人の人権は守られ続け、
正しく生活している人々の人権が奪われていることが悲しいです。

2018年8月1日水曜日

寛容さが無くなりつつある社会

バイクの駐輪場が詰め詰めで、
自分のバイクが出せません。


そんなとき、
荷物が警笛に引っ掛かり、
「ふぉーーーーーーーーん」
と鳴り響いてしまいました。


慌ててガードマンがやってきて、
他のバイクをどかしてくれたけど、
きっと超短気な住民だなと思われたかな(^-^;



でも、そう思われても別にいいかと、
あえて理由も説明せず。


ニュースを見ていてうれしかったことが、
IPS細胞をパーキンソン病に利用できるようになりそう
ということです。


私たち世代のアイドルと言えば
マイケルJフォックスです。違いますか?(^-^;


バックトゥーザフューチャーのマイケルJフォックスは
パーキンソン病の治癒に関する財団も立ち上げ、
一生懸命に活動されています。
はやくはやく、彼のもとまで届いてほしいな。


健康になったマイケルJフォックスと
クリストファーロイドで何かしらの
バックトゥーザフューチャー関連のこと
やってほしいです。


最近のニュースを見ていると
失敗に対してずいぶんと寛容さがなくなっているなという印象。


ストレスが溜まっている人が多いのかな。
生きていたらやりきれないことってたくさんありますよね。
確かに他者にぶつけないと心がつらいという人もいるでしょう。
でも、ぶつけても心が晴れる根本的な解決にはならないはず。


寛容さの無い社会では、
みんなが萎縮して個性を活かしながら生きにくいです。


こんな意見言って騒がれるより
黙っていよう。


こんなアクションするより動かないでおこう。


そうやって日本全体から
元気が無くなっていってしまわないかな。


これって子育てでも同じですよね。


大人が怒鳴るなら、
「黙っておこう。」
「右へ倣えしておこう。」
っていう子供の心理と同じです。


オリンピックが明るく転じるきっかけになるのかな
と思いつつも、
オリンピック関連ですら、
いろいろ雲行きが怪しいですよね。


なんとか霧が晴れないものですかね。