2022年1月31日月曜日

大戸屋に行ってタイを思い出す。

今日は昼に大戸屋に行きました。

タイにいたころ家族で良く行っていたので

自然とタイのことを思い出してしまいます。


思い出してしまう。

マイナスっぽい表現ですが、決してマイナスではありません。

ただ、思い出してもタイには行けないで

ちょっと寂しい気持ちになるだけなので

極力思い出さないように、考えないようにしたいなって思うのですが、

どうしても思い出してしまいます。


いつになったらタイと日本を自由に行き来できるのか。

考えても仕方が無いことですが、

どうしても考えてしまいます。


夜はファミマで弁当を買うことにしました。

何気にファミマ弁当買っていなかったことに気づき、

食べてみたくなったからです。

炙り焼牛カルビ重

炙り焼牛カルビ重


これはすっごく美味しい。

日本のコンビニ弁当のレベルは本当に高いです。


タイにいたころセブンでカルビ弁当みたいのが発売されましたが、

正直、そこまで美味しくはなかったけど、

タイ補正で美味しく感じていただけだって痛感します。


ファミマ弁当・・・恐るべし。


そんなこんなで深夜1時が迫ってきました。

明日も6時起き。

はよ寝ないといけませんが、もう少し準備が^^;


あと30分くらい仕事して寝ます。

では、今週も頑張りましょう!



2022年1月28日金曜日

タイから日本に本帰国して後悔しているか?

タイから日本に本帰国してあと1か月で

1年になります。


早いな・・・

と言いたいところだけど、

思い返せば、そんな単純なものではありません。


家探し。

姉の家に滞在し、家の契約をするまでお世話になる日々。

居候。


そして家が見つかれば、家具や電化製品などもろもろの準備。


それが終われば仕事と家事の両立。


息子の来日準備。


息子との2人暮らし。

主夫、仕事の両立。


息子の高校受験準備。

そして合格。


やっとここまで来たけど濃密だったな。


大学卒業してからの自分の人生を振り返ると

本当に濃かった。


語りつくせない。


さて、これからはどうなっていくのだろう。

まだまだ濃い人生となるのだろうか。


タイから日本に帰国して1年。


後悔しているかと聞かれたら、

後悔するもしないも無いです。


もうこれしか選べなかったとしか言いようがない。


選んでいるようでいて選ばされているようで。


一つ言えることは、順調に進んでいるということ。


住まいにも満足しているし、

仕事にも給与にも満足しているし、

息子の受験もうまくいったし。


高校3年間、大学4年間。

この親としての役割を果たしたら、

タイでのんびり暮らそうかな・・・


そんなことを考えていたのが数日前まで。


今は開き直っています。

タイでのんびりする日は来るんだろうから、

今からそんなことを考えていても仕方が無い。


今は目の前の仕事に、子育てに集中するのみ。


2年目も頑張っていこう。

2022年1月26日水曜日

バンコクの電線地中化は可能??

ラッセルクロウがバンコクの電線だらけの風景を

揶揄するツイートをしたことが発端となり、

バンコクの知事が電線地中化を指示したとか。


タイにいたころ、この電線の風景を良い風景だ
とは感じたことは無かったけど、
「タイらしい」風景だとは思うので、
無くなるならちょっと寂しいかな・・・。
バンコクの電線
自分もこんな感じてついつい写真に撮っていましたw


歩道橋を渡っていたら、
手を伸ばせば触れるところに電線テンコ盛り。
子供も触れる危険極まる電線。


電線のある風景が無くなるのが寂しい・・・
なんてことは外国人だからそう言えるだけであって、
タイに住むタイ人にとっては、
嬉しいことですし、ぜひ進んでほしいことですよね。


ただ、どうでしょう?
タイに長く住まわれている方なら同じような意見ではないでしょうか?

無理じゃないかな・・・


タイの工事のスピードは相当に遅いです。
で、スピードが速いとしたら、その速さには理由があります。
雑・・・


あれだけごちゃごちゃしていた電線を地中に埋める。

想像すると、そのごちゃごちゃのまま埋めてしまっていそう^^;


しかもタイは洪水になったり、地盤が徐々に沈下したりして、
地下電線の環境としては相性が悪いと思います。


地上に出ている電線ですら、
切れてしまっていたり、地面に垂れ下がっていても
メンテナンスしようともしていなかったので、
地下のメンテナンスもしなさそう。


バンコクはちょくちょく停電になり、
復旧するのに数時間かかることもしばしば。


地下に埋めた電線に問題があったとき、
その電線を直すのにいったいどれだけ時間がかかるのでしょうね。


公園を見ても劣化したら劣化しっぱなし。
作った当初は気合入っていても、すぐに放置モードになりやすい
というのが今までタイを見てきた感想です。


なので地中化した数年は快調でも、
10年レベルでみたら、不具合がどんどん発生してしまいそうです。


バンコクの電線の地中化。
みなさんはどう思いますか??

2022年1月24日月曜日

スマホが無い時代にバンコクに渡った話。

Twitterでスマホが無い時代にバンコクに渡って生活していたことを

ちょっと書いたところ、多くの方に共感していただけたので

その話を少しだけ。




自分がバンコクに渡ったころは、スマホは無く、

携帯と言ってもどっぷりガラケーで

インターネットが自由に繋がる代物ではありませんでした。


そこで大切になるのが「地球の歩き方」の最後の方に載っている

バンコクの主要地区のざっくりとした地図。


その地図をジーンズの後ろポッケに入れて、

地図を回転させて、こっちかな?あっちかな?

とバンコクをさまよいながら散策。


てくてく歩いていると味のある店に出会う。

迷いながらも恐る恐る席に座ってみる。


出されるメニューで美味しそうな写真を指差して注文。

地球に歩き方に載っているタイ語を駆使。


物珍しいからきょろきょろしていると

店員が話しかけてくることもしばしば。


アロイマイ? アロイカップ。

こんなレベルの会話でも、

すっごくタイ語で会話している!なんて気分になれたものでした。


続けて英語とちょっぴりだけ会話本を頼りにタイ語で

頑張って会話を続けていると、

何言ってんだか正確にわからなくても

勝手に理解できた気分になったものです。


地図をぐるぐるして偶然出会った店だから、

もう行き方はわからないけど、

強烈に記憶に残っていて、20年くらい経った今でも思い出すことできます。


地図を見ながら歩いていると、

タイの人が道を教えてくれることもしばしば。


自分の地図を手に取り、ぐるぐる回しながら、

「こっちに行きたいなら、あの路地を・・・」

とか説明してくれているタイの人に、

近くにいた他のタイの人も集まってきて

あーでもない、こーでもないと手伝ってくれました。


路地で味わった温かい思い出です。


携帯も無いあの時代に、地図をたよりに

歩き回ったときが、本当に一人で旅をしている強い感じがあり、

刺激的で楽しかったです。


その後、タイで本格的に移住を決意し、

約15年タイで生活していました。


バイクにも乗っていたので、行動範囲は広く、

バンコクの様々なところをバイクで散策もしました。


すると、デジャブみたいに脳に電気が走る瞬間がありました。


あ!!この場所・・・

あの時さまよっていた場所だ!


こんないつも使っているメイン道路の近くだったんだ^^;

なんて、バイクに乗っているときは、

もう新鮮な路地なんてほとんど無いので、

あの頃の新鮮な記憶と今の全く緊張感の無い慣れた感覚が

混じって不思議な気持ちになったことを思い出します。


Twitterでちょろっと書いたことをきっかけに

ぶわーっと記憶が蘇ってきたのですが、

そのごくごくごく一部をちょっと書いてみました。


もしご興味があれば、

また想い出を書きますね。

高校受験合格

息子が高校受験に合格しました。

これで一安心。


ですが、納入金というものがあり、

合格発表の翌日が締め切りというタイトなスケジュール。


しかもATM、ネットバンキングは不可能という設定。


これだと平日仕事をしている片親の家族は

かなりキツイ状況になるでしょうね。


自分は近くに実姉がいるので、振込を頼んでおきました。


ただ、10万円以上の振込になると

そう簡単には振り込めないようで、時には本人確認やら委任状やらが

必要になってくるみたいです。


丁寧なことはありがたいのですが、

それがあだとなって余計な業務が増え、

利用者も従業員も苦しんでいるような気がします。


いずれにせよ、明日、しっかり納入金を支払うことができれば、

これで本当の一安心。


支払い関係でトラブルがあって

LINEが届くなんてことが無いことを願うばかり・・・


タイから日本に帰国してきて、

生活に慣れるだけでも大変だったから

こうやって高校入学が出来ることは

本当にありがたいなと思います。


支えてくれた人達に感謝。


息子も良く頑張った。

頑張ってすぐに生活に適応してくれた。

えらいです。

2022年1月23日日曜日

田原俊彦さんの色気、ダンスのキレが凄い!

偶然、ネットで田原俊彦さんの「教師びんびん物語」を見かけたついでに

懐かしいあの曲が聴きたくなって検索しました。


「抱きしめてtonight」です。


改めて見ると俊ちゃんのダンスのキレが半端ない!

色気もすごい。

こんな激しいダンスをしながら汗もかかずに

しっかりと歌いきる体力もすごい。


ということでご覧ください。

田原俊彦さんで「抱きしめてTonight」



「NiziU」を生んだJ.Y. Parkさんのエッセイ
「何のために生きるのか?」を読み始めました。
言葉から誠実な人柄がにじみ出ています!

2022年1月21日金曜日

ドン・キホーテの安売り弁当に救われる夜

仕事から帰って楽しみなことが夜ご飯。


リラックスして食べながらテレビを見る。

最高です。


今日も弁当売り場を回っていると、

ちょうど目の前で半額シールが貼られた弁当が。

近寄ってみると海鮮丼。


即決。

これで299円でした!

あと、たこ焼きと餃子もサイドメニューで買いました。

デザートは
お茶を飲みつつ「パイの実」。

仕事で疲れていることを言い訳に、ついついお菓子を食べてしまう夜。


さて、明日は花金。
今週は土日休みですが、土曜は息子の高校受験。


よし。頑張ろう。

2022年1月19日水曜日

バックトゥザフューチャーをYouTubeで購入する

夜の仕事をしているとき、

ふとBGMが欲しくなって

バックトゥザフューチャーのサウンドトラックを流していました。


すると、横にはバックトゥザフューチャーの映画がありました。

そこには「購入」の文字が。


昔からバックトゥザフューチャーは大好きな映画で、

中学校の頃はビデオを見過ぎて日本語吹き替えのセリフを

最初から最後まで暗記していて風呂場で暗唱していたほど^^;


タイにいたころもDVDを買っていましたが、

日本にはもってこなかったので、見れない状態。


日本でいつかDVDを買いたいとは思っていたのですが、

YouTubeで購入できるなら最高だなって思って迷っていました。


YouTubeなら場所を選ばず、国をも選ばず見ることができます。


でもなぁ・・・

と思いながらとりあえず保留と思って戻るボタンを押すと

「今なら10%割引。戻るとこの割引は無くなります」

文言は正確ではないですが、このような感じの言葉が^^;


ということでポチってしまいました。


でも、嬉しいです!

これでいつでもバックトゥザフューチャーを見ることができるようになりました。


最高です。

何回見ても全く色あせることなく飽きません。

自分にとって最高の映画です。

マーティーとドク。


マイケルJフォックスとクリストファーロイド。

最高のコンビです。

このコンビでなかったら面白くないです。


二人とも細かい演技が絶妙。

映画の面白さを深めてくれています。


これからも何回も見ることになるでしょう。

おじいさんになっても見ているのかなぁ~

バックトゥザフューチャー

2022年1月17日月曜日

萬田久子さんの激やせが心配・・・

テレビを見ていたら、松井稼頭央さんの知り合いとして

萬田久子さんが登場されていました。


萬田久子さんは、自分が若いころにドラマで大活躍されていて、

そのころからお見掛けする機会は無かったので、

当時のイメージのまま。


そして今日VTRで登場された萬田久子さんは

昔と変わらずとても上品で綺麗な方のままでした。


ただ、ガリガリという言葉が合うくらい激やせで、

ちょっと心配になるくらいでした。


何かお病気でも患っていらっしゃるのでしょうか・・・

ご健康であればよいのですが。


さて、話は変わって、今夜は久しぶりに

「あんかけ焼きそば」を作ってみました。


今まで作ったあんかけ焼きそばの中でピカイチです。

肉は牛肉の細切れと、豚と牛の挽き肉。

調味料は焼き肉のたれ、餃子のたれ、しょうゆ、オイスターソース。


麺をもうちょっと塩とごま油で焦がした方が美味しかったかな。


こうやって無心で料理を作りながら、フライパンの音を聞いていると

ストレスが癒される感があります。


老後はタイでのんびりと屋台でもやろうかな^^;

なんて考えも浮かんでくるくらい、

なんだか料理にハマりつつあります。


そんな夜もどんどんふけてきます。

昨日は深夜3時寝で朝の6時起きという3時間睡眠・・・


今日はちょっと早めに寝たいので

今から風呂に入ってから仕事します。

目標は1時に寝る!


ではでは。

2022年1月16日日曜日

タイから日本に帰国した息子「タイと日本はどちらで暮らしたい?」という質問の答え。

タイから日本に帰国した息子に質問してみました。

「タイと日本はどちらが暮らしやすい?」


その答えは、「タイ」でした。


タイにいたころは日本が好きだった息子だったので
ちょっと意外な答え。

理由を聞いてみると
◆温かい
◆モノの値段が安い

の2つだけでした。


次に、「タイと日本はどっちで暮らしたい?」
という質問。

その答えは「日本」でした。

理由は、
◆楽しいから

この1つに集約されています。


質問してみて納得させられました。

自分が思っていたことの答えでもあります。

確かにタイは暮らしやすいです。
寒さ知らずで、タイの人々ものんびりしていて、
どこか肩の力が抜けるような気がしました。


ただ、楽しいか?と言われたら別に楽しくはなく、
単に自分が大人だからこそ暮らしやすさという観点が
人生の中で高い地位を築いていただけだったのかもしれません。


子供の価値観では暮らしやすということより、
「楽しさ」という純粋な観点が大切になります。


「楽しさ」という観点でタイと日本を比べてみれば
答えは明らかに日本だと思います。


子供の言葉は物事の核心をついていることがありますね。


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2022年1月15日土曜日

老後はタイか日本か問題の答え

自分はタイにも家があるので、老後はタイで暮らそうかな

と目標をもっています。

そして、その目標を実現させるために頑張ってもいます。


ただ、タイから日本に帰国して1年間近くが経ち、

日本の生活の便利さにどっぷりと浸かっていると

考え方がちょっとずつ変化する自分もいます。


料理を作ろうと思えば、徒歩数分ですべての食材が

安く手に入る。

しかも種類が豊富。

カレー1つとってもメーカーが複数だし、

ドリンク類、お菓子、デザートなども食べきれないほど。

お茶、調味料、レトルト、アイスの種類も半端ない。

コンビニの便利さも恐ろしいです。


さっきも牛乳が余っていたから

牛乳プリンを作ろうと思い、すぐに作りました。

ゼラチンの粉なんてすぐに安く手に入るので

家に買い置きしてあります。

なので思い立ったらすぐ作れます。


道路が完全舗装されているので

どこでも自転車ですいすい移動できる。


電車を使えば、遠くにも簡単にアクセスできる。

当然、日本語なので初めての場所もストレス無しで行けます。

遊ぶ場所に事欠かない。


病院、役所、生活全般が全て日本語で詳しいので

ストレスなく利用できる。


衛生的、空気が綺麗。


などなど。


生活する上では、とっても便利で、快適だと感じています。

これは日本に帰国したから強がっているわけではなくて、

本当に純粋に感じていることです。


ただ、タイの良さも当然あります。

タイはリラックス度は良いです。

って言おうかと思いましたが、結構、生活していると

タイの方に対して、タイのお店などに対して

イライラすることも多かったので、リラックスとは違うかな。


まったり度かな?まったりしていたといえば、

ちょうどしっくりくるような気がします。


タイはまったり度は東京の比ではないので、

そこは断トツでタイが買っているところだと思います。

寒さ知らずってのは年を重ねたら高価値ですよね。


あとリゾート地にアクセスしやすいのも最高ですね。

老後はまったりできると思います。


なので、今考えているのは、老後のイメージは

生活の基盤は日本におきつつ、

タイは1年に数回長期滞在で訪れてリラックスする

という感じです。


それなら安心して暮らしていけそうな気がします。

その目標のために今の生活を頑張っていこうと思います。

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2022年1月14日金曜日

タイから帰国し、初めての日本の冬の寒さを乗り越える。

 毎日4時間睡眠で何とか乗り切っている日々です。

ただ、深夜に起きていることは嫌いではないので、

疲れは溜まりがちですが、不思議と精神的には悲壮感はありません。


金曜日。本来は自由を手に入れたかの如く

勝利の美酒に酔うがごとくお茶と和菓子で至福の時間へと

旅立っているところですが、

明日も出勤日ということで、いつもの深夜族の日が

1日延びることになります。


仕方が無いことは諦める。

そんなことより夜ご飯の準備。

焼き肉テンコ盛りです。

ドンキで1280円の韓国風味付け肉が賞味期限の都合で半額。
それを全部焼いてみました。


濃い味で白飯に最高に合う!
また半額だったら買おうと思います。


冬の寒さも厳しくなってきましたが、
タイにいたときに思い描いていたほど辛くないです。

なんでだろう?と考えていたのですが、
たぶん服の進化のお陰だと思います。


ヒートテック的なインナーの上に服を来て、
さらにダウンジャケットでもう完全に寒い風はシャットダウン。

夜の帰りの冷たい風もダウンジャケットのフードをかぶれば、
まったく問題ないです。


タイに行く前に日本に住んでいたときは、
寒さで歯がガタガタ震えていた記憶があります。


今年は歯がガタガタしたことは一回もありません。
日本の冬はこのまま乗り越えられそうです。


想像していたレベルで寒さが辛いわけではなく、
ちょっと拍子抜け感もあります^^;


春、夏。

夏にはタイに旅行しようと思っているので、
今から待ち遠しいです。


明日も仕事。
が、その前に温かいお風呂に入って、
ゆったりしようと思います。

ではでは。


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2022年1月12日水曜日

カラバオのコンサートをBGMに仕事

今日は早く家に帰ってきたので、

息子とドンキにいってクレープ屋でリラックスしてから

家路につきました。


鏡開きは過ぎてしまいましたが、

お餅を消費しようと思い、雑煮を作ることにしました。


毎度のことながら野菜を多めに入れ過ぎて、

もりもりになってしまいました^^;

携帯のカメラだと色味が悪いですが、
もうちょっと美味しそうな色です^^;


味付けもちょうど良く、身体に優しい栄養たっぷりの雑煮となりました。
息子も全部たいらげてくれたので嬉しい限りです。


早く家に帰ると時間がゆったりと過ぎていき、
精神衛生上とっても良いです。



ただし、ゆったりしていたら結局仕事が深夜になって、
また寝不足の日々になってしまうので
カラバオのコンサートをBGMに仕事です。
カラバオ KARABAO

カラバオはご存知ですか?
タイのロックスターです。

タイの忌野清志郎みたいな感じですが、
もうちょっと硬派かな。



さて、逃げていても影のようについてくることがあります。
向かい合う覚悟を決めて、やるしかないという時があります。

それが今です。
ではでは。

2022年1月11日火曜日

眠れない夜

昨夜は成人の日に寝坊したせいか、

夜中に寝付けず、

だいたい寝たのが深夜3時半ごろになってしまいました。


朝は6時10分ごろに起きましたが、

あまり眠くなく目覚めは良かったです。

緊張感がそうさせてくれます。


朝ごはんをゆったり食べて仕事に向かいます。


ついに仕事は本格的に。


夜ともなるとさすがに眠気をもよおしてきますが、

仕事が本格的になってきたので、寝るわけにはいきません。

まだまだ準備があります。

今週は土曜も仕事があるので、なかなかハードです。


でも、自分で選んだ道だから

やるしかないので、もちろん頑張ります。


ただ、早くも疲れ気味。

濃い目のお茶を飲みながら、

今宵も頑張ろうと思います。


今日は深夜2時前には寝たいです。

調査書記載事項通知書とは?

息子が学校から「調査書記載事項通知書」を持って帰ってきました。


封筒が厳封してあり、保護者の方が開封してくださいと書かれていました。


ちょっと緊張して開封。


まさに調査書です。


正直、最初は読み飛ばしていて勘違いしていました。


その重々しい雰囲気からてっきり調査書が入っているものかと思っていたので、

開封したときに、内容が丸見えなのはダメなのでは?

と思ってしまいました。


厳封して高校には渡さなければいけない書類なので、

このまま保護者が受け取って高校に提出してはダメだろ・・・と。


完全に慌てていました。


「記載事項通知書」でした^^;


「調査書にはこのような内容を書いているので、

お知らせしますね。」

という意味合いの書類でした。


あぶなく、この書類を再度、封筒に入れて返却しようかと

考えていました^^;



とりあえず、記載事項には問題がないので、

封筒にサインをして学校に返却。

これで調査書は大丈夫でしょう。


さて、残るは受験本番のみ。


親ができることはそうないです。

本人に頑張ってもらうしかないですね。

2022年1月10日月曜日

タイの食費が日本より安くて良いという話の盲点


タイの食費が日本と比べて安いから良いという意見があります。


それは短期の旅行者にとっては良いことですが、

長期移住者にとっては良いことばかりではないのです。


タイ人の平均寿命は日本人の平均寿命と比べると

約9年短くなっています。


その原因には様々あるでしょうが、私は食事にあると考えていました。


現地レベルで生活していたことがある自分にとって

タイ人の食べる食事は、かなり衛生面、栄養面で問題があると感じていました。

特に屋台などでのご飯です。


まず、基本的なことでお皿の衛生面です。


お皿を洗う場面を見たことがありますか?

私が良く見ていたのは大きなタライにお皿を入れて、

そのまま水道のある場所にもっていく。

汚いスポンジでなでるように洗うのみ。


そもそもタライの中が汚い。

お皿には若干の泡が残っていてもお構いなしで

汚いタオルで仕上げ拭きをして、

あとは自然乾燥で終わり。


スプーンやフォークも同じ。

洗剤が残っているお皿でご飯を食べることになります。

ティッシュで拭いても自然乾燥していたら拭きとれません。


自分が過去行った屋台で最悪だったのが、

水道が近くにない屋台です。


タライが3つ用意してありました。

食べ終わった皿が入るタライ。

その次が洗剤で洗った皿が入るタライ。

最後は仕上げにゆすぐタライ。

順番に皿が移動していく仕組み。


程度の差はあれ、全て泡立っていました・・・



あとは、油。

油の交換なんてほぼしません。


1日に1回交換している可能性すら低く、

数日使っていることなんて当たり前。

上澄みのおこげなどの汚れだけすくって捨てる程度です。


日々の生活で紫外線とか、サプリなどで

抗酸化を気を付けている方々も多くいますが、

そもそも食事の油が酸化しまくっていますので、

体内に吸収されるものの質の低さが健康に直にダメージを与えます。


そして食材。

農薬事情がどうなっているかなんて気にしません。

日本なら問題になるようなこともタイではスルーです。

農薬はかなり危険だと思ってよいと思います。


さらに肉類の質も問題です。

直射日光に当たったままの肉はかなり厳しい状態になっていますが、

火を通すことで何とかセーフという状態です。


質の悪い屋台だと焼いて余った肉もさらに再加熱して

販売すればOKと考えている店主もいます。


どんなに気を付けていても1年に数回は地雷を踏んでしまい

トイレのそばから離れられない

ということはタイの長期滞在者あるあるです。


さらに調味料も味の素をガンガンに使っているので、

肌が弱い人は食べたあとにかゆくなる人もいます。

水を大量に飲みたくなることもあります。

塩、砂糖も多いです。油が多いのは当たり前。


栄養面でも偏りがありますので、

屋台飯ばかり食べていたら体を壊してしまいかねません。


旅行で来るなら、そのような食事でも

長くても1週間程度でしょうから問題はありません。


でも、長期滞在者は、そのような食事が数か月、数年続くので

寿命にかなりのダメージを与えてしまうことになってしまいます。


だから、長期滞在者はそれなりの食事がとれるお店に行く必要があり、

そうなると食費がかさんでしまうことになります。


それなりに衛生管理されたお店で食べれば、

パッタイが150B~200B弱だったりします。


そのような経験のある長期滞在者は

安易にタイは食費が安いから良いという意見に

疑問を呈したくなるのです。


食事が安いからタイに住みたいという意見も悪くはないのですが、

もし、長期的な健康面で考えると厳しい現状があるということは

理解しておく必要があるのかなって思います。


寿命はプライスレスですから。


ただ、その問題を度外視するほどの魅力にあふれているのがタイ

健康よりも大切なものがあるという価値観だってありです。


結局は個人の価値観の違いで、

他人がとやかく言う必要もないこと。


自分もかつては健康オタクでしたが、タイに行って

細かいことは気にせず、砂糖、味の素じゃぶじゃぶの生活も

していた時期がありました。

それも良い思い出です^^;

タイから日本に本帰国したのは正しい判断だったのか。

タイから日本に本帰国した昨年。

そして今年の2月下旬で本帰国して1年目を迎える。


今でも思う。

これは正しい判断だったのか。


頭で考えてみれば、正しい判断だったのかなんて

死ぬまでわからないことだともわかる。


でも、問い続けてしまうことが

「正しい判断だったのか」という問い。


どこかで誰かに正しいかったよって言ってもらいたい。

言ってもらったからといって、この問いから逃れられるとも思わない。


でも、背中を押してほしいような、

そんな思いを抱えながら生きている気がする。


息子が日本の高校に3年間通うことになる。

タイにいたら、インターナショナルスクールに通うことになっていたのかな。


日本に帰国して日本の高校に通うこと。

父親と二人で生活すること。

果たして正しい道だったのか。


昨年の2月下旬から1つずつやってきた。


家を探す。

生活必需品を揃える。

仕事を探す。

働きながら息子を受け入れる準備をする。

息子を受け入れ、生活を成り立たせる。

家事と仕事の両立。

息子の受験の準備。


数え上げればまだまだありますが、

1つ1つ何とかやってきた。


まさか自分が洗濯をしてアイロンをして

料理までするとは・・・


タイにいたら、もっと悩んでいたかもしれません。

息子に日本で高校生活を送ってもらいたかったという

後悔の念をもちながら生活していたかもしれません。


人生は1つの世界線しか選べないから、

今の人生以外の人生はどうなっているかわからない。


だからこそ、ずっと付きまとう問い。

自分は正しい道を歩んでいるのだろうか・・・


皆さんもそれぞれの道で同じような悩みというか

問いを抱えて生きているのかな。

正しい道だと信じていないとやっていられないとも思う。


親父としてもっと覚悟を決めなければならない。


覚悟を決めて、今の人生を正しかったんだと

胸を張って言えるように生きていくことが、

子供のためになり、家族のためになるのではないか。


すべてを投げ出してタイに帰るわけにもいかない。

もう日本の生活はスタートし、

安定してきている。


息子の高校の私立の学費はクリアできた。

あとは自分の両親の問題を解決し、

自分が老後にタイで子供に迷惑をかけることなく生活する

という目標に向けて頑張ることだ。


1つ1つクリアできただけでも幸せなことだろう。

でも・・・

どこか心に引っかかる問い。

「正しい道なのだろうか」



自分が何歳になってタイでの老後生活をスタートするのか。

それはまだわからない。

でも、その日に向けて努力をすることが大事。


今が正しい未来に続くと信じて。


皆さんも一度しかない人生、それぞれの道で

頑張ってください。

みなさんはどんな夢を描いているのでしょうか。

その夢がかなうことを願っています。


私も頑張ります。

2022年1月9日日曜日

闇落ちした土日。

土日のことを語るのは恥ずかしいくらい。
というのも、ほぼ寝ていたといっても過言ではないからです。
罪悪感すら沸いてきます。


どうも体調がすぐれず、
朝ご飯を食べてからこたつの中で再度寝る。


土日ともにそんな感じ。
誇張もなく、ほんとうに寝てました^^;


起きたい気持ちはあるけど、身体が重い。
重いからそのまま横になっていると寝てしまう。


まずいなぁと思いながらも起きられない。
風邪っぽい症状だったのかもしれません。


完全に闇落ちした土日です。
ほぼこたつの中にいました。


そんなとき、深夜のテレビ番組に2つに癒されました。


1つは明石家さんまさんのお笑い向上委員会。

とにかくポジティブな笑い溢れる番組に接していると
どよーんとした気分が吹き飛びます。
体は重くても、ちょっと気持ちが前向きになれる。

お笑いの力って素晴らしいです。
その中でも明石家さんまさんの力は最高。

同じ時代に生きることができて幸せだなって思うほど


それと、NHKの「おやすみ日本」という番組。

又吉さんが出演されていて、
土曜の深夜に生放送でやっていて、
ゲストに満島ひかりさんや、尾崎世界観さんなど、
他にも有名な方がちらほらいて、
ただただ語り合う。

なんかDボタンの「いいね」を視聴者が押して、
一定数を越えたら番組が終了になるシステムみたいで、
夜中の2時半くらいまでやってくれていました。

こうやって、
視聴者にそっと寄り添ってくれる番組って
本当に素敵だなって思いながら見ていました。
いつ終わるかわからないダラダラ感がまた最高。



日曜のお昼はこのまま家に引きこもっていてはダメだと思い、
地元にある喜多方ラーメンを食べに行きました。

いつも行列ができていて、
日曜の午後1時半に行ったのですが、2家族待ちの状態。


そして入って頼んだのがとりあえず基本の
喜多方ラーメン大盛り。
すっごくシンプルな味で食べやすい。
縮れ麺にしっかりと味が絡んでいて美味しかったです。


ただ、自分は並んで食べるほどではないのかな?
と思いました。
それは味にこだわりが無いタイプだからかもしれません。

そもそもタイにいた時も
いろいろラーメン屋は食べに行きましたが、
結局、一番コスパが良いのは「8番らーめん」という結論でした(;^_^


あと大盛りはキツイ。
もう大盛りではなく普通が良い年齢になりました^^;


夜ごはんは面倒だったので、バーガーキングで食べようかと思ったんですが、
さすがにここままはまずい!少しは行動しよう!
と思い立ってビビンバを作ることを決意。

材料を買うためにドンキに行くと
こんな歯ブラシがw
起業もいろいろ考えていますね。

作ったビビンバがこれ。
肉と野菜をいためて入れて、
コチュジャンを増し増しにして食べる。


疲れているときは辛いものが良いんですよね。
だから作ろうと思ったビビンバは夜ご飯として正解でした。


ついでにデザートも買っておいたんでアップルパイを食べました。

夜は太るからやばいとも思いますが、
デザートなんて夜に食べずにいつ食べるんですか?
という思いもあるので美味しく食べました。


さて、明日が成人の日で休みというのが救い。

土日でだらけた分を取り返し、
火曜からの仕事に備えようと思います!

日曜の夜はまだ長い。
もうちょっと色々リラックスしようと思います。

リラックスし過ぎかな・・・


僕が養命酒を飲み続ける理由

タイから日本に来て、始めに身に着けた習慣は

「養命酒を飲む」ということです。


昔から親父が養命酒を飲んでいたので、目にすることが多く、

他の人よりも養命酒に興味はありました。


タイにいたころ、養命酒について調べてみることがあって、

これは飲まなきゃいけないと思うようになりました^^;


養命酒には7つの効能があるんですが、自分が特に気になっていたのが、

疲労回復、疲れやすい虚弱体質改善、胃腸の改善、顔色の悪さの改善など。


HPなどにはこんな内容があります。

================

14種類の生薬が溶け込む滋養強壮の薬酒

補う、温める、巡らせるといった生薬の作用で

からだが健康を保つために本来的に

もっている働きを整え、症状をじっくりと改善。


服用していくと、疲労を和らげる…胃腸の働きを整える…冷え症を改善するといった

効きめをあらわし、からだを健康な状態へと導くのが特徴。


薬ではなくて、選び抜かれた漢方を配合して作られたお酒だから

体に負担もない。

================


さらにお酒は百薬の長って言われていますが、

自分はお酒は飲めないタイプなんで、

お酒を適量は飲んでいたいなという思いもありました。


でも、ビールとか多い量を飲もうという気もないところで

養命酒という漢方の自然薬のお酒となれば飲むしかありません。


毎日飲んでいますが、寝る前に20mlのみ。

くいっと飲むと体がちょっぴりカッとなる感じがあります。


味はたった20mlなんで旨いも不味いもそんなありませんが、

後味はお酒を飲んだって気分になりますね。

別に超まずいとは思いません。

超美味しいとも思いませんが、なんか飲みたくなる味ではあります^^;


アルコールをちょっぴり体に入れるので寝つきも良いです。


ただ、身体が良くなっているかと聞かれたら、

それは難しいですよね。

というのも飲んでいない自分がもういないです^^;

比べようがありませんが、体調は良いです。


興味がある方はこちら

⇒「養命酒


まずは1本だけ試してみる価値もありますよ。
嫌なら飲むのやめたら良いだけですからね。

2022年1月8日土曜日

【情熱】「カンパネラを演奏する海苔漁師の夢」さんまと玉緒のあんたの夢かなえたろか

素晴らしい番組がやっていました。

さんまと玉緒のお年玉
あんたの夢をかなえたろか


ある漁師の中年男性が
ピアノのカンパネラという曲を弾くフジコ・ヘミングさんに憧れ、
ピアノ経験ゼロ、楽譜も読めない状態でピアノの練習を独学でスタート。

アイパッドのようなもので流れる鍵盤の光を指で覚え、
1日8時間の練習を7年間続けて弾けるようになったという内容でした。



そして番組からのプレゼントで
実際に憧れのフジコ・ヘミングさんの前で演奏させてもらえる
チャンスをもらうことができました。


ご本人を前にして堂々とした上手な演奏をする男性。
7年間の練習が物語る鍵盤の上を流れるように動く太い指。
その情熱的な姿にとても感動しました。


人は情熱をもって1つのことに打ち込めば、
こんなにも上達できるのかという事実。


そして、夢を燃えたぎる情熱で追い続けていれば、
どこかで誰かが見ていてくれ、
蜘蛛の糸のようなチャンスを与えてくれる。


その細いチャンスをつかめる自分でいられるのか。


海苔漁師の男性は、そのチャンスをがっちりと掴み、
フジコ・ヘミングさんの前で自分のすべてをぶつけることができました。


その結果、後日フジコ・ヘミングさんのコンサートで
観客の前で演奏させてもらえる機会を与えてもらっていました。


自分がそこまで情熱を捧げることができる1つのことを見つけ、
それをひたすら追い求めることができる。


52歳から練習を始めて59歳までの7年間、
1日8時間の練習を続ける情熱。


自分にはここまで情熱を捧げる何かが見つかっていません。
だから、ちょっとうらやましくもありました。


自分は一生のうちで何を成し遂げたいのか。


とても考えさせられた素敵な番組でした。

2022年1月7日金曜日

東京は4年ぶりの大雪警報

遅く目覚めて窓の外を眺めると雪。


結構多く降っていて、ニュースをつけると

東京に大雪警報が発令されるとか。

がっつりと雪が積もっていました。

タイから日本に来た息子は雪で遊んだ記憶は
あまりにも小さいときだったので無く、
雪景色にテンションが上がっていました^^


自分もまどの外から雪を眺めていると
確かにちょっとテンション上がってきます^^
ただ、東京の気温は氷点下になってしまったので
外出する気力が無くなってしまい、
家で過ごしていました。

明日から仕事なので、外出したかったのですが、
1日ずっと家でこたつの中にいました^^;

息子が夜に塾だったので、
塾に行っている間だけ、姉の家におしゃべりに行き、
1時間程度リラックス。

そのままドンキに行って夜ご飯を買ってから、
公園によって、ちょっぴり雪団子を作って、
木の上に積もった雪に向かって

二人で投げて遊びました。

公園にたたずむ雪だるま。
哀愁が漂っていました^^;


夜ご飯をモニタリングを見ながら
息子と一緒に食べ、
お風呂の中でゆっくりと「フリーター家を買う。」
というドラマを見てリラックス。


そして、今はあと20分で深夜1時。

明日はしっかり起きれるかな?
というか、起きなければならない。

いよいよ、仕事がスタート。
他の人よりちょっぴり遅いスタートです。

始まれば、もう3月末までダッシュです。

息子の受験もあるし、忙しくなりそうです。

やるしかない。

ということで、もう寝ます。
みなさんも頑張ってくださいね。
おやすみなさい💤

2022年1月6日木曜日

最後の1日を前にリラックス。

 今朝はシンプルな朝食です。

でも、そのシンプルさが何とも懐かしく

心がほんわかする味。

それがピーナツクリームの力。

小学校のころの学校給食を思い出す味です。
こんがり焼いたトーストにぬるだけ。
それだけで満足できる懐かしい味です。


昼ご飯は家で食べても良かったのですが、
面倒なのでバーガーキングへ。

徒歩2分程度でバーガーキングに行けるので気軽に食べられるだけに
休日についつい多めに行きがちです。
ハンバーガーはいつ食べても美味しい。


そういえば、タイにいたときは
マックでサムライポークバーガーばかり食べていたなぁ。
何がサムライだったのか・・・照り焼きソースが和風だからかな?

とっても昔の思い出のようで懐かしいです。


夜ご飯はカレー。
野菜と肉をふんだんに入れて作ったので
栄養満点です。

もちろん、カレーに外れはありません。
おいしゅうございました(^^ゞ

そしてデザートはういろう。

何年ぶりに食べただろう。

日本は美味しい食べ物が多すぎます。
食べても食べても新たなるまだ出合っていない美味しい食べ物が・・・


さて、休みも残り1日のみ。


正直、社会復帰できないのでは?と思うほどリラックスしました。

休みが始まる年末には、終わりなんて考えてもいなかったけど、
こうやって終わりが近づくと、急に寂しくなり、
年末のことが懐かしい思い出に。

人生はこんなものなんでしょうね。
終わることになって寂しくなり、人生を懐かしく振り返る日が
必ずやってくるのでしょう。

ただ、終わってもいないときから終わりを考えてブルーになっても
仕方が無いので、「今」を大切に生きていくことが
大切なんだろうと思います。


さて、休み最終日は心を高める1日にしたいと思います。

いろいろなことに覚悟を決めます。


食べたい人はどうぞw

2022年1月5日水曜日

我が家に「こたつの温もり」が届いた日。

 前々からこたつを買おうと思っていました。


子供のころにこたつの中に潜ったり、

こたつでゴローンと横になったり、

そんな温もりある想い出が頭のどこかに残っています。

それがこたつを買おうと常に思っていたわけです。


ただ、タイから日本に来た3月はそこまで寒くはなかったし、

収入も無くお金の心配も大きかったので、

こたつを買うことなんて考えてもいませんでした。


そして、タイから日本に来て初めての本格的な冬。


でも、部屋には暖房があって、それのお陰で寒さはやわらぎ、

こたつが無くても生活することができていました。


でも、頭の中には温もりある想い出が残っていて、

さらにタイから日本に来た息子に【こたつを経験してもらいたい】

という思いもありました。


そんなある日、姉からドン・キホーテでこたつが

安売りしているとの連絡がありました。


前々からドンキでこたつが売っているのは目視確認していたのですが、

改めてlineで言われると、買おうかな・・・という気持ちが

高まってくるから不思議です。


そして、こたつを買う決意をしてドンキに向かいました。


すると、こたつは2種類。


姉から送られてきた写真に載っていた黒いこたつ。

5980円。


しかし、こたつ売り場にはもう一つのこたつがありました。


7980円の茶色のアンティーク調のこたつ。

それが5980円に数量限定の値下げとなっていました。


そっちの方が良いなと思いつつ、眺めていると

黒いこたつの下には段ボールに入ったこたつがありましたが、

茶色いこたつの下には無く、どうも在庫が無いように見えました。


店員に聞いたところ在庫は無いとのこと。

さらに話し合っていると

展示品で良ければ5000円で売れるとのこと。


展示品を見てみると、天板に若干の傷がありましたが、

それ以外は何も問題なさそうです。


というのも、コードなどはビニール包装されていて、

一回も電源に差し込んだ形跡もなく、

単純に置いてあるだけだったみたいなので、

新品といって問題ない状態でした。


それでもタイ生活の名残があるので傷があるから

5千円未満にならないか?と食い下がってみましたが、

ドンキのルールみたいで、5千円未満には絶対にならない

ということでした。


スタッフの表情、声色を見ていたら、それは事実だと伝わってきたので、

購入を決意。


こたつ用の毛布は2980円で売っていました。


さっそく家にこたつを設置。


温もりが我が家に届きました。

こたつだけで十分過ごせます。


もっと早く買っておけば良かったと思いましたが、

そうなると展示品のみの5000円とも出合えなかったわけですから、

これもまたご縁。

たぶんこれ「YAMAZENこたつ」


タイから日本に来て約9か月。

我が家も完成形になりました。


あとは生活を維持し、新たな夢に向けて

1つずつ行動していくのみ。

今年からやったります。


現在読んでいる本

ブッダという人物が何を考え、

何を目指していたのか。

これだけ有名な人なのにあまり知らないので

読んでみることにしました。


小池さんが超訳してくれているので

読みやすく理解しやすいです。

2022年1月4日火曜日

選んでいるようで選ばされて生きている。

 今日はユニクロの初売りセールに行きました。

息子のジーンズと自分のスウェットを買うためです。

息子がジーンズを選ぶのに20分くらいかかってしまいました^^;

自分も昔、微妙なサイズの違いにこだわって、
同じくらい何回も何回も履いたり脱いだりした記憶があります。

人生のバトンを受け継いでいくような
そんな気分になりました。


夜は麻婆豆腐を作りました。
コチュジャンとオイスターソースと焼き肉のたれを
隠し味に入れました。
けっこう美味しくできました!

そしてお正月っぽく、お汁粉も作ってみました。
初めて作りましたが、息子も美味しいって食べてくれました。


最近、人生について色々考えることが多くなりました。

過去を振り返ってばかりいても仕方が無いですが、
過去を振り返ると山あり谷あり、
いろいろあり過ぎました。

何が山だったのか、何が谷だったのか。
それすらわかりません。

人生が本当に終わるころに、それが山だったのか
谷だったのかわかるのでしょうね。


日本で生き、タイで生き、
そして再び日本で生きる。

さて、これから先はいったいどうなるのか。

自分で選んでいるようで、
どこか選ばされているようで。


もちろん選んでいるんですが、
後から考えるとそれしか選択肢が無かったような気すらします。


少し疲れましたが、
これからも頑張って生きていこうと思います。


【秀逸番組】本当にあったジージとバーバのスゲー話【TV東京】

テレビを ザッピングしていたら偶然やっていた番組

「本当にあったジージとバーバのスゲー話」


出演者がバカリズムや滝沢カレンだったので、

面白そうだと思ってザッピングをストップしました。


街で出会ったおじいさんやおばあさんにインタビューし、

その話の中から人生訓を学ぼうという趣旨の番組でした。


自分が見たのは番組ラストのおじいさん。


自分の家が60歳近くになって火事でなくなってしまい、

その想い出を語っていましたが、

胸にぐっとくるものがありました。


60歳近くになって家が焼けたら

もうどうしようもない・・・

そう言葉にしたおじいさんは、

どこか寂しげでもあり、凛とした雰囲気も漂っていました。


海を眺めながら、

今でも後ろを振り返ると昔住んでいた家があるような気がする。

そんな言葉を発するおじいさんの表情は何とも言えないものでした。


若いうちはやり直せるけど、

60歳近くで家が燃えたら、それは辛いものだと述べていました。


そして最後。


「人生上を見たらキリがない。人生下を見てもキリがない。」


胸にぐっと突き刺さりました。


自分も最近、人生について考える時間が増えてきて、

ふと辛い気持ちになることがあります。


でも、上を見たらキリがないし、

自分より厳しい境遇の人も山ほどいます。


そんなことを考えて、他人と比べて幸せ、不幸せ比べをしても

全く心が救われません。


今の境遇を受け止めて、

今を懸命に生きること。


それが大切なんだろうなって考えていました。


良い番組でした。

毎週あるのかな?

ぜひ毎週あってほしい秀逸な番組でした。

2022年1月3日月曜日

地元の氏神様に初詣。

年末年始は完全に超夜型の生活になっていて、

今日も昼近くまで寝ていました💦


自分の家から近い神社、氏神様のところに

初詣に行き、そのまま昼ご飯を食べにガストへ。

ビーフ100%!プレミアムチーズINハンバーグ&ライス&ドリンクバー


そのままガストで夕方までゆっくりと過ごしました。


夜は実姉の家に義理の兄にご挨拶に行きました。


一緒にお酒を飲みながら談話。

こうやって姉と義理の兄とリラックスして過ごせる関係であることは

とってもありがたいことです。


特に義理の兄。

ある意味あかの他人だったわけですが、

姉と結婚したことで私の兄になりました。

といっても形だけなので、

当初は話しかけづらいものもありました。


ただ、歳を重ねたことで、リラックスして話せる間柄になれたことは

人生にとって有難いことです。

他人が他人でなくなるなんてことは、

人生の中でそうあることではないです。


そして夜に家に戻って暖房を付け、

ゴロンと寝転んでリラックスタイム。

それもまた幸せ。


だらーっとした年末年始。

明日は1月3日。

いや、今は深夜3時半なので今日です^^;


今年1年の計を立て、

そろそろ仕事の準備に入ろうと思います。

まずは心から。

2022年1月2日日曜日

1月1日のお台場

 昨夜は夜ふかしも最高潮で午前4時半過ぎに寝たので、

お昼前まで寝てしまいました。


朝ご飯を食べてから、

午後はお台場にお昼ご飯を食べに行くことにしました。


お台場は前々から行こうと思っていたんですが、

息子が受験生ということで行けずじまい。

でも、年始くらいは羽を伸ばしてもOKということで

行くことにしました。


東京テレポート駅に到着。


お台場は晴天。
でも、若干風が強く、首回りからヒヤッとした空気が
ダウンジャケットの中に忍び込んできます。
それが夜のきつい寒さを予感させます。


目的地はデックス。

息子が小さかったころ、お台場に連れて行って、

台場一丁目商店街でたこ焼きを食べました。

その想い出の再現です。

台場一丁目商店街の雰囲気が好きです。
自分が育ってきた昭和の香りは
思考をあの頃にタイムスリップさせてくれ、
心が温まる気がします。

目的地に着いたので、さっそくたこ焼きを購入。
10個で800円くらいだったかな?
出汁がしっかりしていて美味しかったです。

ついでにクレープ屋さんがあったのでデザートに。
さすがにお腹いっぱいになりました(^^

そのあとは、デックスやデックスの隣のアクアなんちゃら?
建物の名前は忘れましたが、
息子と2人でウィンドウショッピングを楽しみました。


屋上の駐車場付近からフジテレビ社屋が綺麗に撮れました。

数時間歩き回って疲れたので、夜ご飯は家でゆっくり食べることに。

最寄り駅について、神社で初もうでをし、
そのまま吉野家へ。

牛丼並。牛だく。
卵とみそ汁は自前。

出川哲朗の電動バイク充電の旅を見ながら
ゆっくりと食べました。

家は落ち着きます。
あっという間に1月1日が終わりました。


明日は、最寄り駅ではなく、
自宅近くの神社に初詣に行こうと思います。
夜は姉の家で、義理の兄にご挨拶を兼ねて。


午前1時半。
まだまだ夜はこれから。
もう少し、いろいろやってから寝ます。

ではでは。











2022年1月1日土曜日

タイから日本に帰国して初の年越し。

タイから日本に帰国して初の年越し。


午前中は東京に初雪でした。

2℃の寒さ。

タイから日本に来た息子は初めて雪が降るのを見て

テンション上がっていました^^


昼はバーガーキングで食べて、

夜に備えました。


夜は実姉の家で年越し。



家で過ごしていたら、普通にどん兵衛で年越しをしていたところ、

実姉の家ではしっかりと年越しそばを作ってもらいました。

ありがたいです。


紅白を見ながらRIZIN、ざわつく、お笑いとザッピングしながら

ゆっくりと過ごすことができました。


年を越し、しばらくテレビを見ていましたが、

お笑い荘の途中でおいとま。


そのまま朝ごはんを買うためにドンキに。


深夜2時近くのドンキは空いていましたが、

深夜族がちらほら。

年越し感が店内に漂っていました。


いろいろ豊富も書きたいところですが、

そのまま風呂入ったり、いろいろしていたら、

もう4時50分。

さすがに寝ます!


では、今年もよろしくお願いしますm(__)m