2018年5月30日水曜日

自分の行動に目的意識をもつ

タイの祝日で仕事が休みでした。
そこで午前中は日頃なかなかできないHPの更新をしていました。


HPをいじると時間があっという間に経っていきます。


何か物事を改善するためには、
どうしても面倒なことをする必要があります。
その面倒なことに意味を見つけると、
少しは気持ちが前向きになるものです。


HPを読んでくれる人の気持ちを少しでも
変化することができたら。


変な誘導をするのではなくて、
正直に思いを伝え、
変化したいという気持ちが出ているお客さまに対して、
確かにここが良いという思いをもって
TJブリッジを選んでもらえるように。



とりあえずは、ほぼすべてのページの
古かった写真を更新しました。


まだまだ改善したいところがあるのですが、
きりがないからストップです。


夕方には、一人で時間があるときは
必ずと言ってよいほど行く場所「ダンキンドーナッツ」へ。

ダンキンドーナッツからの風景

5時から7時まで2時間の読書。


読書は趣味ですが、仕事でもあります。


好きな本を読むということが
自分の趣味の1つで、
読書は自分には心地よくリラックスできるものです。

コーヒーがあれば最高です。


でも、学生のころの読書と比べて気を付けていることは
読書を仕事にリンクさせること。
読書を自分の内面を深めることにリンクさせること。


どうせ好きな読書なので、
読書をすることが目的になってしまうのではなく、
上の2つの目的をもって読書をすることを大切にしています。


今読んでいるのは室伏広治さんの「ゾーンの入り方」という本。


これは本当に電子書籍ではなく紙で買ってよかった!


まだ半分を超えたところですが、
序盤の段階で再読決定。


良い本は1回では脳の奥深くに入らないんですよね。
時間をあけて、再び成長した自分で
じっくり読むと、脳の奥に染みわたる気がします。


スポーツをやっている人は、この本を読むことで
必ずパフォーマンスが向上するでしょう。


ビジネスをしている人も
仕事に向き合う姿勢が確実に高まります。
質そのものが変化するはずですよ。
ゾーンの入り方


室伏広治さんも目標と目的を混同してはいけない
ということを著書の中で繰り返して述べています。


自分も読書に関しては全く同じ意見で、
読書を趣味だからと目的にしてしまわないように気をつけています。


自分の行動に対して常に目的を考える。
この姿勢を肝に銘じて今の仕事に向き合っていきたいと思います。

2018年5月28日月曜日

自分の生き方のヒントを発見することが大切!

土曜はオールタイランドの空手大会に参加しました。
オールタイランド空手大会

型は1回戦で敗退。
組手は3回戦で敗退。


メダルは獲得できなかったけど、
それを悲しいと思うか、悔しいと思うかは本人次第。


息子が悔しいと思うなら、
負けから何かを学び行動すればいいし、
悔しさが浅いのであれば
数日で悔しさを忘れていつも通りの生活に戻ることでしょう。


何事も1番になれればいいけど、
世の中、そんな甘くはなく、
自分には何が向いていて何が向いていないのかを
見極めることも大切。


個人的に空手は息子にとって向いているスポーツだと思うけど、
今のところは本職にしようとは思っていないようなので、
長く続くであろう空手人生から何を学び、
自分の人生に生かすヒントを見つけることが大切なんだろうと思います。


ただ、そのヒントを得るためには、
考えることが必要で、
考えるためには目的意識が必要


自分がどうなりたいのか、どうありたいのか。


そこが明確になっていなければ、
空手で勝とうが負けようが、
学ぶべきものは少ないかもしれません。


空手でなくてもなんでも同じで、
自分が心からやりたいということを見つけて、
そのものの上達のプロセスから生き方のヒントを発見すること。
これが大切なんだと思います。


今回のオールタイランドの敗退。
学ぶべきことが多い大会であったかどうかは
これからの息子の行動から見えてくることでしょう。


自分も頑張る子供たちに負けず、
背中で語れるよう頑張っていこうと思いました。

読書量が格段にアップした2つの理由


最近は読書量が格段にアップしています。




まず、各段にアップしたのには、
精神的な面と物理的な面の2つの理由があります。



精神的な面としては、
自分の中にスイッチが入ったきっかけがあって、
そこから雪だるまが転がって大きくなるように
読書熱が増しました。


きっかけは⇒この日がスタート地点。
ただきっかけであって、
転がり始めたらきっかけなんてどーでもいいです。


また、自分はフリーランスだという思いがあって、
自分を高めることが必要不可欠だ
と再認識したことも大きいです。


企業の下で働く人と違って、
自営業をするということは、
しばりがない反面、自分の実力が仕事にもろに影響する
シビアなところもあります。


資本である自分を高めることが
最大の経営投資です。
そのための読書です。


常にある危機感のようなものかもしれません。



今日買ったのはこの3冊。
左2冊は古本屋で購入。


右の室伏さんの本は、
紀伊国屋で新品を購入。


購入する前にチェックしたのが
GooglePlayBooksKindleです。


電子書籍の便利さに、はまってきていて、
室伏さんの本も電子書籍の本が紀伊国屋で
輸入代が入った価格より当然安いです。


たしか電子書籍だと700円くらいで、
タイの紀伊国屋だと1000円ちょい。


が、室伏さんの本はペラペラ見ていたら、
これは紙でほしいという思いが沸いてきて、
300円の差が紙代だと思って新品の紙の本で購入しました。


さっき精神的な面を書いたんですが、
読書量が増えた物理的な面としては、
このKindleとGooglePlayBooksのおかげです。


電子書籍のおかげで、
本を持ち歩けない時の隙間時間に
読書をできるようになりました。


これは大きいです。


ただ、本当に読みたい本は紙でほしいですね。


電子書籍を読むときは、
できる限りノートにキーワードを書いて、
読むようにしています。


便利さと、電子の無機質さから、
紙よりのっぺらと読んでしまいがちなんです。


それを補完するのがノート。


ノートにキーワードを書いていると、
途中から読むときに、ノートを見返すだけで、
今までの流れをさらっと頭に入れて読めるんです。


紙だと不思議とその流れが
本という物質にまつわる記憶が絡み合って
理解しやすいんです。


だから、本当に本気で読みたい本は
紙でほしいですね。


1回しか読まないだろうし、
1回でいいかなって本は迷わず電子書籍で買います。


本当に気軽ですし、
前も書きましたが、
AmazonPrimeに入れば、
0円がありますからね。
  参考記事⇒お得すぎるAmazonPrime


素人が書いた本ではなくて
本当に値段がついて売られている本が0円。
今は30日無料期間ですが、
PrimeMusicにも毎日お世話になっているんで、
とりあえず400円で1か月延長する予定です。


さてさて、
室伏さんの本を読むのが今から楽しみです!

2018年5月25日金曜日

人生を24時間で考えると人生の大切さが見える!

人生を24時間で考える


人生を1日に例えると、
時間の大切さが
ぐっと身近になる。

平均寿命を80歳として考えます。

真夜中の0時に人生がスタートしたとします。

10歳が午前3時。

20歳が午前6時。

30歳が午前9時。

40歳が正午です。
私は今ここにいます。

あっという前に午前中が過ぎた
なんて1日の中ではよくあることです。

50歳が午後3時。

60歳が午後6時。

70歳が午後9時。

80歳が真夜中の12時。
終着地点であり、開始地点でもあります。


こう考えると人の一生とは
あっという間。


私は個人的に明石家さんまさんが大好きなのです。
「いくつになっても変わらないなぁ」なんて思っていました。

でも、
過去の動画をYOUTUBEで見たあとに
今のさんまさんを見ると、
確実に老いていることがわかります。
当たり前なんですけどね。


もちろん、一般的な60代の男性と比べたら、
とっても若くて元気です。


良い老い方であっても歳を重ねているのは事実。


考えたくはないですが、
いつか・・・
と思うと寂しく思います。


不謹慎ですが、
好きだからこそ、
どうしても考えてしまう時があるんです。


自分も気づけば40歳という正午を過ぎました。


もし本当の1日なら
残りの午後から夕方にかけて
あっという間に過ぎていきますよね。


あっという間だからこそ、
1日1日を大切にしようと
あらためて思いました。


2018年5月24日木曜日

自分の仕事の価値の本質はどこにあるのか?

朝のバンコクの写真

朝に弱い。
正確に言うと朝だけに弱い。

朝を乗り越えると
眠気はふっとぶんですが、
朝はどうしても体が重い。

日本人学校時代は朝6時前には起きていて、
夜中の2時近くまで授業準備していたことも
ちょくちょくありました。

その頃の生活と比べると
ずいぶん楽になったけど、
朝の辛さは変わらない。

低血圧気味かというとそうでもなく正常。
多分睡眠の質が悪い気がしています。

レストレスレッグ症候群というのがあって、
足がむずむずする病気があるんですが、
自分は夜になると足がむずむずするんで、
これかな?って思います。

たぶん、寝ているときもむずむずして
足を動かしていて睡眠が浅い可能性があるのかな。


眠い?
気合いの問題でしょ!
と言いたいところですがどうしようもない。


朝ドラを見ながら朝食をとり、
午前8時半ごろからエンジンが回りだす感じです。


でも、こうして自分の体調と
じっくり対話しながら
生活できるのは自分で経営しているからです。


会社で働いていたら
こんなことは言ってはいられません。
何も考えずにダッシュしていたことでしょう。


エンジンがあったまろうが
冷たかろうが、一気にアクセルを踏み込み、
急加速せざるを得ない環境。


寝起きのすきっ腹にコーヒーを流し込み、
満員電車で一気に血圧をあげる生活をしている人だって
日本にはたくさんいて、
そういう人たちのおかげで
日本は回っています。


ただ、そんな支えてくれている人たちの健康に対するケアを
会社は十分にしているんだろうか。


自分はリラックスした午前中を送ることができるけど、
仕事はできています。


リラックスしながら考えていることが
仕事につながっています。


読書したことが仕事につながっています。


細かい事務作業をしなくて良い分、
知的な作業に時間を大きく使える。


眠気を覚ますために
部屋で音楽を強めに流して仕事をしても
誰にも迷惑はかからない。


急にストレッチしてもいい。
頭の回転が高まるなら、歩きながら仕事してもいいわけです。


自分の体との対話しながら、
ベストなパフォーマンスを発揮できる状態に
個人個人がしたらいい。


なんでも禁止されてしまい、
一律にダッシュしなければならない社会のあり方は
過労死につながりやすい。


別に迷惑かけていなければ、
イヤホンでクラシック聴きながら仕事する人がいても
いいと思います。


きっと未来はもっと一人一人にあった
自由度が増した仕事のあり方に変わっていることでしょうね。


仕事は仕事をしているように見えるところに
力を使うのではなくて、
自分の仕事が誰に届いていて、
その価値を生み出すためにリラックスが必要なら
自由にしたらいいと思います。


自分の仕事の価値の本質はどこにあるのか?
ここから目をそらしていなければ全く問題なし。


余計なことでつつかれる、
足を引っ張り合う職場は停滞する。


そんな職場があふれる国家は
想像的な未来を作ることができず、
どんどん衰退する。


日本は自分が生まれたときから先進国でしたが、
これからもずっとそうかというと
手放しでそうだと言い切れません。


そんなことを考える朝でした。

2018年5月22日火曜日

現状を受け入れて生きる【ストレスフリーな我流の考え方】

バンコクはお昼近くに強い雨が降りました。


コンドミニアムの掃除の人たちの会話からは、
雨が嫌だわ的な会話が聞こえてきました。


それと比べて自分はというと、
レインコートを着て、
お昼ご飯を買うことと、
喫茶店で読書をするために、
全く気にせずにいつもの行動です。


行動の中に感情を入れない。


これを結構大切にしていて、
雨が降ったなら別にレインコートを着てバイクに乗ればいいだけ。

小川一樹

濡れたらタオルで拭けばOK。

到着したらレインコートを脱げばいい。


そうやって行動と感情を分けていたら
別に雨なんて土砂降りになろうがなんてことはないですよ。


ここで、「あぁ面倒だな」「濡れたくないな」とか、
余計なことを考えるから、
行動力が鈍るわけです。


そんなことは全く気にせず、
いつも通りの行動をするために、
必要な道具をそろえて行動するのみ。


そうやって生きていたら
悩みは減っていくような気がしています。


この考え方は変わっていますかね?(^-^;

Facebookの誕生日通知を消して気づく本来の人との繋がり方


Facebookの誕生日を消しました。
5月12日が41歳の誕生日でしたが、
数人からメッセージが来たのみで
さらっと過ぎて行きました。


消してみた感想は
すっきりした1日だということ。


なんか昔からFacebookの誕生日がぐいぐい
通知されることが気になっていて、
なんかそんな関係が濃くもない人でも
メッセージをすることが義務のようになっているのが
違和感がありました。


年賀状という文化もSNSが無かったころは
好きだったんですが、
今のようにつながれる時代になると、
もう形だけになっている感がして、
終わっていく文化だなと考えていました。


そしてFacebookの誕生日通知も
形だけが先行してしまっている
ような気がしていました。


昔と違ってこんなに楽に交流できるSNSがあるのに、
日頃絡みが無い状態になっていても
誕生日だけは定型文のようなメッセージをくれる人もいて、
なんかプリントゴッコ、パソコンだけで刷られた
無機質な年賀状をもらうような感じがありました。


自分もなんか義務的にメッセージを送っていましたが、
なんか嘘っぽい気がして、
まずは自分の誕生日を消してみました。


するとさっきも言いましたが、
濃い繋がりの人たちだけから
メッセージのやり取りができた41歳となり、
なかなか心地よいものでした。

本来、人とのつながりってこうだったよな
といった感じがします。

12日には家族に祝ってもらったのですが、
なぜか今日机の上に娘からの誕生日プレゼント。

箱からすべて手作りしたとのこと。

中を開けてみると

魚のしおりでしょうか。

心がこもっていてうれしいものです。


やっぱ心だなぁ。


FacebookなどのSNSは
何かと人と人とを繋がりやすくしてくれる半面、
1本1本の繋がりの線が細くなっているような気がします。


かつての少なくても濃い繋がり方を懐かしみつつ。

2018年5月21日月曜日

マイナス思考も悪くは無い



自分はマイナス思考だと悩んでいる人もいます。


マイナス思考というのは、
どうせ失敗するんだとか、自分はダメだとか否定的に考えること
一般的に言いますね。


どうせ失敗するという思いは、
行動力を鈍らせる半面、
良い面もあると思います。


それは、危機回避能力が高まるということ。


昔にテレビで辰吉丈一郎さんという
ボクシングの元世界バンダム級チャンピョンをとった方が、
試合前はめちゃくちゃ怖いと語っていました。

殺されるかもしれないという恐怖感をもっていたそうです。


だから鬼のような練習をして、
試合にのぞむわけです。


負けるかもしれない。
自分は勝てないかもしれない。


そんなマイナス思考が逆に
練習量を増やしてくれるエネルギーになっているわけです。


さらに言うなら、
ジャングルを歩いていたとしましょう。


猛獣が出るかもしれないという
不安があるなら、
それのおかげで五感が敏感になるはずです。


物音に注意することはもちろん、
出かける前に銃の準備をするかもしれません。


自分はジャングルでは死んでしまう
というマイナス的な発想が
かえって命を救ってくれることもあります。


そんな感じでマイナス思考というのは
単純に悪いことではなくて
使いようによっては
人生のプラスに働く可能性もあるってことです。


マイナス思考万歳。

という締めはどうでしょう(^-^;


追伸:
登山家の栗城史多さんがエベレスト下山中に
死去したとのこと。
         公式ブログより


栗城さんの著書を拝読したことがあったけど、
とっても前向きで尊敬できる方。

指9本を凍傷で失ってもチャレンジし続けるスピリットに
勇気をもらった人は多くいたことでしょう。

ひそかに彼の動向には注目していただけに
ショックです。
生きざまは人々の記憶に残る。
ご冥福を祈って止みません・・・

また彼の本を読み返してみたいと思います。
NO LIMIT 自分を超える方法

人生完全燃焼。

2018年5月18日金曜日

号泣・・・ライフイズビューティフル

かなり昔見た映画で
感動したといううっすらした記憶しかなかった映画
「ライフイズビューティフル」


昨日1時間。
今日昼ご飯を食べながら1時間。


そして、さっき見終わりました。

号泣。



というより嗚咽w

記憶にある限り、
号泣したのは小学生の卒業式依頼かな・・・

ナチス全盛期の中、ユダヤ人家族の物語。

主人公は父。
妻のため、子供のため、
ユーモアを忘れずに生きる。


見る方もいるかもしれないので
これ以上は書きたくありません。


本気で号泣しました・・・

号泣しましたとかも書きたくなく、
本当は真っ白な状態で見てほしいです。


見るなら途中で席を立つとかせず、
最初から最後まで本気で見てほしいです。
中途半端になら見ないでほしい映画です。


下のリンクから詳細は見られますが、
レビューなどの文章も読んでほしくないです。

悩んでいる人が心が軽くなる考え方


「どうして悩みは無くならないんだろう。」
と悩んでいる人や、
悩みに押しつぶれそうな人はたくさんいますよね。


教師という立場上、
保護者の方からいろいろ相談を受けることがあるのですが、
私のことを実年齢以上の考え方をしていると言ってくれる方がいます。


自分では特別なことを伝えているつもりはありません。


ただ根本的なところに次のような考えはもっています。


「悩みは一生なくならない。」


だからこそ、
「そんなこともあるよね。」
「そんなことがあってもおかしくはないよね。」
というスタンスで話を聞きながらアドバイスをしているのですが、
その様子がどこか達観しているように見えるのかもしれませんね。


とても好意的にプラスに受け取ってもらえるようですが
自分の中ではそんな特別なことでもなく
単純に「開き直っている」という表現がしっくりくるかな。


開き直っているから、
悩んでいることに対して悩むことはなくて、
悩みそのものについて思考しているから
悩んでいないように見えるのかもしれません。


「悩みを減らすためにはどうしたらいいか。」


悩みがあることはつらいことですが
無くなることは無いと開き直る。
しかし、悩みは減らすことならできる。


そうとらえて、
悩みを減らす手段を考えることだけに力を注いでいけばいいのだと思っています。


相談をしてくれる人の話を聞いていると、
悩みがあることをダメなことだと考え過ぎているようです。
ダメなことだと考えているから
悩みがあることに悩んでしまう


晴れの日もあれば雨の日もある。


もし悩んでいてつらい人は、
「悩みが無くならないのが人生だ。」
そう開き直って生きた方が気が少し楽になると思いますよ。


2018年5月17日木曜日

どんなに忙しくても「間」を忘れずに!

週末は過密なスケジュールになることが多いです。

午前中から脳からぷすぷすと煙が出る一歩手前で、
気が付けばあっという間にお昼。


家の近くのコンビニで寝ころぶワンコを見て
しばしの息抜きです。

バンコクの野良犬

人間とは違う時間軸で生きる動物を見ていると
本当に癒されますね。



時間があっという間に過ぎるほど一生懸命に働けるということは
1日が充実しているとも言いかえることができます。


いくら充実しているからと言っても、
「間」を取らないと人は成長しない。



「間」があるから、
足元ばかり見ていた顔をあげることができ、
進路を微調整することができます。



時に微調整では済まない大きな進路変更も必要なことがあります。
でも、「間」がなければ進路が間違っていても
気付かずにどんどん進んでしまうことになります。

バンコクの渋滞

進めば進むほど、
本当に行くべき場所からは遠ざかる。


だからこそ、人はどんなに忙しかろうと
一度立ち止まって自分の進むべき方向は正しいのか?
間違った方向に進んでいないか?
と考える「間」をとることが大切です。


もし、今働いて得たお金と同じ給与を
違うところからもらえるようになっても
今の仕事を続けますか?


この問いにYESの場合は、
その仕事は正しい方向に進んでいると言えるという意見もあるそうです。


みなさんはどうですか?
自分はYESなんですが、
ちょっとあゆみはスローになるでしょうね(^^;

2018年5月16日水曜日

正解を求めて生きることはつまらない。

ディズニーランドで、専門家?らしい人が、
この場所から写真を撮ると最高ですよ!
とタレントに教えていました。

ディズニーランド

確かにきれいな写真が撮れていたんだけど
ちょっと正解を求めすぎていないかな?


写真の撮り方くらい自分で決めて、
自分が好きな写真を撮ればいいんだと思う。

自分が好きな場所を探す作業だって生きているって
実感できる時間なんじゃないかな。


ディズニーだけじゃなくて、
同じようなことはたくさんあります。


ネットでここの料理が美味しいだの、
この場所がきれいだのに頼りすぎてしまうこと。


自分で考えて失敗することを
すごく損することだとでも思っているのか
なと感じます。


別に自分が興味ある場所に行けばいいし、
自分が美味しそうだと思ったものを食べたらいいし、
まずいと思った料理を食べてしまうことだって
1つの経験となり、思い出話になるかもしれません。


でも、失敗をしたくないから、
有識者に従って満足したいんでしょうね。


自分で考えるからこそ人生って面白い。


正解と言われるものを
ただなぞりながら生きるなんて
攻略本を見ながらその通りにゲームをしているみたい。


小さなころから
そんな攻略本に頼ったり、
正解のある問題ばかり繰り返してきたから、
人生においても正解を求めてしまうのかもしれない。


これは自分にもあります。


だから正解を探そうとしすぎてしまうことに
注意するようにしています。


もっと自分が好きだと思う心に
純粋に正直になって生きた方が失敗しても面白い。


自分はそう思って生きるようにしています。

他人の夢を批判なんてしている余裕はあるのか?

サッカー

サッカーの本田選手が批判されていると
ネットニュースで見ました。
それにしてもよく批判されますよねw


私も見ましたが、
プロフェッショナル仕事の流儀での発言が原因らしいです。


監督に服従して日本代表に選ばれることは恥ずかしい。
自分を貫いたことを誇りに思うというようなことを
確かに言っていました。


私は別に何も変な発言だと感じませんでしたが、
この服従しないことを誇りと思っていることが、
監督の指示に従わないことを美化していると
批判する人がいるそうです。


私はいつもこのようなスポーツ選手の言動に
批判の声があがることについて
業務用冷凍庫の中のような冷めた心で見ています。


そもそも、本田選手は自分のサッカーの夢に対して頑張っているんですよ。
他人には全く関係ないじゃないですか。


批判する人なんて全く部外者です。
あなた友達か?って。


自分の人生を生きたらいい。
他人の人生にまで首をつっこんで批判する必要なんて
あるんだろうか?


私から見たら、自分の会社のドアから歩き出し、
道路向かいの会社に入って行き、
あなたの仕事のやり方はおかしい!
って発言しているように見えますね。


サッカー選手はサッカーが職業なわけで、
それを自分のスタイルで追及しているのが本田選手。


日本代表として選出するかしないかは
監督の問題であって、私たちの問題ではありません。


本田選手が言った発言が悪いなら
監督が判断しますよ。


別に赤の他人である我々が
他人の職業に対していちいち口を挟む必要なんて
全くないんじゃないかなって思いますね。


自分は自分の夢に向けて頑張ればいいんです。
他人の夢にまで口を出す余裕なんてあるのかな。


このような人たちを
ドリームキラーと呼びますが、
本田選手は全く視界には入れていないでしょうね。


それがプロフェッショナルなんでしょう。

2018年5月15日火曜日

努力は奇跡を生む!夢をあきらめない強い気持ちをもつことの大切さ。


あきらめるな!
あきらめなければ夢はかなう!


なんて松岡修造さんのように言葉にするのは
とっても簡単だけど、
自分の中の弱さと長期戦を繰り広げているうちに
はじめの意気込みも弱まってくることもしばしば。


まるで山頂が霧で見えない山登り状態。

山登り

いつ頂上に着くかわからず登り続けることほど
辛いことはありません。


もしかしたらもう少しで山頂というところでも
霧のために先が見えないから
諦めてしまう人も多くいることでしょう。


をもっているけど
なかなか行動にうつせなかったり、
諦めてしまったりした人に
ぜひ見てほしい動画です。


杖なしでは歩けない男の人。
杖なしで歩くのは絶望的な状態。


自分を信じて10か月間、
厳しいヨガトレーニングを続けた結果です。





どうでしたか?


継続はなり。
努力は奇跡を生み出す。


ありきたりなこの言葉に
すごく説得力を与えてくれる動画ですよね!


私もまだまだがあります。
その夢の実現に向けて
日々小さなことでも継続していこう
と気持ち新たにさせてくれる動画でした!

テレビの情報を信じすぎていないか?

テレビの情報を信じすぎる


いろいろな事件がテレビで報じられているけど、
その情報は警察から断片的に出てきたもの以外は
二次、三次情報。
作り手の主観が入りまくっています。


それを勝手に鵜呑みして、
噂レベルの情報に翻弄されている人がいることに呆れてしまう。


被害者や加害者から話を聞いたわけでもなく、
断片的な情報だけで盛り上がる。


普通の人だったのに・・・
って住民の回答だって、
その人の何を知っているの?
と言いたくなります。


普通の人が起こした事件。
なんてマスコミが報じているけど、
普通な人って何なんだろう。
そもそも普通な人っているんだろうか。


ワイドショーはコメンテーターたちが
沈痛な表情をしながらも、
名探偵にでもなったつもりで意見をのべ、
事件をエンタメ化して、
みんなで楽しんでいるようにも見えてきます。


芸能人だって、
勝手にテレビの断片的な情報だけ
清純派、家族思いだと人格を確定させて、
不倫があったら「裏切られた」と驚いたり
ショックを受けたりする。

ずいぶんと勝手な話ではないだろうか。


そんなことを最近感じるのですが、
みなさんはいかがでしょうか?

2018年5月14日月曜日

自信に逃げずやりたいことをやるためにできる理由を探す!

すぐにできない理由を探そうとする。
このような人は成長できない。

できるようにするための理由を探す。
この様な人は成長する。

自信


そのためには
自分はできると信じることができようが、
信じることができなかろうが、
できる理由を支えるものが必要です。


自分を信じることができなくても
やりたいのか?

やりたいのか?
やりたくないのか?


やりたい!という強い思い。
これができるようになる理由を支えてくれる。


自信は過去の経験に強い影響を受けています。


今まで何かを乗り越えてきた
経験がない人は
自分ができると信じることが難しい。


もしくは挫折ばかりしてきた人。
これも自分を信じることが難しい。


でも、本当のところは
自信なんてものは
目に見えるものではなく
形あるものでもないので
自分で勝手に作ることもできる。
作らないこともできる。

そんなあやふやなものが自信です。


そのことに気が付くと
人は変われるんだと思う。


自信があってもなくてもどっちでもいい。

ただ自分がやりたいのか?やりたくないのか?
そのことに正直に生きる。


やりたいんだったら、
できるようになる理由を探す。
シンプルなことです。


それが計画を立てるということ。
そうやって一歩ずつ進んでいくのが
ビジネスでも人生でも共通することだって思います。

人生は登山。山登りを計画しているとき、登っているときこそ楽しい!


5月12日に誕生日を迎え、
ついに41歳になる。
って「ついに」という言葉をなんとなく書いてしまったあと、
別に「ついに」でもなく、
淡々と41歳になっていました。


日々に何ら変わりはありませんね。


ただ、少し変わったことがあります。
やりたいことが見つかり、
今その実現に向けて試行錯誤をしているところ。


なかなか手ごわいハードルがいくつもあり、
まだゴールが靄にかかっていて、
うっすらとしか見えていません。


これはまるで山登りだなって一人考えています。

山登り


あの山に登ろうと思い立ち、
計画を立てているワクワク感。


そして実際に山に登ることになり、
ひたすら続く登りの辛さに息をきらせているとき。


実はこの計画と実行の時が
一番楽しいんじゃないかな。


山登りを本格的にしたことありませんが(;^_^A


でも、今は新たなやりたいことを発見して、
もやもやしていますが、楽しく過ごしています。


実現したときにどんな気持ちがするんだろうな。。。
すごい達成感があるんだろうな。
実現してからが大変かもしれませんが(;^_^A

今から楽しみです。

不安が生まれたとき、心を軽くする方法


自分には強烈な失敗体験があります。
その体験は心の奥底に濁りとして残っています。

不安におそわれる

人生長く生きていると
色々な経験をします。


まるで忘れていたようでも
消えずに残っているようです。


ふとしたときに
自分の心に不安が生まれてくる。
消えずに残っているんだなと実感する瞬間です。


その不安感は過去の失敗からきていて、
今のこととは全く関係ありません。


でも、ご丁寧にも過去の失敗を
強引に根拠にして、未来を不安にしてくれます。


なかなかしっかりしたやつです。


今の私生活を振り返っても
恵まれている方なのかなとは思っています。


でも、何だか常に不安が付きまとうのは
過去の失敗体験だとわかってきたからこそ
今ブログに書いています。


不安を悪者にしているからいけないのかな。
不安と共に生きる。
それが人間。


そう覚悟を決めたら
ちょっと心が軽くなってくる気がします。


みなさんの中にも
なぜか不安な気持ちにおそわれてしまったとき、
逃げるのではなく、
むしろ不安と寄り添って生きようか
と腹をくくってみてください。


なぜか不思議と不安が軽くなるものです。

2018年5月13日日曜日

AmazonPrimeの無料お試しをしてみたら【超お得すぎ】


読書好きな自分としては
ちょっと感動的な出来事がありました。


たまたまAmazonでほしい商品があって、
注文するときに、
無料で速達できるAmazonPrimeの1か月お試しに
入会してみました。


どうせ1か月で解約すればいいやって思ったんで。


AmazonPrimeにお試しで入会したんで、
ついでにどんなお得なことがあるのかな?
といろいろ調べていると、
とんでもない発見が。


まず、Amazonで無料で見られるビデオ
山ほどあること。
ただし、海外在住の自分は見られないものが多くあり、
これはあまり興味をひかれませんでしたが、
日本在住の人は、お得以外の何物でもないです。


映画に興味がある人はこちらから見てください。
     ⇒Amazonプライムビデオ


もっと言いたいことは別にあります!


AmazonMusicというのもあって、
そこからいろいろなジャンル分けされた
曲をラジオのように流しっぱなしにできるんです・・・
懐かしいGreeenとかスピッツとか
とにかく懐かしい曲との出会いがありました。


しかもカテゴリー分けがすごい。
J-pop90年代
サラリーマンを応援する
読書のとき
恋をしている人


などなどあらゆる人にマッチしそうな
曲を詰め込んだチャンネルを流しっぱなしにできるんです。



さらに洋楽だと歌詞ボタンがあって、
同時進行で色がついて歌詞が表示されるんです。


英語のディクテーションの勉強にもなるという
恐るべし機能。


おっと、こんなことが言いたいのではないです!
だから音楽に興味がある人は次のリンクを。
        ⇒AmazonMusic


というか、この時点でお得すぎです。


1番言いたいのがAmazonReadingというのがついていて、
本が0円なんです・・・。


今まで携帯の中にKindleをダウンロードしていて、
本を買っていたんですが、
偶然、このAmazonReadingを見つけたときには
ちょっと衝撃でした。


AmazonPrimeの会員になると
このAmazonReadingももれなくついてくるんですが、
そのラインナップの中に、
自分が買おうと思っていた本が0円だったんです!!


ホリエモンの多動力ってかなり売れていますが、
それが0円です。


もうこれだけで、お試し入会してラッキー感満載です。


というか正式会員になりました。(7月下旬追記)
これで月400円ですよ。
どう考えたってお得ですよね(^-^;


あと、見ていると
ザテレビジョンとか定期購読している人がいるなら、
これが0円ですよw
オレンジページとか。


自分は雑誌のライトニングが0円だったんで、
久しぶりに読みました。
恐るべしといった感じです。


洋書で乱読したい人は
英語の本も0円・・・


もうなんじゃそりゃってレベルです。


もうKindleの中に
とりあえずダウンロードしまくっています。


外出するときに本を持ち歩く必要がなくなりました。
もう携帯が完全に情報満載なツールになっています。

くわしくは
    ⇒AmazonReading


とにかく、あまりに感動したんで、
ここに書いておきます。

Amazonおそるべし。。。



で、Amazonで買い物する人はさらにお得です。


細かい買い物すると配送料かかりますよね?
だから1500円以上にしないといけないって
考えたことがありませんか?

それが0円です。
プライムマークがあるものなら、
1500円以下でも配送料0円。
その時点でもとがとれます。


とりあえず、
無料期間が終わる3日前にメールもらえるように
設定したんで、3日前までは使いこんで、
1か月400円で延長するか考えてみます。
(追記:7月延長中、やめる理由なし)

くわしくは
   ⇒AmazonPrime

2018年5月12日土曜日

休日の朝にダラダラしないために大切にしていること


休日はのんびりできますが
遅く起きると頭がすっきりしない状態が続いてしまう・・・



で、遅く起きるから睡眠時間も確保できて、
活動的になるかと思えば、
かえって重さがあるような。。。


その重さを抱えたままダラダラしてしまうと
どんどん貴重な休日の時間をもっていかれてしまいます。



自分が大切にしているのが喫茶店です。



家でだらだらするくらいなら
そっこうで迷わず喫茶店に。


ちかくの40B(120円)で
カフェモカを飲める喫茶店に行き、
そこで1時間弱ゆっくり読書をする。

読書

一気に目覚め頭が回転し始め、
体全体が活動的になるような感覚。



喫茶店に行くための出費は
人生において必要経費だと考えています。



人生の時間は有限で、
無駄にした時間は二度と戻ってきませんよね。


喫茶店に払った対価以上の価値を自分にもたらしてくれる
と心から信じています。



休日なんだから家族と過ごす時間はどうするの?


そんな声も聞こえてきそうですが、
ダラダラするより、
ちょっとだけ!と言って1時間弱だけ喫茶店に行き、
戻ってきてからスッキリした頭と体で
家族と一緒に過ごした方が、
絶対的に良い1日を過ごせると思います。


みなさんも目覚めの悪い朝は
あえて外に出て珈琲を飲みながら
読書をしてみてください。


・・・。


と言っても休日も家事をされているお母さんたちは
さすがに一人で外出ってのも厳しいですよね(^^;



自分が思い描いている未来は、
こだわりの珈琲メーカーを買って、
自分でこだわりの珈琲を。

休日の喫茶店

整理整頓された落ち着いたデスクで
珈琲をちびちび飲みながらゆっくりと読書をする。


今でもお金を出せば実現しますが、
まだ心がその域に達していない気がしているので
買っていません。


無理をせず、
背伸びをせず、
少しずつそのイメージに近づいていきたいです。


いつかこのブログでUPできる日を夢みつつ。


記憶が薄いのは目標が消えたセーブモードになっているから


本当にあっという間に1週間が過ぎました。
バンコクの休日
これは塾のベランダから見たバンコクの夕暮れです。


歳を重ねると
新しい刺激が少なくなってきて
慣れたことに対しては
頭が自然とセーブモードになっているような気がしています。


ブログでも書こうと思って
絞り出すように思い出さないと
脳の片隅で記憶が色あせています。


日々セーブモードになって動いているから
記憶に残るほどのインパクトがなかったと
言えるのかもしれません。

でも、授業の記憶は超濃いです。


何を話したか、どんな表情だったかを
かなり鮮明に思い出すことができます。


日々のことを忘れないように
Twitterに気づきなどをメモしていくことも
忘れずにしないとなと反省。



絞りだして1週間を振り返れば、
生活の改善点は多々あります。


日々の記憶が薄くなるのは
高い目標に向かって進む攻めの姿勢が
消えかけているからでは?


流れが止まると必ず水は澱む。



澱まず流れ続けるために、
もっともっと自分の目指す場所を
高い位置に置く。
そこに向かって濃く進んでいく。


そんな日々を送りたいと思います。

2018年5月10日木曜日

ストレスのかかる社会で心を軽くする方法について

目の前の仕事に追われて心が疲れているな
と感じるときがあります。
精神的に追いつめられているとでも言えるのかな。


精神的に追いつめられていたとき、
心を軽くさせてくれるのが
ちょっと間の抜けたタイの風景。

斬新な色の車

この斬新なカラーリング。

思わず二度見をしてしまいました。

なぜピンクの水玉・・・

そんなにピンクの水玉が好きなのか?
人の価値観なんてものは本当にわからないものですね。

タイの犬

いつも通っているTOPS前の犬。


毎日自動ドアが開くところで
クーラーの風が気持ちよいのでしょう。

とっても幸せそうな寝顔です。

TOPS前の風景


バタバタと忙しくしていたから
こんなのんびりした風景がふと心をクールダウンしてくれます。


心に余裕が無いときは、
視野が狭くなっています。
目の前の右左と出る足だけを見つめて歩いている気分です。


だからこそ、あえて視線を足から離し、顔をあげる。


目の前の仕事や問題から違うところに頭と顔を向けて、
ちょっとだけ新鮮な風を入れる。


そうすると、早かった呼吸も
少しだけゆっくりに、深くなります。


自然と肩と眉間に入っていた力が抜ける気がします。



もし、疲れているのであれば、
ビルの隙間から見える空を
あえて立ち止まって見る回数を増やしてください。


心に新鮮な風が入ってきて、
余計な力が少し抜けると思いますので。


【驚愕】今まで見た中で1番大きいサメの動画

今までサメが出ているテレビは何回も見たことがあります。


が、今回紹介する動画は
今まで見たサメの動画の中でも1位の衝撃でした!

巨大サメ

こんな巨大なサメが生息しているなんて・・・


オーストラリアかな?
ニュースの中の映像なので
フェイク動画ではないはずです。

ぜひ見てください!




どうでしたか?


メガロドンなんて呼ばれている
巨大サメの都市伝説の様な
話題もありますが、
このサメは現実にいるもの。


こんな巨大な鮫が海の中で生息しているなんて
恐怖以外の何物でもありませんよね。。。


もちろん、これだけ巨大なら水深がかなりあるところに
生息しているのでしょうが、
海はつながっていて国境もなく自由に行き来できるだけに怖いです。


若干海で泳ぐのが怖くなるサメの動画でした(^^;

2018年5月9日水曜日

キリン以外の飲み物を買ってはダメですか?【芸人先生から】

人間っぽさを失ってしまう人って
嘘っぽくて嫌だなと感じることがあります。


芸人先生という番組がNHKでやっていた。
和牛というお笑い芸人が
確かキリンという大手飲料品メーカーの営業に授業をしに行く企画。


ここに出てきた社員と芸人との会話の中で、
会社の中には、キリン以外の飲料は一本もありません!
と自信満々に答える社員がいました。


突っ込まれても維持になって、
絶対にありませんと答えていましたが、
すごく違和感がありました。


私の価値観がおかしいのかもしれないけど、
私は会社人である前に人間であることを大切に考えています。


だから、会社はとっても大切なのはわかりますが、
その前に自分の人生が大切だと考えています。


キリン以外の飲み物が一本も無いと自信をもって答えるところに
他者を寄せ付けようとしない閉鎖的な感じをうけました。


それって私から見たら異常なんですよね。
コーラが飲みたければ飲めばいいし、
キリン以外のお茶が飲みたければ飲めばいいですよ。
人間っぽくないです。


そんなことに囚われて生きることが
形にハマりすぎていてちょっと変な気がするんです。


それをおかしいと思わないことにも疑問です。


村八分という言葉があるけど、
いじめってのは異質を嫌うところからスタートします。


このキリン以外はないと言い切る人は、
他の人がキリン以外の飲料を買うことを暗に否定していることになります。


社内でキリン以外の飲み物を机の上にあったっていいじゃないですか。


ときに違う飲み物を買いたくなることって
人間だからあって当然だと思います。


それを否定することが人間らしくないなって気がします。
村八分の発想です。


色々な価値観の人がいていいと思うし、
別にキリン以外の飲料を買ったからって
愛社精神が無いわけでもないはずです。


そもそも愛社って言葉も少し安易に使われ過ぎている気がします。


大学から卒業して、
数社面接を受けた中で受かった1社。


そこまで運命的な愛を注ぐことってできるのだろうか?
なんか自分に嘘をついて、
そう思い込んでいるだけな気がするのです。


創業者以外はもっとドライな関係なんじゃないかな。



2018年5月8日火曜日

若者の募金活動への違和感


募金活動


よく行くスーパーで時々行われている募金。
子供たちの生活支援という名目。



時々寄付することもありますが、
毎回寄付するわけにもいきません(^^;


寄付という自由なことなのに、
こうして度々あると罪悪感をおぼえてしまうことも。
妙な気持ちです。


ただ、前々からこの子どもの支援に関して
疑問に思うことがありました。



ずっと立ち尽くして声をかける若者。


素晴らしい行為だとは十分承知しています。
でも、その時間に彼らが違う仕事をしていて
手に入るお金は募金額以上だと思います。


自分で稼いだお金で子どもたちを助けることは
他人から寄付してもらったお金で助けることより、
働き盛りの若い人たちにとっては素晴らしいことだと思います。



募金箱をもっていても、ほとんどおしゃべりをしていて、
人が通ったときだけお決まりの営業トークのように
なあなあと活動している姿を見ると
どうしても疑問をおぼえます・・・


若者よ。
自分で稼いで募金しよう。

人生は今の連続

バンコクの早朝

朝日を見ながら人生について考えていました。


人生を分割していけば1年に。


1年を分割すれば1か月に。


1か月を分割すれば1日に。


1日を分割していけば1時間に。


1時間を分割すれば1分になり、
1分を分割して・・・


最後は今、今、今の瞬間の連続になります。


つまり、目の前にある自分の時間「今」をどう使うのか、
何に使うのかということが積み重なって「人生」になる。


「今」=「人生」


というあたり前なことに強い気づきを覚えます。


ついつい目の前の時間の価値は小さすぎて
見逃してしまいがち。


人生は今の連続。


だからこそ1日の使い方、1時間の使い方だけではなく、
今の時間の使い方に対して
もっともっと考えて突き詰めていかなければならない
と思います。


いつもいつもストイックであり続けるのは疲れますが、
このような意識をすることが日々の質を高める。


質の高まりを意識すれば、
反省がうまれる。


反省がうまれるから改善がうまれる。


人生は一度。


一度だけの人生は今の連続。
今を大切に生きたいなって思います。

2018年5月7日月曜日

安っぽい知識を深めるために大切な思索の時間

ほぼ毎日行くTOPSの喫茶店。


ここに行くことはルーティーンの1つです。
TOPSの喫茶店


座り心地はあまり良くない椅子。

パン屋の中なのでお客やらレジ打ちやらで
若干ざわざわしていて落ち着ける環境でもない。

値段は安くカフェモカ1杯40B。
 

仕事に追われていると思考する暇もなく
流れるような時間の積み重ねになりがちな日々。


そんな日常にブレーキをかけて立ち止まらせてくれるのが
この喫茶店での30分程度の読書です。



日常生活を送っていると情報の洪水、
仕事の波に押し流され、
インプットに偏った生活になりがちです。


そんなインプットで得た知識は
確かに大切なものですが、
自分の血肉となっていない単なる安っぽい知識であることが
多いような気がしています。


その上辺にうろついている安っぽい知識を
本当に自分のもの、深化したものにするためには、
ゆっくりと知識をかみ砕き、味わいつくす必要があります。

 

慌ただしい時間が流れる場所からあえて離れ、
思考を整理したり、深く掘り下げたりすることで
人間は本当に成長していくのだと思います。


本当にこれは事実なのだろうか?
この情報は自分の人生とどう重なり、
どういかすことができるのだろうか?

この知識と何かにていることはないだろうか?


そうやって情報を細かく分析しながら
読書をしていく。精読です。


私にとってはその思考を深める場所が
TOPSの喫茶店ということで、
絶対に欠かせないルーティーンとなっています。


2018年5月6日日曜日

失敗を恐れ「平均的な正解の生き方」を選んでいないか?


人生の失敗とか成功とかは人によって違っていて、
他人が成功だとか失敗だとか言うのは野暮な事です。


ただ、気になることは、
失敗を恐れ過ぎてしまうことです。


失敗を恐れると正解と言われる選択をしたくなります。


人生の正解なんて人によって違うものなのに、
正解というものを追い求める場合、
その正解は「一般的な正解」になってしまいます。


一般的な正解というのは、
日本人の生き方の最大公約数のようなものになってしまいます。


一度しかない人生において、
失敗をしたくないという気持ちがわくことは
けっして責められることではなく、
誰もが大小は別としてもっている心理だと思います。


ただ、最大公約数の生き方をする前に、
自分の1回だけしかない生き方について
腰を据えて考えてみたのか?
ということを若い人には考えてもらいたいです。


その選ぼうとしている正解って、
自分にとっても本当に正解なのか?
と一度考えてみることが大切だと思います。


別に正解だと納得できたなら進めばいいんです。
違うと思ったら違う道に行けばいいのです。


ただ、考えずに生きて良いのか?
とだけは問いてみたいところです。


生きていくのは確かに大変だから正解を求めることは
悪いことではありません。


でも、まだ見ぬ大変さを恐れるがあまり、
行動する前から「平均的なところ」
を目指してしまっていないか?


ということについてはちょっと立ち止まって考えてみることが
大切だと思います。


自分しかできないことをやろうなんて綺麗事だけでは
世の中は回らないのでしょう。
それでも、自分しかできないことってなんだろう?
と一度は自分の心に真剣に向き合って考えてみることは
悪いことではないはずです。


先が予想できない失敗したくない気持ちもあるのでしょうが、
先がわからないから楽しいとも言えるのではないでしょうか?


生きていることそのものが面白くなれば最高です。
誰かがつくったエンタメではなく、
自分の人生をエンタメにすることは最高です。


本当に自分と向き合って生きる。


2018年5月5日土曜日

流れるままではなく、自らの意思で覚悟をもって生きる。

覚悟をもって生きる


自分の行動が覚悟が伴うほど
腑に落ちているか。


この覚悟が腑に落ちるということを
意識して生活しています。


自分が今やっている行動を
「何のためにやっているのか」
と理解していることがスタートにあります。


「何のために」がわかっていると、
行動に腰が据わってきます。
ぶれなくなってきます。


覚悟をもって生きるという言葉と
反対にあるのが、
「適当に流れるように生きていく」ということです。


そんな生き方を選ぶ人もいます。


適当に流れる方が楽です。
大きな社会の流れがあって、
このような行動が「普通」だということが
ある程度決まっています。


深く考えることなくても、
全体の流れに任せていたら、
人生の時間は過ぎていきます。


高校、大学、就職、結婚、出産、老後と、
だいたい同じような生き方ができます。


自らそのような道を
心から望んで選んでいるならいいですが、
自分の人生を生きる覚悟をもたずに生きるのは
もったいないなと思います。


大きな流れに身を任せることなく、
自分で行先を決めて、
自らの行動に意味をもって生きる。


すると、自然と言い訳をすることが少なくなり、
自分の人生を生きているということになります。


覚悟を決めて、1つずつのことを
成し遂げて生くことが、
本当に生きているという実感があります。


別に他人がどう生きようが関係はありませんが、
自分はこのように考えています。


みなさんは
覚悟していますか?


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2018年5月4日金曜日

タイにいるならタイっぽいローカルな生活をしよう

タイで生活するなら現地に飛び込む方が良い!

ここはタイの美容院の前の写真です。
タイの美容院


店の前に屋台がおかれているのが
タイスタイル。


私がここ数年髪は自分で切っていて、
美容院などは行っていません。


なので数年前に通っていた美容院の写真ですが、
日系の美容院ではありません。
タイの地元の女性たちが通っている美容院です。


カット80B。


日本人が通っているところに比べると
相当安いはずです。


ここは別に汚い美容院ではなく
いたって普通の美容院ですが、
タイ人向けというだけで80Bです。

日本人が通う美容院は1000Bくらいは
するんじゃないでしょうか?


私は日系の美容院にも行ったことがありましたが、
正直クオリティーはそんな920B分の差はありませんでしたよ。


大きく変わるのは言葉と値段だけ。


タイで生活しているとこのような価格差は
とってもたくさん見つけることができます。


せっかくタイにいるのに
この現地の人が使う場所を使わないのはもったないないと思います。


ちょっと勇気を出して現地に飛び出せば、
一気に世界が広がります。


言葉が通じないのでは?
と怖がる人も多いですが、
通じなかったら通じなかったとき考えたらいいんです。
ジェスチャーと笑顔で何とかなります!


しかも、今だったら携帯で髪型の写真を見せたらいいんです。


その場その場で臨機応変に生きることが
海外生活のだいご味だと思います。


ちなみにタイ語を学べば
現地の世界が一気に広がります。


宣伝でした(^^;

トップスの喫茶店


喫茶店も同じ。
TOPSというスーパーの喫茶店なら
カフェモカが40Bです。

スタバは120B以上。


40Bでも満足。
味も悪くはありません。


生活を現地の人と同じにできるところは
近づけていく勇気が
海外生活ならではの人生観の変化を与えてくれます。

カオマンガイ
日本人が行くおしゃれなレストランで食べたら
100B以上しそうなカオマンガイが
ローカルのお店なら40Bです。


せっかくタイで生活しているのに、
日本と同じ生活ばかり追い求めたり、
先輩日本人に紹介してもらったところだけを経験して帰国
なんてもったいないと思うのです。


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2018年5月2日水曜日

好きなことを仕事にするのは、楽なことではないけど幸せだ。



私がしている教師という仕事は、
自分が好きでしている仕事です。


さらに自分で経営しているので、
上司に文句を言われることも
仕事ができない部下に悩まされることもない。


勤務時間に音楽を聞こうが、
いつ休憩しようが自由。


目的は態度を整えることではなく、
結果を出すことだから。


毎日お昼ご飯を買うついでに喫茶店に行って読書をしています。


他人から見たら楽な生活していると思われがちだし、
自分でもそう見えるだろうと自覚しています。


しかし、好きなことを仕事にするというのは
決して楽な生活だとは思っていません。
ラクではないけど楽しい生活なのは事実です。


例えば毎日の喫茶店。
昼ご飯を買うついでとはいっても休憩もかねています。


でも、休憩とはいっても
ずっと読書をしていますし、
その時に思いついたことは必ずメモしています。


リラックスしていても頭の中は常に働いています。


これは好きなことだからできることで、
そんな好きでないことだったら、
喫茶店では完全に電源オフになっていることでしょう。


進むべき方向も距離もスピードも
全部自分で決めているので、
自由であるけど、結果に対する責任は
100%自分で負うことになります。


会社で決められたルールの上を進む方が
精神的には楽なんじゃないかなとも考えることがあります。


自分で経営するためには、
他社よりも頭一つ、二つ突き抜けていなければなりません。
そのためには日々試行錯誤する必要があります。


自分の活動を止めたら給与はなくなるという現実。
同じコース上では他に抜かれてもダメ。
同じコースを走りたくなければ、
ジャングルを切り開いて違うコースを作らなければならない。


自営だから自衛する必要があり、
誰よりも深く深く仕事を極める必要が出てきます。
そのためには日々勉強をし続けることも大切です。
誰かに命令されなくても自主的に学ぶ必要があります。


このように自分で経営するということは
思考の面では全く楽ではないんです。


でも、好きなことだから幸せなんです。


好きでやっている人に勝つのは至難の業です。
だから好きなことを仕事に選びました。


他人から見たら楽ではないことを
全くの苦もなく好んでやってしまえる。


しかも休みの日なんて関係なく、
24時間365日仕事と共に生きることができる。


そんな人には勝てないでしょう。


土曜はスッキリした休みの嬉しさがありますが、
別に休みが終わる日曜の夜になっても
まったく嫌な気持ちはしません。


楽ではないけど幸せである。
それが自分が好きなことを仕事にすることです。


若い人には好きなことを仕事にできるよう、
自分を見つめて頑張ってほしい。


そして、自分の好きな分野で
頭1つ2つ抜きんでるように頑張ってほしいです。


その道のりは楽ではないけど、
確実に幸せであり、
輝いた目で毎日生きることができるから。


やれ大学だ。
やれ就職だ。
そのような社会の大きな流れに身を任せ、
自分で考えることをせず、
自分の心の奥底を見つめずに仕事を選べばどうなるか。


流れるように1年、2年、10年、20年と過ぎたあと、
強烈な後悔に襲われるかもしれません。


もっと命を燃やしてやりたいことがあったはずだ・・・と。


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自分らしく生きたいということ


自分らしく生きたい
なんて言葉を若いころは使っていた気がします。


でも、年を重ねるごとに
自分らしく生きたいという言葉は
使わなくなってきました。


というのも、
自分らしさっていうものが
どうも曖昧でわからないからです。


自分らしさという言葉を使えば、
自分にあった自由な行動ができそうなものですが、
自分らしさがわかっていなければ、
自由な行動だと思っていたことが、
本当は自由ではなかったということがあり得ます。


その自分らしさは自分のうちから沸いて来たものなのか、
外部から植え付けられたものなのか。


内部からなのか外部からなのかすら
微妙なとき、今の自分らしさと1年後の自分らしさは
かなり変化しているはずです。


自分らしさなんて曖昧でわからないものだから、
そんなことは気にしなくてもいい気がしています。


何も考えずに行動していたけど、
気づいたら自分らしいなぁ、
なんてふと思えるくらいがちょうどよい気がします。


だいたい、大学のころの自分と
今の自分を比べたら、
全く別人のように成長しました。


ということは、
大学生のころの自分は
そのときの自分にとっては自分らしい。


でも、今の自分から見たら自分らしくないわけです。


何が言いたいかわけわからなくなってきましたが(;^_^A

結局は、自分らしいという言葉にこだわるあまり、
自分らしくなれない人がいるんじゃないか?
ということです。


別にそんなことは気にせず、
日々自分の心がいいなって思うことを
やっていけばいいのかな。

手乗り文鳥

我が家の文鳥。
自分らしいとはこういう姿です(^-^;

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