10月9日にカブトムシがわが家に来て
はや2か月が過ぎました!
その時の記事がこちら
http://tjbridge-jyuku.blogspot.com/2016/10/blog-post_9.html
そこから半月ほどで
カブトムシの籠と専用の砂が
バンコクのダイソー60Bショップで売っていて
カブトムシにとってなかなか快適な環境をつくりました。
タイでもダイソーでカブトムシを育てる環境が手軽につくれるってのが
本当にありがたいです。
上の2枚が半月ごろの姿でした。
が、2か月を越えて生きるとは驚きです。
今の様子がこちら。
タイは果物に蟻が寄ってくるんです。
だから、プラスチックのよくあるトレーに水をはって、
蟻ガードしていますw
自分の昔の記憶だと
カブトムシは数週間で死んでしまうものだと思っていました。
が、今振り返れば
ただ単に世話の仕方が悪かっただけでした。。。(;へ:)懺悔
今、長生きしているカブトムシを見て
飼育の良かったところを考えてみます。
まず、タイだからこそ、温暖だということ。
常に20℃を越えていることがカブトムシにとっては良かったんだと思います。
止まり木がはじめからあったことで
抱き枕のような安心感があるのかもしれません。
むかし、飼っていたとき、気づいたときに
逆さになってバタバタしていた記憶があります。
これってかなり体力を消耗させていたんでしょうね。
適度な餌の交換。
タイは果物が豊富。
バナナ、リンゴを主にあげて育てています。
腐りかけたら交換。
カブトムシの成虫の寿命は長くても3ヶ月程度らしいです。
子どものためにと
人間様の勝手な都合でわが家にくることになったカブトムシ。
せめて大往生してもらえるように頑張ります。