金曜日、左足首がかゆく、
くるぶしあたりをカリカリ掻いていました。
で、小さいキズができてしまいました。
すると・・・
土曜には赤く腫れはじめ、
日曜には片足の甲まで腫れてしまいました。
月曜に病院に行き、抗生物質をもらって
今日は水曜です。
足の甲は腫れ、歩くと水枕が動くような
変な振動が感じられます。
ただ、痛みはないので薬が効いて
治ってきているのかもしれません。
それにしてもタイの細菌は怖い。
タイの人にとっては、生まれた時からある菌だから耐性があるのかもしれません。
でも、日本人である自分にとって、
在タイ10年を越えても免疫はできないようで、ちっこい傷から侵入した菌に
かなりのダメージを負うことになってしまいました。
抗生物質で若干の眠気もありますが、
仕事はあるので休めないのが大人の
厳しいところです。
タイは私にとっては異国。
私は異人。
こんな当たり前のことを痛感するきっかけになりましたし、
改めて健康の大切さも痛感しています。
普通に歩けること。
普通に体を洗えること。
足を気にせず座れること。
健康第一とは言いますが、
こは真理中の真理ですね。
教養とは何か?
教育とは?
子供が生きる力とは?
などなど、自分が考えているテーマです。が、足がパンパンに腫れている腫れ男は、足の治療のことが頭の7割を占めていますw
それ以外で日常生活の細々したこと。
以上。
教育とはなんぞやなんて考えている余裕はありません。
健康第一。
本当に痛感する数日間です。
PS:抗生物質が無い昔の時代の人々は
街に落ちたくぎを踏んだだけで致命傷だったんでしょうね。
自分のかき傷だけでこのダメージ。
お侍さんや武士も、軽い刀傷で命を落としてしまうほどの
ダメージを負ってしまっていたんでしょうね。
PS:抗生物質が無い昔の時代の人々は
街に落ちたくぎを踏んだだけで致命傷だったんでしょうね。
自分のかき傷だけでこのダメージ。
お侍さんや武士も、軽い刀傷で命を落としてしまうほどの
ダメージを負ってしまっていたんでしょうね。