2022年10月10日月曜日

タイに一時帰国~アンパワー水上マーケット~

 前回の記事の続きです。

かなり暑かったので、

お寺の敷地内で売っていたアイスクリーム屋台でアイスを買いました。


からの昼ご飯は、川のほとりにあるレストランで。

シーフードの炒め物が美味しく、タイ米が進みます。
川をゆっくり見ながらの食事は最高です。

老後はこんなところで時間も気にせず、明日のことも気にせず、
ゆっくり読書でも出来たら最高だなぁ・・・なんて考えていました。

そして、昼食後はアンパワー水上マーケットに向かいました。

ここはタイのまた一味違った一面を味わえます。

街中の屋台も良いですが、このような川沿いのマーケットも

景色とショッピングを一緒に楽しめて良いものです。

暑いときに飲むコーラも最高です。

キンキンに冷えたコーラを若干フロート状にして飲む。

いうこと無しです。



アンパワー水上マーケットをあとにして、
いざホアヒンへ。

続く。

2022年10月1日土曜日

アントニオ猪木さん死去

Twitter上で目に飛び込んできた永遠のプロレスラーである

アントニオ猪木さんが死去されたとの一報。


YouTubeで難病と闘う様子を投稿されて

あまりの激やせぶりに驚きました。


しかし、そのか細くなった声量、容姿とは別に

内面には燃える闘魂が生きていて、

難病と負けそうになりながら闘う様子に

私も勇気づけられていました。


食欲が戻ってきたという投稿を見ると、

早くたくさん栄養をとって、

少しでも太ってほしいと願っていました。


アントニオ猪木。


私が学生のころはプロレス全盛期。

夜の7時台にテレビ朝日でプロレス中継がやっていて、

アントニオ猪木さんとライバルであるマサ斎藤さん、長州力さんとの激闘。

馳、越中、藤波、闘魂三銃士、平成維新軍、ビックバンベイダー・・・


熱い熱い闘いを毎週楽しみにしていました。


徐々に衰えを見せてくる猪木さんを応援しつつ、

人間が老いるという残酷な現実を感じてもいました。


そしてアントニオ猪木の引退。


この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道になり、その一足が道となる。 迷わず行けよ 行けばわかるさ 



アントニオ猪木さん死去。

ご様子からは
あり得ない話では無く、ある程度の予測はしていた自分ではありましたが、
やはりショックです。
人間は死ぬ。この事実の重さ。


長州力さんの言葉。


やっと解放されましたね。


優しい言葉です。


プロレスでの闘い。

政治家としての闘い。

病気との闘い。


やっと長い闘いから解放され、あの世でゆっくり寛いて欲しいものです。

いつか仲間と再会し、プロレス談義に花を咲かせる日を過ごされるのでしょう。


お疲れ様でした。