日本からバンコクにわざわざ自分を訪ねてくださった方2名と再会。
一人の方は7年ぶり。
空手サークル時代にお世話になったお母さん。
空手サークル時代にお世話になったお母さん。
あの頃6年生だった子がもう大学生。
いろいろと自分のことを褒めては頂いたけど、
小学生二人の親の自分から言わせてもらえたら、
子供を大学生に送り出したことだけで偉業です。
小学生二人の親の自分から言わせてもらえたら、
子供を大学生に送り出したことだけで偉業です。
話題は老後の話に。
自分も時々は考えるんですよね。
人生は1回のみで、
結婚相手は自分で選んだわけです。
人間なんていろいろな選択のミスをする生き物なのに、
結婚に関しては、
ミスは許されない雰囲気がバリバリ。
子供の人生、お互いの両親の人生やら、
いろいろ付随するものが大きいものです。
だから、結婚したからには、
お互いが歩み寄るというか、
老後の数十年を一緒に二人だけで過ごすことを
あらかじめ考えながら
価値観を摺り寄せていくことが大切なのかなって
朧気に考えてはいます。
あと、ついでに言うなら
今のうちにお互いが軽く地雷を踏んでおくこと。
地雷を踏めない間柄なんてのは他人と変わらないですからね。
地雷を踏みながらお互いの価値観のズレも確認しておかないと。
ただ、日本の社会は
男性の方にそんなことを考える余地を与えないほど、
猛烈に働くことを要求してきますからね。
いざ定年となったときには、
すでに夫婦の関係が・・・
なんてことにはならないように
個人的には気を付けないとなって思うわけです。
子育てした期間より、
老後2人だけでいる期間の方が長いですし。
夜にあったのは小学生の教師時代、
同じ区で働いていていた大先輩の先生。
この方も二人のお子さんを社会に送り出していて、
ただただ頭が下がります。。。
この方の何がすごいって、
大先輩にもかかわらず、
私が使ってて便利だったアプリを2つ紹介すると、
その場でダウンロードして使おうとする姿勢。
大先輩にもかかわらず、
私が使ってて便利だったアプリを2つ紹介すると、
その場でダウンロードして使おうとする姿勢。
これこそ教師の鏡です。
いつまでも向上していこうという姿勢。
これは自分も見習わないといかんなって思います。
午後8時過ぎから12時ごろまでタイ飯屋で食べていたんで夜。
さすがに家に帰ったらバタンキューでした。