2018年8月1日水曜日

寛容さが無くなりつつある社会

バイクの駐輪場が詰め詰めで、
自分のバイクが出せません。


そんなとき、
荷物が警笛に引っ掛かり、
「ふぉーーーーーーーーん」
と鳴り響いてしまいました。


慌ててガードマンがやってきて、
他のバイクをどかしてくれたけど、
きっと超短気な住民だなと思われたかな(^-^;



でも、そう思われても別にいいかと、
あえて理由も説明せず。


ニュースを見ていてうれしかったことが、
IPS細胞をパーキンソン病に利用できるようになりそう
ということです。


私たち世代のアイドルと言えば
マイケルJフォックスです。違いますか?(^-^;


バックトゥーザフューチャーのマイケルJフォックスは
パーキンソン病の治癒に関する財団も立ち上げ、
一生懸命に活動されています。
はやくはやく、彼のもとまで届いてほしいな。


健康になったマイケルJフォックスと
クリストファーロイドで何かしらの
バックトゥーザフューチャー関連のこと
やってほしいです。


最近のニュースを見ていると
失敗に対してずいぶんと寛容さがなくなっているなという印象。


ストレスが溜まっている人が多いのかな。
生きていたらやりきれないことってたくさんありますよね。
確かに他者にぶつけないと心がつらいという人もいるでしょう。
でも、ぶつけても心が晴れる根本的な解決にはならないはず。


寛容さの無い社会では、
みんなが萎縮して個性を活かしながら生きにくいです。


こんな意見言って騒がれるより
黙っていよう。


こんなアクションするより動かないでおこう。


そうやって日本全体から
元気が無くなっていってしまわないかな。


これって子育てでも同じですよね。


大人が怒鳴るなら、
「黙っておこう。」
「右へ倣えしておこう。」
っていう子供の心理と同じです。


オリンピックが明るく転じるきっかけになるのかな
と思いつつも、
オリンピック関連ですら、
いろいろ雲行きが怪しいですよね。


なんとか霧が晴れないものですかね。