2017年1月15日日曜日
バンコク(タイ)は電子タバコ輸入・所持禁止?
私は煙草が大っ嫌いでした。
父親がヘビースモーカーで
食事中も空気清浄器を付けながらスパスパ。
自分は絶対に吸わないと思っていましたが、
成人式で友達から勧められ、
ジッポまでもらったことをきっかけに
吸うようになりました。
一度数年禁煙もしていたのですが、
自分の判断で再び吸うようになりました。
1日5本くらいかな?
別に吸わないと我慢できないというタイプの人ではないんです。
ニコチン中毒の人は
珈琲を飲んだらタバコ!
となりますが、
自分は吸わないなら吸わないで全く大丈夫なんです。
ただただ、
気持ちを切り替えたいときに吸う
という目的です。
知人にも吸うか吸わないかを
コントロールできるなんて
かなり珍しいと言われますし、
自分でも長年吸っていても
このスタンスは変わらないんで不思議なものです。
でも、最近は40歳も近づいてきたんで
健康のことも多少は考えるようになりました。
バンコクで販売しているタバコは
日本と違って、ニコチン、タールの数字表示がありません。
さらに、ニコチン、タール量が多い、
いわゆる重いものが多いんです。
ちょっとそこが気になっているところです。
そんなとき、電子タバコの記事を目にしました。
昔は電子タバコと言えば、
禁煙パイポの延長線上かな?程度に考えていて
ぜんぜん興味がありませんでした。
が、今は相当に変わってきているようでびっくり・・・
おしゃれになっていて、
しかも水蒸気の煙がしっかり出るそうです。
カートリッジを変えれば
色々な香りと味を楽しめるとのこと。
自分は気分転換をしたいときに
きっかけとして利用したいだけなんで、
ニコチンが無い電子タバコで
全く問題ありません。
アマゾンで購入ボタンを押す一歩手前まできていました。
が、その前にバンコクで売っているのかな?
とネットで調べてみると・・・
タイ・バンコクは
電子タバコの持ち込み・販売が禁止。
との情報が・・・
せっかく調べに調べたのに
最後の最後でこんな結果に。
大きなため息が出るばかりです。
はぁ。
この気持ちの高まりを消化しきれずに
今ブログに書いているというわけです^_^;
いったいぜんたい
どうしてなんでしょう。
理由が全くわかりません。
体に悪いとされているタバコが販売されて、
害が無いと言われている電子タバコが禁止とは・・・
どう考えても「?」マークが消えません。
さらに、バンコクの街中で
電子タバコを吸っている人を
時々見かけることもあります。
まぁ、バンコクで生活していると
こんな「?」マークはかわいいものです。
ここバンコクでは
多くの「?」を抱えながら生きていくしかないわけです。
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