雨の日は薄暗い。
薄暗いところにいると
気持ちまで暗くなりそうだ。
そんなとき、
部屋の明かりをつけると
ちょっと気分が明るくなる。
電気のありがたみを実感する。
些細なことだけど、
確かにありがたいことだ。
今、吉田松陰が主人公の
世に凄む日日を読んでいるが、
当時の日本は夕方から
ずっとこの薄暗さの中で過ごしていたはず。
当時の人々はどんな気分だったんだろう。
そんなことをふと思う。
最近は1日の流れが本当にあっという間。
が、振り返ってみると
無駄な時間が多いなと反省。
特にテレビとネットには
細切れに時間を
使って、というより使い過ぎ。
インターネットに接続したままの
ノートPCが机の上にあるだけで
ちょっとクリックしたくなる。
やるべきことがないなら
そのような生き方も良いだろう。
が、自分にはやることが山ほどある。
それを見ないふりをしていてはいけない。
現実を直視して進んでいく必要がある。
成人式に物申している暇はない^_^;
⇒成人式を見て思うこと
私事ですが、
1月はひげを生やしてみることにしています。
ひげ月間。
怒っているわけではありません。
どうも写真で笑うことが苦手なもので・・・
なぜ髭月間なのか。
毎日髭をそっているんですが、
そってもそっても伸びてくる髭には
何らかの意味がある。意義がある。
その意義を知る前にそるのは
いた可哀想だと思うわけです。
髭月間をすることで
何かしらの意義を感じることができるのかな?と。
半分本気で半分冗談です。
そんな1日でした。