2019年7月10日水曜日

NHK朝ドラ「なつぞら」に宮崎駿監督(神地航也)登場に感動


NHKの朝ドラの「なつぞら」を毎日見ています。


アニメ映画がメインの舞台になっていて、
今週から「神地航也」という新人アニメーターが登場です。




この新人アニメーターのモデルが巨匠「宮崎駿」です。


新人ながら物おじしない発言力。
その発言はアニメに対する情熱がにじみ出ていました。


言葉で説明することでは足りず、
すぐに絵にしてプレゼンできる圧倒的な画力。


絵コンテを作ったことが無いにも関わらず、
言葉だけではダメだと
誰に言われずとも自ら製作した絵コンテ。


その絵コンテの完成度の高さ
他のアニメーターを黙らせる圧倒的な実力を秘めていることが
隠しきれない。駄々洩れ状態。


とにかく、巨匠「宮崎駿」がアニメ界に現れたときは、
本当にこんな感じだったのだろうと思わせるほどの
インパクトある登場の仕方でした。


新人で出しゃばってはいるけど嫌味は全くない。


さらに出しゃばってもだれも何も言えない実力があり、
それを決して誇示しないけど、
隠しきれずに出てしまっているところ。


なんだか朝から感動してしまいました。


正直、ちょっと涙がにじみ心が震えました。
こんな見方している人って
自分以外にいるのかな・・・


なんでこんなに涙がにじむくらい心が震えるんだろう・・・
自分の中に何があるんだろう。
何に強く反応しているのだろう。


才能の塊。


天職を見つけて、
その場で圧倒的な存在感を出して生きる人を見ると、
自分もすごく胸が熱くなるんです。



天才を見ると自然と感動してしまいます。


自分も教育という道で、
圧倒的な実力を出し切りたいと思う朝でした。

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