いつも行くTOPSにファミマの「ありがとうcoffee」があります。
「ARIGATO COFFEE」とも書かれています。
ここでカフェモカを飲みながら読書をするのが日課ですが、
1年に何回かチョコレートを切らすんです・・・。
切らすと最低1週間は入荷しません。
どうしてきらすかな?と不思議に思うのですが、
何回か切らすということは、
単純なミスではなく明らかに人為的なミスだということです(^-^;
切らす前に注文するだけで防げることなのに、
どうして防げないんだろう・・・
仕入れ先の仕事に問題があり、
事前に発注をかけても届かないことが原因なのかもしれません。
仮にそうだとしても、
いつまでに納期が間に合うかは
チェックしておけばいいことです。
仕入れ先からも遅れるなら遅れるで、
事前に注文してほしいと伝達しておけば防げること。
何回か起きているミスだから、
仕入れ先にそれくらい伝えても良いかと思います。
なんてことを考えていましたが、
これって元をたどれば「教育」なのかなって思います。
私たちならすぐに思いつく「普通」のことなんでしょうが、
店員や業者の人たちにとっては、
この考え方が「普通」ではないのかもしれません。
決してタイの方を見下したいわけではないですよ。
10年以上タイを見てきて、
事実として見えてくることです。
このようなことを改善するためには、
システムがどうのこうのというレベルではなくて、
タイの教育そのものを根本から改革しない限り、
本当の改善は無いのかなって感じました。
教育者として自分ができること・・・
自分の未来について少し道筋が見えてきたような気がします。
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