バンコクの病院の入り口前のわんこ。
ベスポジをキープしていますね(^^;
さて、イケメン、イケ女?
などなどの言葉をテレビで耳にして、
男性も女性もキャーキャー熱狂しています。
が、そんな人たちの不祥事がテレビのニュースから。。。
人間って、外見が良いということと
内面の良いが一致していないからわかりづらいですよね。
内面が超性格悪くても外見がイケメンと言われる人もいて、
そのために生活を犠牲にするほど貢いでしまったり、
人生を棒に振るようなことになる女性も出てきてしまいます。
逆もありますよね。
見抜く目が無かったと言えばそれまでですが、
どうも世の中の価値基準が外見に偏りがちなんだと思います。
ブランドものだったり、整形だったり、
高級なんちゃらだったり。
外見ばかりを高めていて、内面をほったらかしでも、
周りがちやほやしてくれ、
それに加え、テレビまでちやほやしてくれるから、
成立してしまえる世の中。
そのズレで苦しむ人がいても、
少数派ということで切り捨てられてしまいます。
内面が外見に現れて、
可視化できたら世の中どれだけよくなるか。
でも、面白味がなくなるのかな?
外見と内面が不一致で、
それを見抜く目を鍛えることに人生の意味があるのかも。
外見に惑わされない自分を作るよう努力する。
そして、自分も同じで、時々、嫁さんの知人から
イケメンだと褒めていただくことも(^-^;
でも、自分としては外見を褒めてもらえるのは嬉しいものですが、
自分でどうにかしたものじゃなくて、
親からもらったものなんで照れ笑いでスルーしています。
それより、内面をわかってくれて、
深く付き合ってくれる人がいたなら、
それこそ嬉しいことですね。
そして、自分が尊敬できる人に出会うことがあります。
最近、すごく尊敬できる人に出会いました。
でも、その人と対等な関係でいられるほどの
自分の内的な充実はまだまだだなと。
内面が充実していけば、自然と付き合う人も変わってくるんでしょうね。
まずは内面を磨くこと。
安い自己啓発みたいなことを言っていますが、
42歳にして本当にそう思うんです。
別に結論は無いんですが、
この辺でお暇します。ではでは。
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