2019年3月28日木曜日

バンコクの病院に流れるのんびりした空気

午前中はバンコク日本人学校の近くにある
とある病院に用事があって行きました。

バンコクの病院に流れるのんびりした空気

刺すような日差しが「タイらしい」と感じる
暑い午前です。日差しで腕がピリピリします。


バンコクの病院に流れるのんびりした空気

病院の入り口付近には犬が2匹寝転がっています。
人が通っても目すら開きません。
ぐったり。


例え病院であっても
野良犬を気にしないで休ませてあげるところが
タイの優しさなのか、ゆるさなんですよね。


そういうところに自分の仕事や生活が関係すると
イラっとしますが、
こうやって自分とは関係ないところで見かけると、
ほのぼのとしたリラックスした気持ちになります。
勝手なもんです(^^;

バンコクの病院に流れるのんびりした空気
タイの病院の敷地内では、こんな感じで露店があるのも
珍しくないんです。


病院に行くついでに買い物をして帰る人。
病院に行くのではなく、
そもそもこの露店を目当てに集まる人。
昼食を座って食べている人。


いろいろな人が集まって
自然とコミュニケーションが生まれています。
お店の人も座って食べている人も笑顔です。


自分が日本にいた時には見かけることが無かった光景ですが、
タイ在住10年を越えると、
この光景も日常になってきていて、
ふと見逃しがちなんですが、一応写真に撮っておきました。


バンコクの病院に流れるのんびりした空気
駐車場の一角にはこうやってスズメに餌を与えている人も。

茶碗の中に残飯が入っていて、
スズメがついばんでいます。

自分は結構近くを歩いていたんですが、
このくらいの距離感でも逃げず、
餌を食べているんで、人間に慣れているんでしょうね。


そのスズメを見ながら、
露店で買ったごはんを食べている人も。


タイの病院にはこんな感じで
ゆったりとした、のんびりとした時間が流れています。


その雰囲気を伝えたくてブログに書いて見ましたが、
伝わりましたかね?

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