今タイのバンコクで
塾と英会話学校、タイ語学校の経営
という形で生活をすることになっています。
タイに来た当初、
朝から赤バスに乗り、
家では安いマンションのベランダから
高いコンドミニアムを眺め、
何くそ!と思っていた自分。
朝から赤バスに乗り、
家では安いマンションのベランダから
高いコンドミニアムを眺め、
何くそ!と思っていた自分。
まさか、今の様な生活ができているとは思いもしていませんでした。
でも、今の生活というのは、
過去から別次元の場所にあるわけではなくて、
確実に地続きのところにあります。
過去から別次元の場所にあるわけではなくて、
確実に地続きのところにあります。
少しずつ少しずつ、努力と呼べるかわかりませんが、
ちょっとした踏ん張りを続け、選択をし続け、
そうやってたどり着いたのは事実です。
まだ人生という道の途中であり、
これからの道がどうなるかわからないことも確かなこと。
その未確定な未来に続く道がどうなるのかは、
今歩いている道と地続きになっているから、
今歩いている道と地続きになっているから、
今日の選択が大切になってきます。
だからこそ、
今日という日をどう過ごすのかが
とっても大切になります。
今日という日をどう過ごすのかが
とっても大切になります。
が、大切に生きているのか・・・
時々、タイに来た当初の自分のエネルギーが羨ましくなることがあります。
あの頃は迷いなく走ることができました。
今はちょっと立ち止まり気味、
いや、ちょっと走るのをやめて、
24時間テレビで走っている人が
いや、ちょっと走るのをやめて、
24時間テレビで走っている人が
ラストに歩いているような状態が重なるような気がしています。
40代はそうやって歩みを確認する年なのかもしれません。
羅針盤を見つめ、
人生の行く先の最終確認をする。
そんな大切な年ですが、
これからもしばらくはタイで暮らしていくことだけは
確実なことです。
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