2019年2月28日木曜日

過去の遺産で生きる人は転がるように老いる

スクンビットソイ33/1
変わらない景色なんて無い。

スクンビットソイ33/1
ここは昔息子が通う空手道場があったので、
毎週の訪れていた場所です。

桜道場も移転。元あったビルも工事中で
外観すら見ることができません。


周囲の店も様変わりし、どんどん変化しています。


変わらない景色が無いように、
変わらない人間もいない。


そう言いたいところですが、
自分という人間は年齢を重ねる以外に
変化しているのか?
と焦りに似た気持ちが出てくることがあります。


過去の遺産で生きている状態になってしまったら
人間は老いの道を転がり落ちているんだと思います。


何才になっても、
新しいことを学び、挑戦している人は
かっこいいなと感じます。


自分も人生の折り返し地点を走っています。


これからどこに向かっていくのか。
そのために身につけなければいけない知識や技能は何か。


しっかりと考えて、
ただ惰性でランニングをするように後半戦を走るのではなく、
汗水たらして、目をギラギラさせて生きていきたい
って思います。
例え、落ち着かないなぁと言われても。


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