2019年2月10日日曜日

親子で料理で遊び、親子の絆を深める

夜ご飯に息子とチャーハンを作ることにしました。


さっそくTOPSで一緒に玉ねぎ1玉と
ウィンナー4本と卵4個を買いに。


つい最近、自分が昼ご飯にチャーハンを作ってみようと思って、
若干失敗したんでリベンジの意味も込めて。
親父から息子への匠の技の伝授ですw


本当は単純に息子と一緒に遊び感覚で料理をしたいな
というふとした思いつきです。


ついでにちょっと考えていたことは、
息子もチャーハンくらいは
自分で作れた方が良いんじゃないかなって意図もあります。


自分は料理が全くできなかったんで。


まぁ、とは言ってもそこまで深くは考えていません。
正直ノリです。
ノリが大切です。


玉ねぎとウィンナーを切って炒めるところは
私が指示しつつ息子にやってもらいました。


玉ねぎとウィンナーに十分火が通るまで炒めます。
これも適当なんで、
しっかり観察しながら良さそうなところまで。

炒め終わったら別皿に取り置きをし、
次は私の出番。


私が手順を説明しつつ見本を見せます。

見本と言っても正しい作り方をマスターしているわけではないので、
息子に多分こうしたらうまく行くだろうけど、
ダメだったら少しずつ修正しようと伝えつつです。


卵を2個割って、油をしいたフライパンに。

さささっと炒めて、
スクランブルエッグになる手前でライス投入。

ひたすら炒め、
塩は超小さじ3杯くらい、
醤油を全体にさらっと。


味見してみたら
けっこういい線いってました!


ということで修正点は無しでそのまま息子がチャレンジ。


私が作るのをタイマーで測りながら見ていたのですが、
時間なんて適当でいいんだよと伝えました。

じっくりフライパンを見て、
料理の状態を観察しながら自分の感覚で
次を考えた方が面白いと思うんです。

別に成功しなくてもいいんで、
タイマー無しの方が料理を楽しめるはずです。


でも、ほぼ指示なしで作ることができていました。


そして出来上がったチャーハンがこれ。


作り慣れているわけでもないので
初回にしては十分な出来だなと思います。


塩かげんはあともう1杯入れても良かったかな。
これは次回の課題です。

あと、ごはんをもうちょっと乾燥したものを使っていたら
もうちょっとパラパラになっていたかな。

それと油の量をもう少し多めでもいいのかな。
とにかくご飯一粒一粒を油でコーティングしたいです。


テレビ番組で奥様方が
旦那が時々料理を作るのはいいけど、
後片付けをしないのがイラつくなんて聞いたことがあったんで、
食後に慌てて台所を掃除。
フライパンも食器もすべて元通りにして、
料理以前の状態に戻しておきました。


ここまですれば今後も男2人で料理して遊んでも
家庭内は平和なはずですw


親子で遊び感覚で料理を作るのも良いものです。
親子の絆も深まるし、子供の生きる力も高まるし、
お腹も満たされるし、一挙両得ならぬ、三得です。

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