2019年1月4日金曜日

タイのお金持ちのレベルには嫉妬心すら湧かない


1月1日に新年会ということで、
娘の小学校の友達の家にお呼ばれ。

幼稚園も同じだったので、ずっと家族ぐるみでのお付き合いです。

タイのお金持ちには嫉妬心すら湧かない

この広さで田舎ではないんです。
バンコクの中心部にあるという信じられないレベルの裕福さ。


車庫にはお決まりのベンツ、レクサス、アルファードなどなど。
笑えてくるレベルです(;・∀・)


左は知人の親の家。
私は知人の家のテラスから写真を撮りました。

タイのお金持ちには嫉妬心すら湧かない

家の中から庭を見るとこんな感じで目の前にすさまじいガラス。


ちなみに写真に写っている5人中4人がチュラロンコン大学卒
という高学歴の集まりです。
家の中にも何人もいますが余裕で集まれるキャパの家です。


とにかく幼稚園からの家族ぐるみの付き合いをしている
このメンバーのほぼ全員が高学歴で裕福層という感じです…


もうここまでくると嫉妬心なんて吹き飛ぶということに
自分の内面を見つめていて気づきました(^-^;


この家の持ち主もチュラ大卒。
自分の顔写真が大きく乗った料理本を出版して、
タイ人の中ではけっこう有名な人らしいです。


性格も明るく、家庭も明るい。
そして、気遣いもできるパーフェクトヒューマンw


若いころなら闘争心が湧いてきて、
なにくそ!って気持ちがあったのですが、
今では考え方も変わって、
負けを認めた方が精神的にも良い気がしています(^^;


というか、もう自分なりの別の価値観をもっていて、
その価値観の線上に彼の生き方は無いという感じです。


自分はデカいソファーの上で他の人と3人と
ぼくらの時代的なトーク。


1人はチュラ大卒でIBMで勤務をし、
5年前に退社して自営業をしている人。

もう1人は工場用品などを販売している自営業の人。


お互いの今後について語り合いました。


ちなみに余談ですが、
工場用品の販売をしている人の家が
またバカでかいんです。


レクサスとアルファードとベンツを所有するというレベル。
まぁ、もういいです。
よくよく登場するベンツってそんな安かったっけ❓
じゃ、クレジットカードでって言いたくなるほど、
このメンバーで会うと大衆車のように見えてきます(^^;


将来の仕事をどうしていくのかとうことや、
会社をダウンサイズして、
もっとワークライフバランスをよくしたいと考えていたり、
いろいろと刺激を受けました。


自分の意見としては、
別に忙しかろうが、経済的に豊かになれなくても、
好きな仕事をしていきたいというものです。


ダウンサイズしようが、しまいが、
そのようなことは本質ではなくて、
無償でもやりたいということを仕事にして生きることが
人生の幸福度は高まると考えています。


もちろん無償でやるわけないですが、
結果として有償になっていて、
価値が高まっていけば報酬も増えるのが
正常な資本主義でしょう。


その結果、教師という職業に出会い、
今もその道を進んでいます。


2019年1月1日に彼らと話ができたことも良い刺激になりました。


自分の今年をどう作り上げていくか。
自分の意志と、運命の流れのようなもののバランスを
しっかり調整しながら、
良い年にできたらなって考えていました。

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