2019年1月23日水曜日

境遇に不平不満を言うのではなく自分自身に原因を探す


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境遇に不平不満をいう

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今の状況を生み出しているのは
自分の価値観だったり、
意思の強弱だったりする
って最近考えることがあります。


ふと自分の境遇に不平不満を言いたくなったとき、
その境遇の一端には自分の責任もあるのでは?


そう考えた方が、物事は建設的に前に進むなって感じています。

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ダイエットできない人

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例えばですが、
ダイエットができない人がいるとします。


「これは家の近くに美味しいケーキ屋があるからだ!」
とか、「ストレスが溜まっているんだから仕方がないんだ!」
と境遇の責任にしたところで何も変わらないはずです。


では、「3か月後に標準体重になっていなければ、
ご家族、親類の方も含めて、資産を3分の2を
没収させていただきます。」となったら、
絶対に標準体重まで落とすはずですよね。


境遇がどうのとか、ストレスがどうのとか、
絶対に言っていられないと思うんです。


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自分の意志の弱さ、覚悟の甘さ

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結局は今までの覚悟の弱さだったり、
価値観、意思の問題なのかなって思います。


境遇のせいにして、
結局、いろいろな問題を先送りにして
見てみないふりをしても、
何も変わりはしない。


むしろ変えたくないのかもしれません。
どこかで、そんな自分でOKというサインを
自分自身に出しているということになります。


本当に自分が望むものは何か?
そこが明確になっていないで何かしらの行動をしても
なかなか達成できないものです。


ダイエットしたいのなら、
本気なの?本当にダイエットしたいと思っているの?
どうして?
と、自分の中の決意を固める作業が先決です。


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自分自身の中に原因を探す

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自分の環境、境遇に不平不満を言っていても
何も始まらない。

しかも、その不平不満の原因は
境遇だけにあるのではなく、
自分自身の中にある。


そう考えた方が建設的に人生を歩める。


そんな気がした1日でした。


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