-------------------------------------------------
原因がわからないイライラと原因がわかるイライラ
---------------------------------------------------
日本人学校バスが進行方向を完全に封鎖。
この道を使って毎朝通勤している人は、
かなりイライラしているでしょうね。
このイライラには2種類の人がいて、
原因がわかってイライラしている人。
原因がわからずイライラしている人。
モントリーバスが道路をせき止めているからと
原因がわかるイライラというのは、
目の前で進行状況がわかるから、
イライラするけど、ある程度自分の中で
消化できそうです。
でも、なんで渋滞しているかわからない
後ろの方の人にとっては、
終わりが見えないし、
怒りをぶつける対象もなく、
イライラの質が体により悪い気がしますね。
どうなんでしょう?
-------------------------------
仕事は見た目ではない
-------------------------------午前中はいつもの喫茶店で
TJの空間で新しい生徒さんと生徒さんを
繋げる場づくりについて考えていました。
ある1つのアイデアが生まれたから
形にしてみようと思います。
日常の業務から離れて考える空間をもつことは
本当に大切です。
環境を変えると発想も変わるということは
経験からわかっています。
周りからみたら40Bでカフェモカを飲む1人の客です。
仕事をしていなさそうです。
でも、頭の中には新しいビジネスの構想があり、
そこから具現化したものも多々あります。
人は表面だけ見て判断しがちだから、
喫茶店でコーヒーを飲んでいる人は
さぼっているように見えそうです。
残業中にイヤホンを付けて仕事をしていたら
注意される職場もあるそうです。
イヤホンを付けて雑音をシャットアウトした方が
効率があがるのに、
見た目が悪いからダメだということです。
見た目で評価されるのは夏の営業も同じ。
夏でも上着を着用して外回りをしている方を見かけます。
もう汗だくだくで歩いています。
みんなで無理せず、半袖のワイシャツだけにすれば、
無駄な苦しみは軽減するのに。
見た目だけが独り歩きして、
仕事の本質を見失っているように感じます。