2018年1月3日水曜日

バンコク日本人学校の後輩との素敵な時間

今日は素敵な時間を過ごせた。

バンコク日本人学校の後輩との再会。

年下ではあるが、
魅かれる存在の男。


本人にも伝えたことだけど、
自分がただ先に生まれたから
経験も豊富だし、知識もある。
それは先に生まれたから当たり前のこと。


もし、同じ年の頃の自分を振り返れば、
尊敬するに値する人物だ。
だから魅かれる。


これは子供たちと接するときも
心していること。「もし同じ年なら」


彼から言わせたら、
彼の人生の岐路の度に語り合う存在が自分らしい。


そう言ってもらえるのは光栄だし、
これからもそう言ってもらえる自分でいたい。
そう心から思う。


だからこそ、
語り合いながら自分の褌を締め直すような
リラックスしていても
きゅっとほどよい緊張感のある素敵な空間が現れる。


この歳になると「ウェーい」
というような軽い飲み会には参加している時間は無い
という思いがある。


だから、会う人はできる限り、
自分の魂が共感できる人にしたいと思っている。


そんな思いにかなう人物はそういない。


年下であり、
育ってきた環境も違うけど、
偶然にもバンコク日本人学校という場所で
出会えたことはありがたいことだ。


彼の成長が楽しみでもあり、
自分も彼に負けない成長をしていかなければと
あらためて思う。


そんな時間を過ごせたから
素敵な時間を過ごせたという言葉が
ありきたりな言葉だけど頭に浮かんだ。