小川一樹という人間に親という役目をくれた子に感謝

昨夜からバンコクは大雨が降り、

朝になっても降り続く。

雨で外が暗いとテンションが下がりやすい。

そう自覚しているから、

自分が好きな音楽B'zを気にならないギリギリの音量で

流していた。

音楽が人間に与える力は大きい。

外が暗く雨が降り続いていても、

気分良く仕事ができる。

昼になっても雨が降っていたけど、

迷わずTOPSの喫茶店へ。

レインコートを来てバイクに乗り、

雨でも行くなんて中毒症状だなと思いながら^^;

午後は娘が小学校でタイ舞踊の発表。

妻からは２時に始まると聞いていたんだけど、
早めに行った方が良いと思い午後１時４０分に到着。

迷うのも嫌なんで

歩いていた先生にすぐに会場に着き、

最短距離で到着。

すると到着２分後くらいに娘の出番。

危なかった！

娘の踊る姿を見て、

自然と笑顔が出ている自分に気づいた。

普通の仕事では、絶対に見ることはできなかっただろう。

こうやって子どもの成長を見ることができるなんて

本当に幸せなことだと思った。

５分程度の出番が終わり、
娘に感想を伝えてから自分も仕事へ。

余韻を楽しみたかったので、

ちょっとだけセブンで一服。

娘も頑張っている。

息子も頑張っている。

自分も親として頑張れているだろうか。

頑張らなくてもいいのかもしれないけど、

一度しかない人生だから頑張っていこうと思う。

小川一樹という人間に

親という役目を与えてくれた子に感謝。
そんな気持ちが自然と湧いてきた１日だった。