2017年5月17日水曜日

あこがれる、幕末の志士の生き方に。 / 世に凄む日日の高杉晋作

高杉晋作

高杉晋作が主人公の「世に凄む日日」を再読完了。

再読って素敵です。
昔の自分は理解が浅かった。
歳を重ねた自分だから感じることが
新しくあるんですよね。


それが本の素晴らしさ。


幕末に生きる人たちの小説は
自分に「今の生き方で本当に良いのか?」
と問いを生んでくれる。


短い生涯でも密度が濃い生き方をしている彼ら。
その人生をたどっていくと、
人生は長さではなく、
濃さだということがわかる。


高杉晋作は男としてとても憧れる生き方だ。


「生きている」


自分は
「生かされている」ではなく、
「生きている」ということにこだわりたい。


誰からか言われたことを
こなすのではなく、
自らやるべきこと、
命を何に使うべきかを考えて行動する。


ただ、漠然と時が流れ寿命が尽きるのを待つのではなく、
しっかりと時の流れの中で
自分で進むべき方向を決めて、
目的に向けて航海をしていく。


世に凄む日日の高杉晋作を通して、
自分の生き方を再確認できた。


新撰組だったり、
坂本龍馬、吉田松陰、高杉晋作・・・
幕末の志士の小説は
時折読むことで
自分の心に強い刺激を与えてくれる。


だからこそ、手元に捨てずに置いておき、
また数年後に読み返そうと思う。
きっと新たな刺激をくれることだろう。


本棚にある背表紙を見るだけでも
ちょっと心に刺激が加わるから
本って素敵な心の栄養だ。


次に読むのは
マイケルJフォックスの
ラッキーマン」です。

一度途中まで読んで、止まっていたのですが、
今読みごろだと思って本棚から取り出してきました。


夜息子が寝るとき、
ベッドで共に15分くらい読書。
最高の時間です。

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