2017年5月11日木曜日

人工知能に仕事を奪われる人、奪われない人


ほぼ毎日通う自分にとっては
学校のような喫茶店で
「人工知能に仕事を奪われる人。奪われない人。」
についてちょっと考えさせられる出来事があった。


ほぼ毎日通っている割に
店員さんとは深い交流もなく、
お互い顔は毎日見ているわけだから
知っているという間柄。


ある日、ふとカウンター近くの席しか空いていないとき、
店員さんが「あなたの仕事は教師ですか?」
と聞いてきた。

「そうですが、どうしてわかったの?」
と聞き返すと、
「いつも本をたくさん読んでいるから、そうだと思った。」
とのこと。

なるほど、
通り距離ながら、
しっかりとお客さんを観察していたんだということが
わかる言葉でした。

それにしても
本をたくさん読んでいるだけで
教師だと推理するとは・・・^_^;


その後も少し話は続き、
毎日来ているから普通の仕事ではないのかな?
ということなど、
考えていたことを伝えてくれました。


それも深入りすることなく、
ある程度必要なことが話し終わると
そっと笑顔で距離をあけて
自分の仕事に戻ってくれました。


カウンター業務が
ロボットと人工知能の進化で
なくなる仕事だと言われています。


でも、こんなサービスを受け取る側と
サービスを提供する側が
直接的な珈琲というサービス以外でも、
ちょっと心温まる交流をすることもサービス。


こんな心温まるサービスができる
カウンターの店員さんの仕事は
消えることは無いだろうし、
消えてはいけないなって感じました。


でも、ときに無言で
笑顔一つ見せずに
カウンター業務をする店員にも出会います。


そんな人間でなくてもできるようなこと、
むしろ人間だからこそ期待するような
サービスができない人は、
淘汰されていくことでしょうね。


人工知能に多くの仕事を奪われるという時代は
必ず来ます。


でも、ただ恐れているだけではなく、
人工知能にはできない、
人間ならではの温かみを自分の仕事に加えていく。


そんなことが
人工知能と共存しながら生き残るためには
必要なことだなと感じた喫茶店での出来事。

キーワードは
「人間だからこそ」
ですね。